説明

株式会社エスマックにより出願された特許

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【課題】走行モータの積載スペース分だけ車両全長を短縮させた高所作業車を提供する。
【解決手段】架台と、架台の四方に備えられた回転自在に取付けられた走行輪と、架台の走行方向の一方側に設けられた昇降マスト2と、昇降マストの下位置に、走行方向前方の走行輪の1つと走行モータ3を接続した駆動輪1を備える高所作業車において、昇降マストは、左右方向中心部がマスト式高所作業車両の左右方向中心部に対して左右方向一方側へ偏倚して配置され、昇降マストの垂直方向への昇降制御機構は、架台下の昇降マスト機構に付随し、走行モータは、偏倚配置させた前記昇降マスト下部に隣接する空間に配置され、走行方向前方の駆動輪に直結させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ブーム式高所作業車を橋脚下側に配置し、伸縮ブームの旋回・伸縮・起伏移動と垂直昇降多段マストの上昇によって、工事目標位置へ安全にバスケットをアプローチさせ、橋の側壁上方まで作業可能とする高所作業車を提供する。
【解決手段】走行ユニット5と、走行ユニット上の旋回台8と、一端を旋回台上部に軸支し、伸縮自在であると共に、支点を軸として起伏可能に延在している伸縮ブーム2と、伸縮ブームの支点の反対側に回動可能であると共に、昇降自在に取り付けられた垂直昇降多段マスト3と、垂直昇降多段マストの最上段マストに取り付けられたバスケット4とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 2点吊りフックを引掛けるだけの簡単操作で略水平状態に吊り上げることができる自走式高所作業車の吊り装置を提供する。
【解決手段】 走行手段を備えた架台上に昇降台を設けた自走式高所作業車において、昇降台の床面の一部にドア部を介して開口部を形成し、開口部の下方の架台内に2点吊りフックを上下移動自在に設け、2点吊りフックを昇降台の床面より、突出および格納可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、クッション性、強度、グリップ力、路面低損傷性といった各性能に優れるジャッキベースを提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体を支持するアウトリガーの接地部を構成するジャッキベースに関するものであって、該ジャッキベースは、母材と該母材中に分散した粒状物とを含み、上記母材は、破断伸度が250%以上900%以下の合成樹脂弾性体により構成され、上記粒状物は、長径が3mm以上8mm以下の形状を有する合成樹脂により構成されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ステップを引き出す突出量を押えることができ、道路脇が壁でも車輌との隙間を極力小さくでき、交通の妨げを少なくする高所作業車の乗降装置を提供する。
【解決手段】車輌上に取り付けた起伏自在のブームを格納して作業員がブームの先端に設置した作業台に対して乗降するステップ20を備えた高所作業車の乗降装置であって、車輌上に載置されて作業台までの間に介在して車輌の外側から乗降可能な段差12を有して両側に側壁14を設けて段差の傾斜に沿って上下に開口するガイド穴14aを備えた基台10と、段差12の側壁14間に梯子状で段差12の前面に設置されて上端両側がガイド穴14aに沿ってスライド可能なピン22を設けて枢支されて下端が段差12の下部に係止して固定するとともに該係止を解除することで上端がガイド穴14aをスライドして下端を下方に降下させて段差12から延長した状態に吊下げるステップ20とを備える。 (もっと読む)


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