説明

株式会社ケンウッド・エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】ユーザにとって最適な経由地を自動的にユーザに提示すること。
【解決手段】地図情報に基づき出発地から目的地までの経路を探索する探索制御部9を有するナビゲーション装置1において、探索制御部9は、目的地の他に所定の条件を満たす経由地候補を出発地と目的地とを結ぶ所定の経路を含む範囲から検索し、抽出された経由地候補を経由した場合の目的地への到着時刻または出発地から目的地までの時間もしくは走行距離または経由地候補を経由しない場合に対しての付加時間もしくは付加距離のいずれか1つまたは複数を表示部5に各経由地候補別に表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶媒体を接続することが可能な場合であっても、ユーザが所望するコンテンツに関するプレイリストを迅速に作成し、所望のコンテンツの再生を迅速に行うことを可能とする情報再生機器を提供する。
【解決手段】情報再生機器10に接続済みまたはアクセス可能な記憶媒体(内蔵記憶媒体6、外部記憶媒体7)のうち、プレイリスト登録条件2bとしてユーザによりあらかじめ登録された対象記憶媒体2bに該当する1ないし複数の記憶媒体について、それぞれの記憶媒体に格納されている全コンテンツを検索し、プレイリスト登録条件2bとしてあらかじめ登録された対象メタデータ2bに合致するメタデータを有するコンテンツを抽出して、プレイリスト2aに登録することによって、再生されたコンテンツが登録されたプレイリスト2aを自動的にかつ迅速に作成する。 (もっと読む)


【課題】 可変する回路定数を減らし、かつ、回路定数の可変範囲を同じにしても、Qの変動が大きくならないようにする。
【解決手段】 VCVS型の2次HPF20B、30Bを縦続接続し、HPF20Bの内、抵抗値を大から小へ可変したときカットオフ周波数が低から高へ変化し、Qが大から小へ変化する抵抗R22と、HPF30Bの内、抵抗値を大から小へ可変したときカットオフ周波数が低から高へ変化し、Qが小から大へ変化する抵抗R32を互いに連動して抵抗値が可変するようにする。可変抵抗R22とR32を連動して可変したとき、各HPF20B、30BのQが相補的に変動するようにしたので、Qの変動を小さく抑えることができる。各HPF20B、30Bはカットオフ周波数の可変範囲、Qに対する設計自由度が高く、R22とR32の可変範囲を同じにしながらQがほぼ一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる信号系統間でのゲイン制御電圧−ゲイン特性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 LRの各チャンネルに設けた2つのゲイン可変回路3A、4Aを、減衰回路9A、10Aと反転増幅回路11、12で構成し、減衰回路9Aは、入力端子とグランド間に抵抗RA1、コンデンサCA2、FETQAのソース−ドレイン端子間を直列接続し、CA2とFETQAの接続点を抵抗RA4を介して+Vcと接続し、ゲイン制御電圧GVを差動増幅器20の(−)端子に入力し、(+)端子をFETと直流阻止コンデンサの接続点と接続し、差動増幅器20の出力をFETQAのゲート端子に印加する。ゲイン可変回路4Aも3Aと全く同様に構成し、各ゲイン可変回路3A、4Aに共通のゲイン制御電圧GVを供給する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ走行ノイズを低減する。
【解決手段】車両用ノイズ低減装置は、タイヤからドライバの耳元までのタイヤ走行ノイズの伝搬特性と、打ち消し音発生用スピーカから耳元までの伝搬特性を学習する。車両用ノイズ低減装置は、学習結果が反映された信号処理部17に、タイヤ毎に設置された収音マイクロホン11−1〜11−4で収音されたタイヤ走行ノイズ信号を入力し、信号処理部17によって生成したタイヤ走行ノイズ打ち消し音を、打ち消し音発生用スピーカ12−1〜12−2から出力して、タイヤ走行ノイズをドライバの耳元で打ち消して低減させる。 (もっと読む)


