説明

ホガナス アクチボラゲットにより出願された特許

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その後粉末を固めるために粉末固め装置の空洞中へ粉末を通し、かつ分配する充填シュー装置が開示されており、前記充填シュー装置が充填シューを含み、前記充填シューが粉末を前記充填シュー中へ受け入れる入口部分と、前記粉末固め装置の空洞中へ前記充填シューから粉末を分配する出口部分を有する粉末流出路を形成する出口部分と、出口開口部を横切って前記粉末流路に配置されている網状体を含み、前記網状体が前記出口部分において運動不可能に配置されており、前記出口部分が前記充填シュー装置に対して運動不可能である。
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本発明は、10〜20重量%のCr、0.5〜5重量%のMo、及び1〜2重量%のCを含む、加圧焼結成分の生成に好適な耐摩耗性鉄系粉末に関する。この粉末は、プレ合金化水噴霧鉄系粉末粒子と、前記プレ合金化粉末粒子上に拡散接合された炭化クロム粒子とを含むことを特徴とする。本発明はまた、この粉末を生成する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、情報を磁気的に記憶するための媒体中に磁化可能成分として、少なくとも95重量%の磁鉄鉱(Fe)粒子を含む粉末組成物の使用に関する。磁鉄鉱粒子の少なくとも99.9重量%は5μmより小さい粒径を有し、磁鉄鉱粒子は多面体形及び本質的に等方的磁気的性質を有する。磁鉄鉱粒子は、10kOeで75〜95emu/gの飽和磁化、20〜40emu/gの残留磁化、及び250〜500 Oeの飽和保磁力を有する。本発明は、磁鉄鉱粒子を含む、情報を磁気的に記憶するための媒体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、鉄粉末又は鉄基粉末と、粒子状複合潤滑剤とを含有する鉄基粉末冶金用組成物において、該複合潤滑剤は、固体有機質潤滑材料の上に炭素微粒子が付着された該有機質潤滑材料を含有するコアを有する粒子を含有している、上記組成物に関する。本発明は更に、該粒子状複合潤滑剤と、該粒子状複合潤滑剤の製造方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮成形部品を製造するための冶金用組成物において、(a)鉄粉又は鉄基粉末を少なくとも約80重量%と、(b)少なくとも1種類の合金粉末を約20重量%以下と、(c)C14〜C30脂肪族アルコールを含有する結合剤を約0.05〜約2重量%と、(d)流動化剤を約0.001〜約0.2重量%とを含有する、上記組成物に関する。
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本発明は、第1の要素2及び第2の要素3を備える軸受ハウジング1に関する。第1の要素2及び第2の要素3は、相互に結合可能であり、第1の要素2及び第2の要素3の間の界面4において相互に当接するのに適している。少なくとも1つの円筒形状の孔5が界面4に形成され、円筒形状の孔の内包面6の一部が第1の要素2によって形成され、一部が第2の要素3によって形成され、孔5は少なくとも1つの開口7を第1の要素2及び第2の要素3によって形成された第1の面8に有する。更に、軸受ハウジング1は、少なくとも1つの溝11aが第1の要素2の第1の面8に形成され、少なくとも1つの溝11bが第2の要素3の第1の面8に形成され、溝11a、11bは、第1の要素2及び第2の要素3を結合する少なくとも1つの棒形状の締結手段を受け入れるのに適するように合致することを特徴とする。
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本発明に従った回転電機は実質的に円形で複数の歯を含む第1の固定子鉄心部と、実質的に円形で複数の歯を含む第2の固定子鉄心部と、第1および第2の円形固定子鉄心部間に配置されたコイルと、複数の永久磁石を含む回転子と、を含むことができる。第1の固定子鉄心部と、第2の固定子鉄心部と、コイルと、回転子は共通幾何学的軸を取り囲んでおり、第1の固定子鉄心部および第2の固定子鉄心部の複数の歯は回転子に向かって突き出るように配置されている。さらに、第2の固定子鉄心部の歯は第1の固定子鉄心部の歯に関して円周方向に変位されており、回転子内の永久磁石は軟磁粉から作られた軸方向に延びる極部により互いに円周方向に分離されている。
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【課題】潤滑剤の粒子径が焼結部品の動特性に与える影響を排除し、焼結鋼の動特性を改善する。
【解決手段】密度6.8〜7.6g/cm3(好ましくは7.0〜7.4g/cm3の圧粉・焼結品の動特性を改善する。本発明方法により、鉄基粉末、黒鉛、および焼結温度より低い(好ましくは約800℃未満)蒸発温度を有する固体粒子潤滑剤が圧粉、焼結され、潤滑剤の最大粒子径が、その組成物から作られた圧粉・焼結品の最大気孔が同組成物から潤滑剤を省いて作成された圧粉・焼結品において得られる最大気孔と同等以下となるよう選ばれる。本発明は、鉄基粉末、黒鉛、および焼結温度より低い(好ましくは約800℃未満)蒸発温度とレーザー回折測定法により測定した鉄基粉末の最大径の約0.3倍より小さい最大粒子径とを有する固体粒子潤滑剤の組成にも関係がある。 (もっと読む)


本発明は、工程:電磁軟質鉄又は鉄基粉末で、その中心粒子が電気絶縁性無機被覆で取り巻かれている粉末と、組成物の0.05〜1.5重量%の量の有機潤滑剤で、金属を含まず、前記被覆の分解温度よりも低い気化温度を有する有機潤滑剤との混合物を含む粉末組成物をダイ成形する工程;前記ダイから成形物体を射出する工程;前記成形物体を、非還元性雰囲気中で、前記潤滑剤の気化温度よりは高いが、前記無機被覆の分解温度よりは低い温度へ加熱し、前記成形物体から潤滑剤を除去する工程、及び前記得られた物体を、水蒸気中で300℃〜600℃の温度で熱処理にかける工程;を含む、電磁軟質複合体部品の製造方法に関する。本発明は、少なくとも100MPaの抗折力、少なくとも700の透磁率、及び1テスラ,400Hzでせいぜい70W/kgの鉄損を有する電磁軟質複合体部品にも関する。
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基本的にリング形状の電気機械用コア・バックが、積層されたリング形状の複数の軟磁性体シート、および渦電流の影響を低減させるための2つの隣接する軟磁性体シートの間に配置された電気抵抗障壁体を備える。積層されたリング形状の複数の軟磁性体シートの一群の少なくとも各軟磁性体のシートが、積層されたリング形状の複数の軟磁性体シートの一群の各シートを貫通して軸方向に延びる円周方向に配列された複数のティース開口部を備え、さらに、積層されたリング形状の複数の軟磁性体シートの一群の各シートが、リング形状にされた軟磁性体シートの各ティース開口部と内周の間に配置された第1の内側閉鎖部及び第2の内側閉鎖部を備える。各第1の内側閉鎖部は、対応する第2の内側閉鎖部に向かい合って配置される。
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