説明

ホガナス アクチボラゲットにより出願された特許

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本発明は、生成物を製造する方法、及び25℃より低い結晶融点、15mPa.sより大きい40℃での粘度(η)で、次の式:10 logη=k/T+C、(式中、勾配kは、800より大きいのが好ましく、Tはケルビン単位での温度であり、そしてCは定数である);に従った温度依存性のある粘度を有する潤滑剤を0.05〜0.4重量%の量で含む生成物を製造する方法、及びその潤滑剤を含む粗い鉄基粉末に関する。 (もっと読む)


本発明は、鉄又は鉄基粉末の軟磁性材料の電気的に絶縁した粒子と、0.1〜2重量%の、14〜22個のC原子を有する脂肪酸アミドからなる群から選択された潤滑剤とからなる粉末組成物に関する。場合により、ポリフェニレンスルフィドのような熱可塑性結合剤を組成物に含有させてもよい。本発明は、軟磁性複合体構成部材の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、鉄又は鉄基粉末が少なくとも約80重量%で;少なくとも一種類の合金用粉末;そしてポリエチレンワックスとエチレンビスステアルアミドとの結合剤/潤滑剤組合せで、前記ポリエチレンワックスが約1000より小さい重量平均分子量及びエチレンビスステアルアミドの融点よりも低い融点を有し、前記組合せの10〜90重量%の量で存在する、結合剤/潤滑剤組合せを約0.05〜約2重量%含む、成形部品を製造するための凝離を起こしにくく、塵を発生しにくい改良冶金用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、食品強化用鉄粉に関する。該鉄粉は、不規則の形状の粒子を有する還元鉄粉末から本質的に成り、しかも、該鉄粉は、0.3未満のAD:PD比(式中、ADはg/cm単位の見かけ密度であり、PDはg/cm単位の粒子密度である)を有している。BET法によって測定されるそれら粉末粒子の比表面積は、300m/kgを超えており、しかも、その平均粒径は5〜45μmの間である。 (もっと読む)


本発明は、緻密化表面を有する粉体金属部品を製造する方法に関する。その方法は、7.2g/cm以上の密度まで高速圧縮技術により鉄又は鉄基粉末を圧縮する工程、前記部品を焼結する工程、前記部品を表面緻密化処理にかける工程を含む。
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本発明は、軟磁性複合体の製造に適した高純度の、アニールされた鉄粉末に関する。この粉末は、避け難い不純物含有量が0.25%未満であること、酸素含有量が0.05%未満であること、及びBET法で測定した比表面積が60m2/kg未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


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