説明

ホガナス アクチボラゲットにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、希望の粉末特性を有する新規な粉末組成物のみならず、軟磁性複合体構成部材を製造するためにその粉末組成物を使用することである。
【解決手段】本発明は、鉄又は鉄基粉末の軟磁性材料の電気的に絶縁した粒子と、0.1〜2重量%の、14〜22個のC原子を有する脂肪酸アミドからなる群から選択された潤滑剤とからなる粉末組成物を提供することである。 (もっと読む)


【課題】均一被覆が得られるサブマージアーク溶接法の提供。
【解決手段】単数または複数の消耗電極ワイヤーすなわち電極コードを用い、サブマージアーク溶接法によって金属基体の表面を被覆する方法である。合金元素として12〜35重量%のCrを含む、予め合金化された、水によるアトマイズ金属粉末を、前記消耗電極ワイヤーすなわち電極コードの外側に磁気的に付着させて溶融浴に供給することを含み、前記金属基体がロールであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、供給ガス用の供給入口側面(12)と、ろ過物用のろ過物出口(16、18)とを有するフィルタ(10)を備える微粒子ろ過装置(100)であって、供給ガス溝(20)と、ろ過物溝(22)と、前記供給入口側面(12)と前記ろ過物出口(16、18)との間の1つ以上のダイアフラム(34)とをさらに備える微粒子ろ過装置(100)に関する。前記供給入口側面(12)の反対側に、集塵室(52)と一緒に微粒子出口(50)が配置され、前記集塵室(52)は前記微粒子出口(50)に取り付けられて、前記供給ガス溝(20)内に保持される微粒子を回収する。 (もっと読む)


【課題】焼結されるとほぼ全密度に等しい密度を有する層を有する金属粉末焼結体の製造方法の提供。
【解決手段】金属粉を一軸方向に成形する段階と、成形された成形体に、少なくとも500℃の温度範囲で予備焼結を行う段階と、予備焼結された成形体にショット・ピーニングまたは圧延を施す段階であって、ショット・ピーニングまたは圧延によって表面から少なくとも0.1mmの深さ領域に緻密化表面層を形成し、緻密化表面層は、焼結されると全密度の90〜100パーセントの密度を有する、ショット・ピーニングまたは圧延を施す段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】良好な軟磁気特性及び高い強度を有する磁心圧縮製品を製造するために有効な材料を提供する。
【解決手段】高い引張強さと軟磁気特性を有する軟磁性材料の粉末冶金的製法であって、
a)噴霧された又はスポンジ状の鉄粉をリン酸にて処理し、その表面にリン酸鉄の被膜を形成し、
b)得られた粉を乾燥し、
c)その乾燥粉を、ポリフェニレンエーテルとポリエーテルイミドおよびアミド型のオリゴマーから成る群より選択される熱可塑性樹脂の乾燥粉と、及び潤滑剤と混合して均一な粉体混合物を形成し、
d)かくして得られた粉体混合物を金型の中で熱可塑性樹脂のガラス転移温度又は融点より下の温度で圧縮し、次いで
e)得られた圧縮製品を200°〜500℃に加熱する
諸工程から成る製法により製造することができる軟磁性材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冶金粉末組成物のための潤滑剤に関する。
【解決手段】(a) 金属粉末と潤滑剤とを混合して金属粉末組成物とし、(b) 前記金属粉末組成物を予め定められた温度へ予熱し、(c) 前記加熱した金属粉末組成物を、加熱した工具の中で圧縮し、次いで(d) 前記圧縮した金属粉末組成物を焼結する、諸工程を含む、焼結物品の製法において、前記潤滑剤が1000〜10,000の重量平均分子量Mwを有するポリオレフィン系重合体を含有することを特徴とする、上記製法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも7.3g/cm3の密度を有する高密度ステンレス焼結合金製造方法の提供。
【解決手段】不規則形状のウオータアトマイズドステンレス鋼粉末に0.1〜2重量%の潤滑剤を含む組成物を、潤滑されたダイを用い、2m/秒を超えるラム速度で一軸加圧運動により高速度圧縮し、少なくとも7.2g/cm3の密度の成形体を得て、1120℃〜1300℃の温度で真空または水素雰囲気または不活性雰囲気中で成形体を焼結する。 (もっと読む)


本発明は、粉末冶金法による部品製品用粉末に関する。特に、本発明は、粉末冶金法による部品の製造を目的とした鉄または鉄基粉末に関する。粉末は、自己潤滑特性が求められる部品の製造に特に適する。また、本発明は、前記粉末から部品を製造する方法、および製造される部品に関する。本発明の拡散接合された粉末は、鉄または鉄基粒子と、この鉄または鉄基粒子に拡散接合された粒子とを含む。鉄または鉄基粒子に拡散接合された前記粒子は、銅と5〜15重量%の錫から成る合金を含む。本発明部品は、少なくとも一部がかかる拡散接合された粉末から形成される。
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本発明は、高周波数で動作するための粉末磁心であって、絶縁膜で被覆された鉄ベースの磁性粉末を加圧形成することによって得られ、1000μm未満、好ましくは2000μm未満、最も好ましくは3000μm未満の比抵抗率、及び1.5(T)を超える、好ましくは1.7(T)を超える、最も好ましくは1.9(T)を超える飽和磁束密度Bを有する粉末磁心に関する。本発明は、また、当該磁心の製造、並びにその製造に好適な粉末に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冶金粉末組成物のための潤滑剤に関する。
【解決手段】(a) 金属粉末と潤滑剤とを混合して金属粉末組成物とし、(b) 前記金属粉末組成物を予め定められた温度へ予熱し、(c) 前記加熱した金属粉末組成物を、加熱した工具の中で圧縮し、次いで(d) 前記圧縮した金属粉末組成物を焼結する、諸工程を含む、焼結物品の製法において、前記潤滑剤が1000〜10,000の重量平均分子量Mwを有するポリオレフィン系重合体を含有することを特徴とする、上記製法。 (もっと読む)


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