説明

イーストマン ケミカル カンパニーにより出願された特許

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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含むレストラン用スモールウェアが開示される。
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液体剤形中に配合された腸溶性ポリマーを含む医薬製剤及び方法。この製剤及び方法は、費用のかかる錠剤化又は被覆プロセスを必要とせずに、遅延放出及びその後の持続放出の腸溶性を提供する。
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望ましい射出成形特性を有しかつ良好な結晶化速度および自然延伸比特性を維持したポリエステル組成物が記載される。これらのポリエステルは、飲料容器、バルク連続フィラメント、およびこのような改善された特性による利益を得ることができる他の物品の製造に対して好適である。 (もっと読む)


元素周期律表の第1族又は第2族金属の水酸化物又はその塩で処理された、アルミニウム及びチタンの酸化物を含む、メチルイソプロピルケトンの製造用触媒。 (もっと読む)


改良された触媒を用いることによって選択性の高い方法でカルボン酸の混合物から混成ケトンを製造する。触媒は、二酸化ジルコニウム又は二酸化ジルコニウム及び二酸化チタンと第1族及び第2族金属の珪酸塩又は燐酸塩とを含む。この新規触媒は、対称ケトンではなく、混成ケトンの生成に対してより選択的である。 (もっと読む)


エチレンテレフタレート繰返し単位、ポリマーの質量基準で少なくとも3ppmの量のアルミニウム原子を有するポリマー等のポリエステルポリマーを含むポリエステルポリマー組成物であって、該ポリエステルポリマーの、溶融相重合を介して得られるIt.V.は少なくとも0.72dL/gであり、そして残留アセトアルデヒドレベルは10ppm以下である。ポリエステルポリマーならびに:(i)アルミニウム原子(ii)アルカリ土類金属原子またはアルカリ金属原子またはアルカリ化合物の残基、および(iii)リン化合物等の触媒不活性化剤、を含むポリエステルポリマー組成物もまた提供される。該リン化合物は、重縮合の後または固体ポリエステルポリマーの再溶融時のいずれかでポリエステル溶融物に添加する。該ポリエステルポリマーは、良好なL*明度、明澄性、および溶融時に発生する低レベルのアセトアルデヒドを示す。 (もっと読む)


a.ポリマーメルトを反応器から抜出して、抜出ポリマーメルト流を形成し;そしてb.前記抜出ポリマーメルト流を固化させ;そしてc.固化の前に、前記抜出ポリマーメルト流の一部をスリップ流に供給して、スリップ流ポリマーメルトを形成し;そしてd.前記スリップ流ポリマーメルト中に添加剤を供給して、添加剤含有スリップ流を形成し;そしてe.前記の添加剤含有スリップ流を、前記スリップ流を形成する供給位置から上流の位置に供給することを含んでなる、ポリマーメルト、好ましくは、ポリエチレンテレフタレート(PET)のようなポリエステルポリマー中に添加剤を添加する方法。 (もっと読む)


【課題】風味保持性及び透明度の改良されたポリエステル/ポリアミドの提供。
【解決手段】(A)ジカルボン酸100 モル%及びジオール100 モル%に基づいて、 (1)テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも85モル%の芳香族ジカルボン酸からの反復単位を含んでなるジカルボン酸成分;並びに (2)少なくとも85モル%のエチレングリコールからの反復単位を含んでなるジオール成分からなるポリエステル98.0〜99.95 重量%;並びに (B)I.V.が0.7 dL/gもしくはそれ以下又は数平均分子量が12,000未満の部分芳香族ポリアミド又はI.V.が0.8 dL/g未満で数平均分子量が6000未満の脂肪族ポリアミドからなる群から選ばれるポリアミド2.0 〜0.05重量%を含んでなり、風味保持性が改良され且つ着色が少なく、そしてb* が3.97又はそれ以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


a)アルミニウム原子;およびb)アルカリ土類原子またはアルカリ金属原子またはアルカリ化合物残基,例えばリチウム原子;およびc)チタン、ジルコニウム、バナジウム、ニオブ、ハフニウム、タンタル、クロム、タングステン、モリブデン、鉄、もしくはニッケルの原子またはこれらの組合せを含む粒子を含むポリエステル組成物であって、粒子がポリエステル組成物の再加熱速度を改善する、ポリエステル組成物である。ポリエステルポリマー組成物はまた、リン触媒不活性化剤/安定剤を含むことができる。ポリエステル組成物および該組成物から形成される物品,例えばボトルプレフォームおよび延伸ブロー成形ボトルは、低ヘイズ、高L*、3未満のb*を維持し、低レベルのアセトアルデヒドを有しつつ、改善された再加熱速度を有する。ポリエステルポリマーを形成するための方法において、ポリマー溶融物は、溶融相プロセスにおいて添加されるかインジェクション成形機または押出機内でポリマーに添加される粒子c)とともに、a)およびb)の存在下で重縮合させる。ポリエステルポリマー組成物は、固相重合を回避しつつ溶融相から高IVに形成できる。 (もっと読む)


重縮合がチタン含有触媒によって触媒され且つ重縮合又はその後の成形操作の間にアセトアルデヒドを形成し易いポリエステルを、オキシ燐酸のアンモニウム又はアミン塩の添加によって、低い最終アセトアルデヒド含量で且つアセトアルデヒド生成を低減させて製造する。ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレートを、固相における更なる重合を必要とせずに、短縮された加工時間で高いインヘレント粘度で製造できる。
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