説明

株式会社デージーエス・コンピュータにより出願された特許

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【課題】RF波を使っての癌病巣の治療照射素子は、RF波を癌病巣に照射することで壊死せしめる機能を持つ。このRF波照射素子において、安全で確実に病巣部への照射を可能にしたい。
【解決手段】このRF照射素子は、RF発振源1と、RF発振源の出力例に設けた二次側中点接地のトランス2と、この二次例の両端を介した電気経路の先端に設けた照射部からRF波を送出せしめる。照射部は第1照射端11aと、第2照射端11bより成り、この両端の間に病巣を位置せしめる。第1、第2照射端11a、11bは、傘骨状アンテナ11d、11cを持つ。更にプローブ化した照射素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体力に応じた歩行行動計画が容易に作成できる歩行管理システムを提供する。
【解決手段】地形の等高線がディジタルデータで作成された地形図データ2と、入力手段6より入力された個人データと地形図データ2から読み出したディジタルデータから個人の体力に合った初速度、最高速度、最高持続時間を算出して複数の体力曲線イを作成すると共に、得られた体力曲線イから個人の体力に合った体力曲線イを随時選択して経路及び経過時間とともに表示手段7へ出力する制御手段1と、制御手段1が作成した体力曲線イに沿って行動した歩行行動を実績データとして個人毎に記憶、管理する行動実績管理手段5とからなり、経路の途中に設定された中間点や目的地までの到達時間が予測できるため、登山やハイキング、ジョギング等の歩行行動計画が容易に作成できる。 (もっと読む)


【課題】凍結端子を有する治療子は体内に侵入させて病巣部位の壊死をはかる。かかる治療子の侵入点及び病巣部位たる到達点、そしてそのルートや侵入角度の決定を確実・正確に行いたい。
【解決手段】本発明では、侵入点P、到達点Pを設定した後で、このP、P点を通る互いに所定の角度(例えば90°)を有する2つの平面Q、Qを選ぶ。2つの平面Q、Qでの画素値を、実際、被検体のCT断層像データから近似値に求める。この2つの平面Q、Qの近似値に求めた画素値からなる算出断層像を表示部に表示させて、P、P点が正しく設定されたか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】肺癌などの治療法として、凍結療法がある。この療法は、病巣部位に凍結と解凍を交互に行わせて死滅させることをねらいとする。この凍結療法に使用して有効な熱指向特性を有する治療子の実現を図りたい。
【解決手段】この治療子100は金属管1とその中に挿入装着する凍結端子2とから成る。凍結端子2は、その先端に、凍結・解凍との熱交換機能を持たせる。そのためのガス供給源としてヘリウムガス供給源3、アルゴンガス供給源4とがあり、その交互切替供給のための切替部5を具える。金属管1の先端の周方向に外方へ突起する突起形状部20を設けた。この突起部20は、外方へ熱指向性を与える。 (もっと読む)


【課題】肺癌などの治療法として、凍結療法がある。この療法は、病巣部位に凍結と解凍を交互に行わせて死滅させることをねらいとする。この凍結療法での術者負担の軽減及び正確で効率的な治療の実現をはかりたい。
【解決手段】治療装置50は、事前CT撮影で得た断層三次元画像をもとに、且つ治療子50(100)の形状をもとにして、穿刺開始位置、治療部位、その間の治療子50(100)の進行ルートを示す治療パラメータをデータ処理的に求める。更に治療子50(100)の金属管1は、先端部に突起形状部20、21、22を有して、特定の熱指向特性を与える。 (もっと読む)


【課題】登山や観光等に使用できる汎用性の高いナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図を升目状に区画し、かつ縦軸及び横軸方向に異なる符合を付して、各区画部2a毎に前記符号によりアドレスを設定した紙地図1と、GPS信号を受信して、表示手段6に表示された地図上に現在位置を表示するGPS受信手段13と、紙地図1の地図情報を電子データ化し、かつ紙地図1のアドレスと関連付けて記憶した地図情報記憶手段14と、入力手段7により入力された目的地と現在位置を直線6cで結び、かつ現在位置の移動とともに進行方向と目的地までの距離を演算して、現在位置に進行方向を表示すると同時に、目的地までの距離の増減を直線6cの色を変えることにより表示する演算処理手段12とからなり、表示手段6に表示される地図と現在位置、現在位置と中継点または目的地を結ぶ直線6cの色を見ることにより、道に迷うことなく中継点や目的地へと進むことができるため、安心して登山や観光を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】 紙地図とPDAに表示する地図を関連付けて表示するようにした地図表示方法を提供する。
【解決手段】 紙地図1に表示された地図2を電子データ化してPDA5に入力し、PDA5の表示部6に表示するようにした地図表示方法であって、紙地図1を升目状に区画し、かつ縦軸及び横軸方向に異なる符合3,4を付して各区画部2a毎にアドレスを設定すると共に、アドレスをPDA5に入力することにより、表示部6に紙地図1上の区画部2aを表示するようにしたもので、登山や観光等の際PDA5の表示部6に表示された地図を見ながら行動できるため、途中で道に迷うことがほとんどない上、紙地図1のように、折り畳まれた地図をその都度広げて現在位置を確認したり、目的地までのルートを再確認する等の作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】移動体の詳細な位置決めと、運行支援・管理機能の向上・効率化をはかる。
【解決手段】親局に地図情報を格納し、子局の衛星信号受信機構127、ジャイロスコープ129からの衛星信号及びジャイロ情報を親局やへ送る。親局では、衛星信号から当該移動体の大まかな位置を検出し、地図と合わせて正確な初期位置を決め、その後はその位置とジャイロ情報とから時系列的に地図上の位置を定め、それを子局へ送る。更に親局では各子局の各時点の位置から道路等に関する情報を収集し、これに基づく道路等の情報を子局へ送信する。 (もっと読む)


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