説明

新潟交通機械株式会社により出願された特許

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【課題】走行場所を問わずに容易に移動をすることができる照明台車を提供する。
【解決手段】台車10に投光機20と該投光機20に電力を供給する発電機40とが設けられた照明台車1であって、台車1は、基台11と、基台11に設けられた操作桿12と、基台11に直線上に設けられて、一のレールR上に載置されると共に該レールRに沿って転動可能な複数のレール走行車輪14c,16aと、基台11に設けられ、レールRの上端面より下方の接地面の上で基台11を走行可能とする複数の通常走行車輪とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管の軸方向の摺動量が設定値より多くなっても、取りり出し管の取り入れ口を塞ぐことがなく、取り出し管から放出される水を確保できる取り出し管付伸縮可撓管継手を提供する。
【解決手段】両端に係止部8および中間に開口9を有する円筒形スリーブ3と、円筒形スリーブ3に設けた開口9に連通するように円筒形スリーブ3に取り付けられた取り出し管4と、先端部が円筒形スリーブ3の内面から突出するように円筒形スリーブ3に設けた開口9を軸方向に挟む位置に設けられた一対のストッパー5,5と、円筒形スリーブ3の両端部に設けた係止部8に係合するように円筒形スリーブ3の両端部に配置されたハウジング6,6と、管体2と円筒形スリーブ3の間を封止するようにハウジング6,6に配置されたゴムシールリング7,7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物を簡易に長距離運搬することができるとともに運搬時の安全性を向上させることができる軌道作業車、軌道巡回車及び軌道台車を提供する。
【解決手段】軌道作業車1のブレーキ操作装置7を作業者が操作すると、軌道巡回車2のブレーキ装置8のブレーキ動作に連動して軌道台車9のブレーキ装置12がブレーキ動作する。軌道作業車1が軌道R上を走行中に、連結装置14が解放したときには、搬送対象物を搭載した軌道台車9が逸走し危険である。軌道巡回車2から軌道台車9が解放されるとワイヤ13fが引っ張られて、非常ブレーキ装置13にワイヤ13fを通じて操作力が伝達される。その結果、非常ブレーキ装置13が作動して、車輪11のフランジ面11bに制輪子が圧着するために、軌道台車9が減速し非常停止する。 (もっと読む)


【目的】 インパクトレンチでナットを弛緩するとき、ボルトから外れたものの、往々にしてナットがソケットに噛み込んでしまい、取り除きに苦慮することがある。 これに対し、軽い打撃で簡単にナットを取り除くことを目的とする。
【構成】 角ドライブ1と、内部に段差部12を挟んで上下円筒部4、5を有する肉厚円筒3と一体のソケット2、3において、中に打撃棒9、摺動体10、及び押し出しパイプ13が一体となり上下円筒部4、5を摺動する押し出し装置組立14及びばね8を組み入れ、押し出しパイプ13の端面がソケット2の端面より僅か内側に位置するようにしてから、角ドライブ1と肉厚円筒3を固着する。ナットが正常にボルトから外れた時は、ばね8の付勢力でソケットから自動的に押し出され、噛み込んだ時は、打撃棒9の頭を打撃して押し出す。 (もっと読む)


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