説明

デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップにより出願された特許

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【課題】肥満症を治療するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】チューブは、患者の腹壁を通して、患者の上部消化器系に入るように位置する。患者は、食物摂取を含む日常の作業の実行が可能になる。患者が、食物を摂取した後、食物は、チューブを通して上部消化器系の外に送り出されることにより抽出される。本発明は、体重の減少、および有害な副作用を経験することなしに患者が正常で活動的な生活を送ることを可能にするための現在の外科手術手技より低侵襲的である。 (もっと読む)


血管または血管グラフトセグメントからの、ニードル、カニューレまたはカテーテルのような血管アクセスデバイスの離脱を検知するための装置および方法が開示される。1対の電極が、血管セグメントと流体連通している流体または血液と直接接触するように配置される。1つの実施形態では、電極は、体外血流装置へと通じている動脈チューブおよび該装置から通じている静脈チューブに動脈カテーテルおよび静脈カテーテルを接続する1対のコネクタに組み込まれる。電極から検知回路へと通じるワイヤは、血流装置を血管または血管グラフトに接続している1対の二重ルーメンの動脈および静脈チューブに組み込まれうる。検知回路は、電流が送達される期間および量をいずれも最小限にして、電極間の電気抵抗を測定するために、電極に低電圧の交流信号を提供するように構成される。予め決められた閾値を超える電極間の電気抵抗の増大の検知は、血管アクセスデバイスの離脱の可能性を示すために使用可能である。
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【課題】供給装置用の光センサを提供すること。
【解決手段】物質(例えば流体)をリザーバ(34)から移すピストン(30)を有する供給装置用の光センサ。光センサは光源(42)と、ピストンに連結されたプランジャロッド(38)に沿って配置された符号化特徴をイメージングするための検出器アレー(44)と、を有する。符号化特徴のパターンによって、基準の位置と関連するプランジャロッドの絶対位置が、独自に決定され得る。このように、リザーバに残っている流体量、流体供給の速度およびリザーバの適切な負荷が正確に確認され得る。加えて、符号化は、例えば、分配される治療薬の異なる濃度に対応するさまざまなバージョンにおいて供給され得るリザーバのバージョンを独自に識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


注入可能な流体の容量を送達するためのシステム。システムは、コントローラであって、注入可能な流体を送達するための軌道を計算することであって、該軌道は、少なくとも1つの流体の容量を含む、ことと、該軌道に従って該少なくとも1つの流体の容量を送達するためのスケジュールを決定することであって、該スケジュールは、注入可能な流体の送達のための間隔と容量とを含む、こととを行うように構成されたコントローラを含む。システムはまた、送達される流体の少なくとも1つの容量を決定するための容量センサアセンブリも含み、コントローラは、送達される流体の容量に基づいて軌道を再計算する。
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流量制御デバイスが開示される。流量制御デバイスは、アーマチュアを含むソレノイドを含む。同様に、アーマチュアにはピストンが接続される。ピストンは一次オリフィスを含む。ピストンは開放位置および閉鎖位置を有する。ピストンに接続されるピストンばねが同様におよび少なくとも1つの二次オリフィスを含む。ピストンの、開放位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に開放し、ピストンの、閉鎖位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に閉鎖する。アーマチュアの運動はピストンの運動を作動させ、一次オリフィスから少なくとも1つの二次オリフィスを通じた流体の流れを制御する。 (もっと読む)


注入ポンプシステムを開示する。システムは、少なくとも1つの注入ポンプと、コンパニオンデバイスであって、注入ポンプと無線通信しているコンパニオンデバイスと、コンパニオンデバイス上のユーザインターフェースであって、テキスト入力を受信するように適合されるユーザインターフェースとを含む。また、医療リモートコントローラデバイスも開示する。該デバイスは、ディスプレイと、ボーラス送達専用の少なくとも1つの入力スイッチとを含み、ボーラス送達は、入力スイッチが入力を受信するときにプログラムされ、入力スイッチによって受信される入力の数は、送達されるボーラスの量を決定する。
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【課題】流体を運ぶ任意の可撓性チューブを閉塞する装置であって、該装置は可撓性チューブの区間に張力または牽引力が加えられることによって作動することができ、その場合に該張力がチューブの移動(該チューブに弛みがある場合)またはチューブの弾性伸長(該チューブに弛みがない場合)を起こさせるのに十分なものである機器を提供すること。
【解決手段】可撓性チューブの内腔を締め付けまたは閉塞する装置および方法は、可撓性チューブの管壁の一部を押圧することができる弾性力、たとえばバネ力の影響下にある閉塞具を含むことができる。閉塞具は弾性力の影響を受けることがあるが、止め具によってチューブの閉塞を阻止される。止め具はチューブ把持要素に連結されることができ、その結果、チューブ把持要素の近くのチューブへの張力は、止め具を閉塞具との係合から開除することができ、閉塞具を解放してチューブを押圧する。ある実施形態では、チューブにかかる張力は、本装置中に保持されたチューブの一部の弛みを吸収することによって、チューブ把持要素の動きを起こさせる。他の実施形態では、チューブにかかる張力は、把持要素の近くのチューブに弾性伸長を起こさせ、把持要素を移動させ、止め具を閉塞具との係合から開除する。
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【課題】でこぼこな表面を有する地面上で人(10)を運ぶための一種の運搬用車両。
【構成】ユーザを含むペイロードを運ぶための車両であって、
a.前記ユーザを支持する台と、
b.前記台に据え付けられ、基礎をなす表面上の望ましい動作で前記ユーザを進める地面接地モジュールと、
c.装置上にユーザが存在するかを決定するための近接センサと、
d.前記近接センサが装置上にユーザの存在を決定しなかったならば、前記地面接地モジュールの操作を阻止するための近接検出器に接続される安全スイッチと、
を備えることを特徴とする車両。 (もっと読む)


【課題】液体を分注する方法を提供する。
【解決手段】流体を分注する方法は、3つのプロセスを含む。これらのプロセスの1つ目は、弾性可変容積分注チャンバ122内に流体をポンピングするステップを含む。分注チャンバ122は、通常存在する有限流体インピーダンスと吐出口と直列にある。インピーダンスは、流体の一部が吐出口を流動する間も、ポンピングされた流体を受容しながら、分注チャンバ122の拡張を生じさせるほど十分である。これらのプロセスのもう1つは、分注チャンバの容積に関するパラメータを経時的に繰り返し測定するステップを含む。これらのプロセスの3つ目は、パラメータの反復測定に基づいて、流体のポンピングを制御し、吐出口を流れる所望の流体流動を生じさせるステップを含む。流体を分注するための対応するシステムが、これらのプロセスを実装する。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】パッチサイズの流体送達装置10は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェース14が提供されてもよい。 (もっと読む)


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