説明

大村塗料株式会社により出願された特許

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【課題】キチンナノファイバーまたはキトサンナノファイバーを含む新規な塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂、有機溶媒、およびキチンナノファイバーおよびキトサンナノファイバーから選択される一種以上を含む有機溶媒系塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】分岐キトサン誘導体、その製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、x+y+z=1であり、x、y、zは、それぞれ独立して、0≦x<1、0≦y<1、0<z≦1であり、Rは式(II):


で示されるキトサン側鎖であり、Rは、H、アセチル基、該Rであり、aは0〜500の整数を示し、但し、全てのRは同一でも異なっていてもよい] (もっと読む)


【課題】生体に適した溶解性を有し、かつ、接着性に優れるキトサン誘導体、ならびに該誘導体を含有する医療用接着剤及び医療用被覆剤を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、Rは光硬化性官能基、Rは親水性基を示し、w+x+y+z=1であり、w、x、y、zは、それぞれ独立して、0<w<1、0<x<1、0<y<1、0<z<1である)
で表わされる、光硬化性官能基を有するキトサン誘導体。 (もっと読む)


【課題】紫外線もしくは可視光線の照射によって光硬化することにより速やかな生体接着性と充分な被膜強度を発揮すると共に、光重合反応時に生じる発熱を極力抑えて、生体組織へのダメージを少なくできる生体接着剤組成物、及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、l、m、nはそれぞれ独立して、0<l<1、0<m<1、0<n<1であって、l+m+n=1であり、Acはアセチル基を、R1は光重合性官能基を示す)
で表される3成分ユニットを含むキチン・キトサン誘導体と、反応性二重結合を2個もしくは3個含有し、反応性二重結合1個当たりの分子量が300〜1500である多官能光重合性単量体と、光重合開始剤とを含有してなる生体接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より高い加工精度を実現でき、ドリル手段の寿命を延ばすことができ、更には、リサイクル性にも優れた、プリント基板の穴あけ加工方法を提供する。
【解決手段】プリント基板1・・・上に、シート本体2aと、シート本体2aの一方の表面に、ポリビニルブチラール樹脂にカルナウバろうを添加した樹脂層2bとを備える、シート2を敷き、シート2の上から、ドリル手段Dを用い、シート2を挿通するようにして、プリント基板1・・・に穴を形成する。 (もっと読む)


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