説明

ユーテック株式会社により出願された特許

51 - 60 / 118


【課題】
本発明の課題は、所定構造のセルロース系ポリマーを用い、有用なポリイオンコンプレックスを提供することである。
【解決手段】
所定の反復単位および所定の分子量を有するカチオン性セルロースポリマーと、所定の反復単位および所定の分子量を有するアニオン性セルロースポリマーの水性溶液とを、水性溶媒中、これら両物質が解離状態となるpH条件下に、混合することによって不均一性溶液を得、得られた不均一性溶液の混合を継続することによって沈殿物として得られることを特徴とするポリイオンコンプレッス。 (もっと読む)


【課題】 複数の搬送トレイを積層した際に、スタック同士の過剰な嵌まり込みを防止する捻り形状スタックを提供する。
【解決手段】 矩形板状体24を搬送するための多段に積層することが可能な搬送トレイ101に設けられる、有底孔状の捻り形状スタック1であって、搬送トレイの平面101’に設けた開口部30と、開口部30から下方に延在する側部32と、側部32の下端に設けた底部31とを備え、開口部30は、水平方向系外に突出する突出開口部30aおよび水平方向系内に窪む切欠開口部30bを有する一方、底部31は、水平方向系外に突出する突出底部31aおよび水平方向系内に窪む切欠底部31bを有し、側部32は、スタック1の軸線周りに捻り形状を形成している。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く製造容易な仕切構造体を提供する。
【解決手段】 容器40内を複数の収納空間に仕切る仕切構造体1であって、矩形状の底壁2と、底壁2の両側から起立する一対の側壁4,6と、一対の側壁4,6間に設けられる複数の仕切板20,22とを備え、仕切板20,22は、一方の側壁4の上縁から延出し、それぞれの先端が連結板24に結合されており、前記仕切板20,22を前記底壁2に対して起立するように折り曲げ、前記連結板24を他方の前記側壁6に接合して構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの装着ミスあるいは装着忘れ等の不都合があった場合の危険性を防止するとともに、準備作業を簡単にする。
【解決手段】粉体電荷量測定器1は、外側第1カバー21及び内側第1ケース23を有する第1のハウジング部材2と外側第2カバー51及び内側第2ケース53を有する第2のハウジング部材3とからなる筐体1aと、筐体1aに収納されたフィルタカートリッジ4と、フィルタユニット5とを有している。フィルタユニット5は、フィルタカートリッジ4から排出された気体の排出経路の途中部位に設けられており、フィルタ部材8を有している。そして、フィルタ部材8は、フィルタカートリッジ4に収納されたフィルタ部材の濾過精度以上の濾過精度を有している。また、第1及び第2のハウジング部材2,3には、両ハウジング部材2,3を互いに係合させるロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 輝点欠陥の位置を迅速かつ高精度で検出しうる検出装置を提供する。
【解決手段】 光透過を制御可能な光透過制御部30を内蔵しかつ相互に対向する第1面20と第2面10とを有する表示パネル1に発生した輝点欠陥を検出するための検出装置であって、表示パネル1の第1面20に形成したポジ型のレジスト層40を備え、レジスト層40は、輝点欠陥の位置に対応する位置に形成した空孔であって輝点欠陥からの光によってセルフ露光し現像した空孔42を備えている。 (もっと読む)


【課題】故障等のトラブルが発生した場合でもコスト面及び作業面において有利なものとする。
【解決手段】親機は、主及び副という関係がなく、互いに通信可能に接続された全親機において共有化される情報(各親機の識別情報)を記憶する登録テーブルを有する。登録用親機として任意に選択された親機に対して他の親機から識別情報が送信されると(S14)、登録用親機は自己の登録テーブルにその受信した識別情報を登録する(S4)。当該登録用親機の登録テーブルに記憶された登録情報(全親機の識別情報を含む情報)は、ボタンの押圧により、他の親機に送信される(S7)。他の親機は、自己の登録テーブルの記憶内容を受信した登録情報に書き換える。 (もっと読む)


【課題】操作者が親機を呼び出す際に操作しやすいインターホンの子機を提供する。
【解決手段】操作者は、ベースボディの全体を被覆する押しボタンとして作用する被覆部材10の一部が、バネの付勢力によってベースボディ20の表面から離隔している第2位置から、被覆部材10のいずれの一部がベースボディ20との距離が小さくなる第1位置まで被覆部材10を押圧する。被覆部材10が第2位置から第1位置までの移動により、被覆部材10が押圧棒21を押圧する。これに伴い、押圧棒21がスイッチ5を押圧し、親機との接続が確立されるため、スピーカー3及びマイク4を介して親機と通話を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充電台と携帯端末とを最小端子数及び最小極数で接続可能とする。
【解決手段】携帯端末装置1は、携帯端末10を充電台30に装着すると、給電端子31と受電端子13とが接続される。すると、スイッチ17がOFFして二次電池11から負荷12への電力供給は停止され、負荷12へは受電端子13からのみ電力供給される。携帯端末10を充電台30から取り外すと、スイッチ17がONして二次電池11から負荷12へ電力が供給される。このとき、受電端子13と負荷12を接続する回路21には受電端子13に電圧がかかるのを防止するダイオード18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 処理すべき領域を可能な限り小さくする一方、歩留まりを向上しうるような、液晶パネルの欠陥修復方法を提供する。
【解決手段】 液晶パネル1に発生した輝点欠陥Aを修復する液晶パネルの欠陥修復方法であって、液晶パネル1は、一対の配向膜16,26が液晶層本体30’を介してサンドイッチ状に配置された液晶層30を、一対の基板10,20によって挟持してなり、一対の配向膜16,26の少なくとも一方を、フェムト秒レーザ光Lの集光によって局部的に変質処理させるレーザ照射工程を備える。 (もっと読む)


【課題】安全に大掛かりな設備を必要とせずに低コストで光起電力素子を作製できるようにすると共に、大面積にも対応可能とする。
【解決手段】バインダー樹脂、電子受容性無機物及び溶剤を含むn型半導体塗布液と、バインダー樹脂、電子供与性有機物及び溶剤を含むp型半導体塗布液とを、大気圧及び常温の環境下において、一方の電極の上に、順次それぞれ、塗布、乾燥させることによって、n型半導体層及びp型半導体層を形成する。次に、樹脂中に導電性物質を分散させた導電性ペーストを、大気圧及び常温の環境下において、前記n型半導体層及び前記p型半導体層の上に塗布、乾燥させることによって、一方の前記電極に対向する他方の電極を形成する。 (もっと読む)


51 - 60 / 118