説明

株式会社ユー・エス・ケーにより出願された特許

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【課題】赤外線センサを用いることなく、比較的長い距離の2点間領域を監視でき、また場所を移動するイベント会場、工事現場の危険区域等の監視を簡易的かつ迅速に行う。
【解決手段】送信部10と受信部11(本体12)は、折り畳み式三脚13や持ち手14によって可搬可能に構成される。この送信部10と受信部11は、対向配置され、送信部10の指向性送信アンテナからマイクロ波が送信され、受信部11の指向性受信アンテナによりマイクロ波が受信され、この受信部11では、マイクロ波受信信号のレベルにおいて基準レベルに対して所定量の差分を検出したときに侵入が検知される。また、上記基準レベルを所定時間毎にリセットすることにより、雑草の繁殖や積雪等の環境変化があっても、そのままで侵入検知を継続することができる。この侵入検知時の警報と監視映像は、携帯電話等に送信される。 (もっと読む)


【課題】 機器の設置や配線の設置が容易且つ整理して行うことが可能であり、外観的にも好ましい印象を与えることができるフエンス用機器取り付け装置及びフエンスを提供する。
【解決手段】支柱1には支柱ボックス3が装着され、支柱ボックス3の上に機器装着部4が設けられ、この機器装着部4にセンサや監視カメラなどの任意の機器を装着する。支柱ボックス3には配線ホルダ5が接続し、電源や信号などの配線を配置できる。機器のケーブル90等は機器装着部4内部に引き込み、更に支柱ボックス3を経由して配線ホルダ5に導くことにより外部に露出させずに敷設する。 (もっと読む)


【課題】フェンスと通線管又は監視装置とを設置する場合の全体の作業工数を削減して、コストを低減すると共に、外観の向上を図る。
【解決手段】複数のセンサー用支柱11A,11Bが管理区域を囲むように配置され、このセンサー用支柱11A,11Bは、その上側に赤外センサーを構成する投光部12(a〜)と受光部13(a〜)が設けられ、センサー用支柱間にはフェンス体15A,15Bが取り付けられる。このフェンス体15A,15Bは、垂直支持体16a,16bと、例えば上側の水平支持体であって円筒状金属管からなる通線管支持体17aと、下側水平支持体17bとで金網18を保持する構成とされる。この通線管支持体17aの外周に、威嚇装置である面発光照明板23が取り付けられ、内部に上記赤外センサーと威嚇装置に接続される信号線及び電源線からなるケーブル20が通される。 (もっと読む)


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