説明

株式会社大晃により出願された特許

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【課題】折板屋根の上面に容易かつ安価に設置することができ、建造物の屋内の温度上昇を抑えることができる構造体およびその形成方法を提供する。
【解決手段】山高部21と裾部22とが交互に連続した形状を有する金属製の屋根20上に配置される透水性の枠部1と、枠部1で囲まれる領域の屋根20の上面に配置される断熱層と、前記断熱層の上面または上方に配置される人工芝5とを備え、枠部1が、前記断熱層および人工芝5の周囲を囲み、屋根20、枠部1、および前記断熱層によって形成される空間が外部空間と連通するように、枠部1が、枠部1の底部の一部が裾部22と当接しない形状に形成されている、もしくは、孔8を有している。枠部1は、砂利が接着されて形成されている。人工芝5の芝葉間に充填材が配置され、充填材はセラミックス多孔質体である。 (もっと読む)


【課題】照明器具が備えられた夜間のゴルフ練習場において、照明器具から照射される光を反射し、グリーンやバンカー等の目標物の視認性を向上させることができるゴルフ練習場用の反射器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る反射器具10は、中空の透明な第1のチューブ1と、第1のチューブ1内に配置された棒材2と、第1のチューブ1及び棒材2間に介装された、光を反射する反射性の部材3とを備え、ゴルフ練習場のグランドの目標物の周囲に設置される。反射性の部材3は、再帰性反射素材で形成されている。反射器具10は、第1のチューブ1の周囲に、ら旋状に巻回された金属製の巻線4をさらに備えることができる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの人工芝から、樹脂原料としてリサイクル可能な人工芝の芝葉部分だけを分別して効率的に回収することができる人工芝の芝葉引抜装置を提供すること。
【解決手段】引抜刃17を有する引抜ローラ3と、引抜ローラ3を軸方向に回転させる手段と、人工芝2と引抜ローラ3との相対位置を変化させる手段とを備え、引抜刃17が、複数の先鋭な突部が並列されて形成された刃部を有し、複数の引抜刃17が、引抜ローラ3の表面に、引抜ローラ3の外周に沿って、且つ、前記刃部を引抜ローラ3の回転方向に突出させて配置され、引抜ローラ3を回転させた状態で、人工芝2の裏側から人工芝2に当接させ、人工芝2の近傍における引抜刃17の先端部の移動方向と逆の方向に、当接状態を維持したまま人工芝2を移動させる、あるいは、人工芝2の近傍における引抜刃17の前記先端部の移動方向と同じ方向に、当接状態を維持したまま引抜ローラ3を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ステップの順番を容易に認識することができるダンス練習装置およびダンス練習支援方法を提供する。
【解決手段】ダンス練習装置は、ダンスステップの各々の足型を1ステップづつ表す複数の足型画像データと、ステップの順番および足型画像の表示時間とを対応させて記録部に記録し、開始信号を受信した時刻、前記順番、および前記表示時間を用いて前記順番に対応する表示タイミングを決定し、該表示タイミングに基づいて、前記順番に対応する前記足型画像データを出力する制御部と、前記足型画像データを受信して表示する第1の表示装置2とを備え、前記足型画像データが、前記順番を示すステップ文字32および前記表示時間に対応するステップの速さを示すカウント文字33が付された足型(31a〜31d)を含む画像データである。 (もっと読む)


【課題】維持管理費用が安価であり且つ簡易な装置を用いて使用済みの砂入り人工芝を砂と人工芝とに分離して、安価にリサイクル可能にする方法及び装置を提供すること。
【解決手段】リサイクル方法は、吸入圧送ポンプを用いて、敷設された人工芝の表面の砂11を吸引して集積袋に集積し、砂11と人工芝12とを分離する第1ステップと、切断器具を用いて人工芝12を所定の幅に切断し、切断された人工芝13を巻き上げる第2ステップと、切断された人工芝13を、砂11が除去されて再生可能な人工芝13と、砂11が残留して再生困難な廃棄物15とに分別し、再生可能な人工芝13を加工して樹脂原料14を生成する第3ステップと、前記集積袋に集積した砂11を洗砂機を用いて洗浄し、リサイクル可能な砂16を得る第4ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】目標物の配置パターンを容易に変更することができ、夜間でも打球の方向及び落下点を容易に確認することができ、積雪による影響を受けない、安価なゴルフ練習場用投影システムを提供する。
【解決手段】楕円形領域内に画像が描かれたフィルタと、前記フィルタに光を照射して、ゴルフ練習場のグランド12に前記画像を投影する投影機1とを備え、前記フィルタ上の前記楕円形領域が、グランド12上に円形領域を形成するように投影される。 (もっと読む)


【課題】基布に芝葉材を植設し基布の裏側に補強層を設けた人工芝を敷設している状態で補強する方法において、損傷を受けやすい部分或いは損傷を受けつつある部分を補強できるようにすること
【解決手段】芝葉材の外側から耐水性の液状硬化性樹脂を塗布して芝葉材に沿って流下させ、基布に到達した後樹脂を硬化させる (もっと読む)


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