説明

株式会社ゴールドウインにより出願された特許

11 - 19 / 19


【課題】上衣及び下衣の連結の際に痛みを感じない衣服を提供すること。
【解決手段】第1の連結具を備えるテープ状基材を有する下衣と、一又は複数の第2の連結具を備える上衣とを含む衣服であって、上記テープ状基材が、第1の連結具の係合されない側と、上記下衣との間に指を入れることができるように、上記下衣の外側に取り付けられ、第2の連結具が、上記上衣の内側の、第1の連結具に対応する場所に、直接又は間接的に取り付けられており、そして第1の連結具及び第2の連結具を係合させる際に、指で挟み込んで係合させることにより、上記上衣及び下衣を連結することができることを特徴とする衣服。 (もっと読む)


【課題】保護帽を着用していないユーザーがかぶるのに適した寸法と、保護帽を着用したユーザーがかぶるのに適した寸法とを有するように変形可能なフードを提供すること。
【解決手段】襠と、当該襠を開閉する襠開閉機構とを備えるフードであって、上記襠開閉機構は、上記襠開閉機構を閉じた状態では、保護帽を着用していないユーザーがかぶるのに適した寸法を有し、そして上記襠開閉機構を開いた状態では、保護帽を着用しているユーザーがかぶるのに適した寸法を有するように、襠を開閉することができることを特徴とするフード。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがスキーで滑走しているときの動作が妨げられることがないエッジガードを備えたスキーパンツを提供する。
【解決手段】本発明は、裾下端4と膝下との間の裾部2において内股側にエッジガード3を備えたスキーパンツ1であって、エッジガード3が、弾性体または粘弾性体の衝撃吸収体である。 (もっと読む)


【課題】骨盤を立てることと、骨盤を立てた状態を維持することとを補助するスポーツ用衣服を提供すること。
【解決手段】骨盤支持部2と、アンカー部6とを有するスポーツ用衣服1であって、骨盤支持部2は、骨盤支持部2の素材が、上記衣服の骨盤支持部2以外の素材に対して3〜6倍の引張強度を有し、着用者の骨盤を保持及び支持し、アンカー部6は、スポーツ用衣服1の背面側に配置され、骨盤支持部2を、後股上線又は前股上線上にある固定部3に連結し、そして骨盤支持部2とアンカー部6とが一緒になって、着用者の骨盤が前傾することを防止するようにはたらくことを特徴とするスポーツ用衣服1。 (もっと読む)


【課題】胸元からの水の浸入を抑制することができる水着を提供すること。
【解決手段】襟ぐり部及び左右の袖ぐり部、並びに第1の水浸入抑制部を有する水着であって、上記第1の水浸入抑制部が、上記左右の袖ぐり部を連結するように配置されており、そして上記第1の水浸入抑制部が、水着の素材の10%伸張時の引張強さを、上記第1の水浸入抑制部がない場合と比較して、少なくとも0.2N大きくすることを特徴とする水着。 (もっと読む)


【課題】中殿筋サポート機能を有する水着を提供すること。
【解決手段】少なくとも左右の中殿筋を覆う中殿筋緊締部を有する水着であって、上記中殿筋緊締部の中殿筋部位の着圧が、45〜80hPaの範囲内にあることを特徴とする水着。 (もっと読む)


【課題】排気装置が作り出す減圧下において十分な通気性を保持し、顔部、手首部、足首部等の末端開口部から空気を均一に吸入し且つクリーン環境対応作業衣内部を環境に対して陰圧に保つので、着用者から発生する塵埃及び/又は水分を除塵ユニット及び/又は除湿ユニットを備える排気装置で捕捉してクリーン環境対応作業衣外に放出させることが少ない排気型のクリーン環境対応作業衣用インナーウェア、並びに当該インナーウェアを含む排気型のクリーン環境対応作業衣を提供すること。
【解決手段】下記(i)及び(ii)を満たす素材から成ることを特徴とする、排気型のクリーン環境対応作業衣用インナーウェア;(i)200Paの圧力が加えられた場合に、少なくとも初期厚みの70%を保持すること:及び(ii)上記素材の厚み方向及び当該厚みと垂直方向に、上記素材の外部へと連絡する連続する空隙を有し、且つ上記素材の空隙率が85%以上であること。 (もっと読む)


【課題】衣服にマスク部を設けて、粉塵等の通過を阻止するフィルタ機能を備えさせる。
【解決手段】衣服本体12の襟部14の内側に、少なくとも着用者の顔面の鼻および口を含む部分を環状に覆い得るカバー部材16を着脱自在に配設する。このカバー部材16は、帯状の本体部30と、該本体部30の一端部30aに設けられて鼻および口を覆うマスク部32とから構成される。マスク部32の表面部38は、粉塵等の通過を阻止するフィルタ機能を有した素材を前方側へ僅かに膨出させて立体的形状をなしている。そして、マスク部32に設けられた第1係合手段56を本体部30の他端部30bに設けられた第2係合手段に係合させることで、前記カバー部材16は環状に連結される。 (もっと読む)


【課題】 収納部に収納された音再生装置等の機器に接続されるコードを衣類等の表面側に引き出し得るようにする。
【解決手段】 携帯用の音再生装置や情報端末装置等の収納部18が設けられ、該収納部18に収納した音再生装置等に接続したコード20を外方へ引き出すようにしたものである。このコード保持部材は、収納部18の表面側あるいは該収納部18の挿通口18aと近接する部位に開設した開口部12と、この開口部12の開口面に配設されて常には閉成状態にあり、コード20を開口部12に挿通させるに際して、該コード20の挿通を許容し得る程度に弾力的に移動あるいは変形自在な閉成部材14とからなる。そして前記開口部12を介して前記コード20を前記収納部18の外方に引き出した際に、前記閉成部材14により該コード20を当該位置で弾力的に保持し得る。 (もっと読む)


11 - 19 / 19