【課題】前部座席の前方に音像が安定して定位する車載用フロントスピーカを提供する。
【解決手段】自動車の前部座席6の前方であって、前部座席6に着座した人の耳の位置からは座席前縁部に隠れて見えない位置にスピーカキャビネット3に収納し、ベルト、紐またはベルトにより係止配置し、フロントスピーカ1の中心軸をダッシュボード5の方向を向ける。 (もっと読む)


【課題】
入力端子に漏れる比較的高周波のコモンモードノイズを効果的に低減可能な車載オーディオ機器等に使用される信号増幅器を提供する。
【解決手段】
入力端子11のホットエンドに入力信号(オーディオ信号)を入力し、コールドエンドをグランド抵抗16を介して接地する。入力端子11のホットエンドを初段増幅器10を構成する演算増幅器14の入力端子に入力する。初段増幅器10の演算増幅器14の正負電源端子+V及び−Vには、正負電源30、31が、インピーダンス素子(例えば、抵抗)43、44を介して接続される。更に、正負電源端子+V及び−V間には、デカップリングキャパシタ41、42が直列接続され、その接続中点が入力端子11のコールドエンドに接続されている。初段増幅器10の後段に差動増幅器を構成する別の演算増幅器20が接続される。 (もっと読む)


【課題】 少ない回路素子数で周波数帯域分割を可能とする。
【解決手段】 12は非反転入力が接地され、出力側が第1出力端子13とコンデンサCfを介して反転入力と接続された演算増幅器、R1〜R3は固定抵抗であり、入力端子10と演算増幅器12の出力間にR1とR2が直列に接続され、R1とR2の接続点Pと演算増幅器12の反転入力の間にR3が接続されている。接続点PにはコンデンサCが接続されている。20は電流/電圧変換部であり、この内、21は非反転入力が接地され、出力側が第2出力端子22と抵抗Rfを介して反転入力と接続された演算増幅器である。Cの他端は演算増幅器21の仮想接地された反転入力と接続されており、LPF部11は多重帰還形2次LPFを構成する。入力端子−第1出力端子間の伝達関数は2次LPFの形式、入力端子−第2出力端子間の伝達関数は2次HPFの形式となり、カットオフ周波数f0とQは同じになる。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメットのずれによる感度低下を抑える。
【解決手段】 ヘルメット1の顎覆い部2に、正中線に沿ってドライバ3の口元近くに第1、第2のマイクM1、M2が上下に並べて配設されている。ヘルメット1は運転中に前傾または後傾し、第1、第2のマイクM1、M2が口元に対し縦方向にずれることが多い。ヘルメット1が前傾したとき、第1のマイクM1がドライバ3の口元に接近するので、ドライバ3の音声を第1のマイクM1で感度良く集音することができ、ヘルメット1が後傾したとき、第2のマイクM2が口元に接近するので、ドライバ3の音声を第2のマイクM2で感度良く集音することができる。従って、マイク出力A、Bを演算部10で加算することで、第1、第2のマイクM1、M2とドライバ3の口元の上下方向の相対的なずれの有無にかかわらず、ドライバ3の音声を感度良く集音することができる。 (もっと読む)


【課題】消音用スピーカ12への供給信号を生成する消音信号生成用FIRフィルタ75aの係数を適格化して、メインスピーカ11の背面からの音を打ち消す。
【解決手段】メインスピーカ11−消音用スピーカ12間に配置したマイクロホン16を配置する。デジタル入力点22からメインスピーカ11とマイクロホン16とを経由する信号経路を模擬したFIRフィルタ52aを確定する。消音信号生成用FIRフィルタ75aから消音用スピーカ12とマイクロホン16とを経由する信号経路を模擬したFIRフィルタ60aを確定する。デジタル入力点22と加算器63の±入力点との間にFIRフィルタ52aと、FIRフィルタ75,60aとの縦続接続とをそれぞれ介在させる。加算器63の出力を誤差信号に使って、FIRフィルタ75の各段の係数を求めて、それらを消音信号生成用FIRフィルタ75aの各段の係数を確定する。 (もっと読む)


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