説明

デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップにより出願された特許

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【課題】呼吸の空気の含有量に検出可能で測定可能な変動を招く生理学的異常の診断に役立つシステムを提供する。
【解決手段】通気路30を画定する手持ち式ユニット12を備え、この通気路30は、生理学的異常の存在に関係する複数のパラメータを測定する複数のセンサを備える。さらに、手持ち式ユニット12に遠隔的に接続される制御ユニット20を備える。制御ユニット20は、手持ち式ユニット12からの入力信号を受信し、入力信号に応答して出力信号を送信するコントローラ22を有する。ユーザは、生理学的異常の有無の判断に出力信号を使用することができる。制御ユニット20は、さらに、出力信号をユーザに表示して、生理学的異常の判断を容易にする表示装置24を備えてもよい。システムは、さらに、手持ち式ユニット12に選択的に接続されるマウスピース14を備える。 (もっと読む)


医療用システムは、一つまたはより多くのユーザ入力を受信する入力アセンブリを含んでいる。入力アセンブリは、少なくとも一つのスライダアセンブリを含み、入力信号を提供する。処理ロジックは、入力アセンブリから入力信号を受信し、第一の出力信号と第二の出力信号とを提供する。ディスプレイアセンブリは、処理ロジックから少なくとも部分的に第一の出力信号を受信し、ユーザに見える情報を表示する。第二の出力信号は、一つまたはより多くの医療用システムコンポーネントに提供される。ディスプレイアセンブリに表示された情報は、ユーザにより操作されてもよく、表示された情報の少なくとも一部分が拡大されてもよい。
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【課題】可動体のための好適な展開自在クッション機構を提供すること。
【解決手段】本発明は、車輌が転倒した場合に展開したクッションを与える車輌用展開自在クッション機構を提供する。クッションは蓄えられたエネルギの迅速な解除を通じて折り畳み状態から膨張する。空気はバルブまたは他のオリフィスによりクッションへ入れることが可能である。転倒した車輌の地面との接触は膨張したクッションと共に生じるので乗客の負傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】好ましい実施例において不規則な表面を有する地面上で個人を輸送する車両を提供する。
【解決手段】この実施例は人間を支持する支持体を有する。この支持体に運動可能に取り付けた地面接触モジュールは表面上の支持体中の人間を支えるように作動する。地面接触モジュールの方向付けが垂直位置で互いに交差する前-後及び横方向平面を画成する。
支持体と地面接触モジュールは組立体の構成部材である。この組立体に取り付けられ地面接触モジュールに結合したモーター付き駆動装置は、組立体とそれに付随する人間を表面上で移動させる。最後にこの実施例は制御ループを有し、この制御ループにモーター付き駆動装置が含まれ、この制御ループは地面接触モジュールに関してモーター付き駆動装置の作動により前−後及び横方向平面における安定性を力学的に高める。 (もっと読む)


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【課題】平衡個人用輸送車の動作に対して加速されたアクセスをユーザに提供する方法を提供すること。
【解決手段】通常の動作で地面と接触する二つの車輪を有する動力付き平衡輸送車を制御する方法。故障条件を検出すると、制御変数が目標値と等しくなるまで、制御変数は、目標の方向へ特定の増分で調節される。ユーザは、最初に単軸スタビライザを初期化して、3軸スタビライザを初期化する間に輸送車を動作可能にし、3軸スタビライザの初期化を完了することによって、平衡輸送車の動作に対して加速されたアクセスが提供される。車輪の加速度と予め設定された特定の値とを比較することによって、および、車輪に加えられたトルクを滑り条件の存在に基づいて除々に減少させることによって、慣性モーメントの逆数のような車輪の動特性に関する判定された値を基準にして判明した滑り条件で、輸送車の車輪と基盤表面との間で牽引が維持される。 (もっと読む)


ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバと下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。
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リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材は、第2の組の部材が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。
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パッチサイズの流体送達装置は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェースが提供されてもよい。
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流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバは、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバの拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。
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