説明

ホガナス アクチボラゲットにより出願された特許

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本発明は合成ガスの脱硫のための新しい方法に関する。その方法は、硫黄含有鉄化合物と、そして硫黄又は硫黄含有化合物を実質的に含有しないガスとを形成するために、300℃〜800℃ガスの温度を有する硫黄含有合成ガスを、金属鉄を含有する吸着剤と接触させることからなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも15重量%のCr及び0.3重量%未満のCを含む不規則な形状の粒子を有し、グラファイトと混合された、Co系のプレアロイ粉を含む、粉末金属部品製造用の粉末金属組成物に関する。又、本発明は、本発明による粉末金属組成物から成形すべき物品をプレスし、それを焼結することによってPM部品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮成形部品を製造するための粉末冶金組成物に関する。この組成物は、鉄ベース粉末、黒鉛並びに乾性油及び乾燥剤を含む結合剤を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された軟磁性を有する磁心部材を得るために、鉄粉末を圧縮成形及び熱処理する方法に関する。
【解決手段】鉄粉末は、リン含有量が少ない薄層で絶縁されている微粒子より成る。本発明によれば、圧縮成形された鉄粉末は350〜550℃の温度での熱処理に付される。 (もっと読む)


固定子鉄心および/またはムーバを備えるリニア・モータである。前記リニア・モータの固定子鉄心は、内周と、特に内周を囲む外周と、内周または外周の一方に沿って配置された第1および第2の歯と、固定子鉄心内に配置された空洞であって固定子コイルを受けるスロットとを備える。前記固定子鉄心は第1の固定子部と第2の固定子部とに分割され、前記第1の固定子部はスロットを部分的に定義するように配置されかつ軟磁性粉で作られた第1の歯を含み、前記第2の固定子部はスロットを部分的に区画するように配置されかつ軟磁性粉で作られた第2の歯を含む。
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本発明は、Moで予合金化されかつ鉄心粒子に拡散合金化された6〜15重量%、好適には8〜12重量%のCuを含む鉄心粒子から事実上成る鉄基粉末Aと、Moで予合金化されかつ鉄心粒子に拡散合金化された4.5〜8重量%、好適には5〜7重量%のNiを含む鉄心粒子から事実上成る鉄基粉末Bと、Moで予合金化された鉄心粒子から事実上成る鉄基粉末Cとを含む粉末冶金用鉄基複合粉末に関する。また、本発明は粉末AとB自体にも関する。更に本発明は、0.3〜2重量%のMo、0.2〜2重量%、好適には0.4〜0.8重量%のCu、および0.1〜4重量%のNiを含む鉄基焼結部材を製造する方法、および、焼結中に予定寸法変化と予定強度とを有する焼結部材を得る方法に関する。
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電気機械用のステータ・コア及びそれを作製する方法。ステータ・コアは、コア・バックと、コア・バックの円周上に配置されそこから径方向に延びる複数のティースとを備える。コア・バックは、渦巻状に構成された、電気的に絶縁された軟磁性材料の少なくとも1枚のシートで作製される。上記方法は、コア・バックを形成するために、電気的に絶縁された軟磁性材料のシートを巻線状に巻く行為と、複数のティースを、前記ティースが周方向に分離され前記コア・バックから径方向に延びるように、前記コア・バックに取り付ける行為とを含む。
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本発明は、軟磁性の鉄ベースのコア粒子であって、前記コア粒子の表面が絶縁性の無機コーティングで取り囲まれているコア粒子と、シラン、チタネート、アルミネート、ジルコネート、又はこれらの混合物からなる群から選択された潤滑量の化合物とを含む、新しい強磁性粉末組成物に関する。また本発明は、この新しい粉末組成物を使用して軟磁性複合材料を調製するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、鉄系粉末、及び一般式:R−NH−CO−R(式中、R及びRは、同じか又は異なり、直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和脂肪族炭化水素基である)の少なくとも一種の第二級アミドを含む潤滑剤及び/又は結合剤を含む粉末金属組成物に関する。本発明は、更に、本発明による粉末金属組成物の素地を製造する方法、結合された鉄系粉末組成物を製造する方法、並びに少なくとも一種の第二級アミドの、鉄系粉末のための潤滑及び/又は結合剤としての使用、及びダイ壁潤滑剤としての使用にも関する。
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本発明は、絶縁した粉末粒子の軟磁性材料および有機潤滑剤からなる粉末冶金的に製造したSMC圧縮体の特性につき、0.25容量%未満のCO含有量を含む酸素の中で少なくとも400℃の温度に達するまで加熱炉中で加熱処理して応力緩和するように改良した方法に関する。
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