説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】検査登録に関する操作性の向上を可能とする検査登録画面表示装置を提供する。
【解決手段】検査登録画面表示装置1は、検査条件を入力するために画面上に表示され、前記検査条件の複数の入力項目に関する複数の部品のデータを記憶する部品記憶部12と、入力項目への情報の入力の順番と使用履歴との少なくとも一つに従って、複数の部品から少なくとも一つの特定の部品を選択し配置することで、検査登録画面を構成する画面構成部20と、構成された検査登録画面を表示する表示部10と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を用いた診断を容易に行なうこと。
【解決手段】全体制御部110は、患者IDを含む付帯情報を取得し、画像生成部106によって生成された超音波画像に付帯情報を対応付けて画像記憶部107に格納する。アルバム作成部111は、選択超音波画像の表示要求を受け付けると、選択超音波画像に対応付けられた患者IDと同一の患者IDを有する同一識別子超音波画像の集合を検索し、患者ID以外の付帯情報に基づいて、同一識別子超音波画像の集合をグループ分けしたアルバムを作成する。表示制御部109は、グループ分けの基準となった付帯情報を示すアルバム表紙を選択超音波画像とともに表示部103に表示し、アルバム表紙のいずれかが操作者によって入力部102を介して選択された場合に、選択されたアルバム表紙が付与されたアルバムに含まれる同一識別子超音波画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 被検体が、撮影に関する情報を的確かつ容易に把握できる医用診断装置を提供
することにある。
【解決手段】 被検体の撮影を行うガントリ部と、前記被検体を載置して前記被検体の体
軸方向に移動可能な天板を有する寝台機構と、前記ガントリ部に支持され、前記撮影に関
する情報を表示するための表示器と、前記ガントリ部及び前記寝台機構の複数の動作を所
定の順序に従って行わせるための制御を行う操作コンソール部と、前記表示器の前記ガン
トリ部に対する配置を変化させるための駆動機構と、前記操作コンソール部手段から取得
した動作に関する情報に基づいて、前記ガントリ部に対する前記天板の位置、及び前記天
板上における前記被検体の配置の少なくとも一方に対応して、前記駆動機構を制御するた
めの駆動制御手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】穿刺ガイドを用いずに穿刺針を穿刺する場合において、被検体の体内の関心領域の位置を被検体の外部から容易に確認することができるようにする。
【解決手段】超音波プローブにおいて、複数の超音波振動子を収容したプローブ本体4と、プローブ本体4の外周面に設けられ、超音波振動子から送信される超音波ビームにより被検体の体内を超音波走査して得られた画像内の関心領域が含まれる面の位置を表示する点灯可能な関心領域表示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテル手技における手技効率の向上を可能とするX線診断装置及びその画像表示方法の提供。
【解決手段】変更部は、X線画像の観察角度と血管画像の観察角度との少なくとも一方を変更操作する。判定部は、X線が発生されているか否かの判定を行なう。切り替え部は、オンとオフ(A状態とB状態)との切り替えを行なう。制御部は、判定の結果と切り替えの結果とに基づいて変更操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送路に故障が発生してもデータ伝送を可能にすること。
【解決手段】各パケットデータに付帯情報を付帯し、例えば光モジュール10−4に故障Qが発生してデータ伝送が不能になると、第1のフレキシブル・ロータ11によって縮退モードに設定され、残りのデータ伝送可能な3本の各光モジュール10−1〜10−3をフレキシブルに選択して各パケットデータを伝送し、かつ第2のフレキシブル・ロータ12によって3本の光モジュール10−1〜10−3を通して受信される各パケットデータの付帯情報に基づいて各パケットデータを元の並び順に並び替える。 (もっと読む)


【課題】チルト部を備えるX線CT装置において、円環状のフレームにX線管とX線検出器とを取付けた回転部を被検体の周りに回転させて被検体をスキャンした場合に、回転部がチルト部の回動中心回りに振動することを抑制し、再構成される画像の品質を向上させる。
【解決手段】X線CT装置において、基台25と、基台25に支軸27の回りに回動可能に支持されたチルト部13と、チルト部13を支軸27の回りに任意の角度に回動させるチルト駆動部7と、円環状のフレーム28とこのフレーム28に取付けられて対峙するX線管9とX線検出器10とを有し、フレーム28の中心回りに回転可能にチルト部13に支持された回転部12と、チルト部13を基台25に固定するブレーキ装置8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】病変部を自動抽出して高解像度の画像を表示すること。
【解決手段】断面画像位置合わせ部101が、VH−IVUS画像とOCT画像との間で断面画像位置合わせを行い、注目断面算出部102がVH−IVUS画像データを用いて注目断面を算出する。また、注目断面抽出部103がVH−IVUS画像における注目断面位置と位置合わせ結果を用いてOCT画像の注目断面を抽出し、注目断面画像並列表示制御部106がVH−IVUS注目断面画像とOCT注目断面画像を並列表示する。 (もっと読む)


【課題】病院関係者の勤務状況及び作業状況を把握し、救急患者の受け入れ可否の判断情報を救急車等に通知できるようにした救急医療支援システムを提供する。
【解決手段】医療機関からの情報を救急搬送体に提供する救急医療支援システムであって、医療機関の関係者の出退勤記録及び作業状況の情報を収集して、医療機関の院内情報を作成する情報管理部と、院内情報を利用して医療機関での救急患者の受入れ可否の判断情報を送信する通信部と、判断情報を受信して医療機関での患者の受入れ可否を示す情報を表示可能な表示部を有する救急搬送体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療における手技時間や手間の削減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部12は、心壁3次元画像のデータを記憶する。カテーテル3次元画像発生部20は、カテーテル術中においてX線撮像装置によって発生された2つの観察方向に関するX線画像に基づいてアブレーションカテーテル3次元画像のデータを発生する。3次元画像合成部22は、アブレーションカテーテル3次元画像と心壁3次元画像とを合成することによって3次元合成画像のデータを発生する。表示画像発生部24は、発生された3次元合成画像のデータを3次元画像処理して表示画像のデータを発生する。表示部14は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


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