説明

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社により出願された特許

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【課題】鋼管柱の地際部分の腐食の程度を容易に測定できる板厚測定装置を提供する。
【解決手段】板厚測定装置10は、探触子を保持する走査部20と、走査部20を制御する制御部30とを含み、円筒状の鋼管柱42の内周の所望の位置に走査部20が載置されたとき、探触子を用いて前記鋼管柱の板厚を測定する。走査部20に保持された探触子を鋼管柱の内周の所望の位置に位置させるには、探触子送り込み治具を用いる。探触子が探触子送り込み治具によって所望の位置に載置されたとき、走査部20を鋼管柱42の内周に沿って移動させ、探触子の探傷した探傷データを制御部30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の照明灯(道路灯)が接続された接続システムにおいて、安定器の絶縁不良などの故障が発生した場合に、その故障箇所の特定を簡単かつ短時間で終了できるようにする。
【解決手段】入力端子T11と出力端子T12との間に断路器SW11を接続したマスターボックス101と、入力端子T21と安定器接続端子T24との間に断路器SW21を接続したスレーブボックス102とを用い、1照明回路を構成する複数の道路灯1を少なくとも2つのグループに分け、その各グループを構成する複数の道路灯1のうちの1つにマスターボックス101を設け、他の道路灯1にはスレーブボックス102を設けて、1つのマスターボックス101に対して複数のスレーブボックス102を直列に接続し、さらに、これら複数のグループを電源回線に直列接続する。このようにしてグループ化することで、故障箇所の絞り込み(特定)に要する時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】外形形状を持たない均一面上における位置や範囲などについての情報表現を可能としつつ、道路供用段階における道路の現況を効率よく管理する。
【解決手段】幾何情報を記憶する幾何情報記憶手段40、保全情報を記憶する保全情報記憶手段41および点検情報を記憶する点検情報記憶手段42を路情報管理装置に設け、幾何情報には、幾何構造データモデル10で定義されたデータ構造を持たせ、保全情報には、保全業務データモデル30で定義されたデータ構造を持たせ、点検情報には、点検業務データモデル20で定義されたデータ構造を持たせる。 (もっと読む)


【課題】装置コストの増大を防止しつつ、複数の照明装置を制御可能とする。
【解決手段】受光器12により検出された照度値に基づいて、互いに異なる場所に配設された複数の照明装置Lに対して前記点灯指示を出力して、前記照明装置Lのそれぞれの点灯を制御する場合に、前記受光器12により検出された照度値を前記照明装置Lのそれぞれの設置場所の照度値に補正する照度値補正データGに基づいて、前記受光器12により検出された照度値を補正し、この補正した照度値に基づいて前記照明装置Lのそれぞれを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】道路の損傷状況を詳細、正確に報告し、緊急対応処置を講じることにある。
【解決手段】緊急対応が必要な道路の損傷と判断した時、携帯端末1から道路損傷状況関係情報、損傷部分を含む撮影写真及び損傷位置情報を報告情報提供サーバ4に送信する。報告情報提供サーバ4は、緊急対応が必要と判断した場合、監督員所有サーバ7に画面閲覧を促すメールを送信する。監督員所有サーバ7は、報告情報提供サーバ4に対して画面閲覧要求を行う。報告情報提供サーバ4は、損傷位置情報から地図を検索し、この地図に損傷部分を含む撮影写真及び道路損傷状況関係情報を配置した緊急報告画面を生成し、監督員所有サーバ7に提供する。監督員は、緊急報告画面から緊急対応指示が必要と判断したとき、補修関係者端末8,…に画面閲覧を促すメールを送信する。補修関係者端末8,…は、報告情報提供サーバ4から緊急報告画面の提供を受け、現場に急行する。 (もっと読む)


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