説明

株式会社応微研により出願された特許

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【課題】自動車のフロントガラスに外側から装着して日除けおよび霜除けとして使用する自動車用窓ガラスカバーにおいて、強風で吹き飛ばされる心配をなくし、使い勝手を高める。
【解決手段】ガラス被覆シート2の隅角部に弾性伸縮部材4を介して車体係止フック5が設けられており、各車体係止フック5にはロック機構が装備されている。使用時には、自動車6の外部からガラス被覆シート2をフロントガラス6aの表面に宛い、4個の車体係止フック5を車体6bに引っ掛けた後、各車体係止フック5のロック機構を作動させる。ガラス被覆シート2は、ワンタッチで自動車6に装着できるので、装着が簡単で使い勝手に優れる。ガラス被覆シート2は、4個の車体係止フック5によって車体6bにしっかり固定されているため、強風を受けても吹き飛ばされない。 (もっと読む)


【課題】カラスなどの鳥類による農林業の被害や電線の短絡事故その他の鳥害を防ぐための鳥害防止装置において、鳥害防止効果を長期にわたって持続させ、鳥害防止領域を広範囲に広げる。
【解決手段】テレスコピック多段伸縮式の支持棒2の先端に、球形のジョイント4を介して棒状の磁気発生器3が回転自在に設けられている。磁気発生器3の回転角度はほぼ全立体角(約4πステラジアン)であり、磁気発生器3の回転速度は無段階に調整可能である。これにより、磁気発生器3を回転させながら磁気発生器3から磁気を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話に簡単に装着でき且つ装着された後も携帯電話器の操作性に支障を与えることのない電磁波吸収装置を提供する。
【解決手段】 容器内に収容された高誘電性材料と、この容器の両端から延びるアンテナ線とを備え、前記容器を携帯電話器6に近接配置し、一対のアンテナ線4a,4bを携帯電話器6の表面側と裏面側とにそれぞれ配置する。こうすることで、携帯電話器に簡単に装着することができ、且つコンパクトなので見栄えも悪くなく、携帯電話器の操作性に支障を来たすこともない。 (もっと読む)


【課題】 一旦開栓した後、瓶内に飲み残したワインの酸化防止を図る簡易な技術を提供する。
【解決手段】 酸化防止部をワインの栓本体部の下面に配置し、又は栓本体部に内蔵し、酸化防止部は通気部がガス透過性フィルムにより被覆されている。酸化防止部は鉄粉、銅粉等の還元剤から構成され、触媒を共存させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大規模の設備を必要とせず、簡易に水の富栄養化を防除する手段を提供すること。
【解決手段】ミモザ又は/及びボタングラスの抽出物を、富栄養化の発生しうる又は発生した滞留水に投入することにより、滞留水の富栄養化を防止し又は除去することができる。滞留水は池、沼、湖もしくは潟の水である。池は水源用貯水池もしくは水産動物の養殖池である。ミモザ又は/及びボタングラスの抽出物を0.05〜20ppm、好ましくは2〜8ppm、さらに好ましくは約2ppmの濃度になるように滞留水に投入する。 (もっと読む)


【課題】 重金属の除去と脱塩が図られた、ホタテのウロのエキスの効率的かつ安価な調製方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のホタテのウロのエキスの調製方法は、調製工程のいずれかの段階で重金属の除去と脱塩を行うことを特徴とするものである。脱塩は、溶液状態の処理対象物を凍結させた後、得られた凍結物を徐々に解凍し、処理対象物のアミノ酸と塩類の相対濃度よりもアミノ酸リッチな相対濃度を有する解凍液を分取することで行うことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 プロポリス含有食品の製造工程で生じる、食品として不要なワックス成分や溶媒不溶成分を有効活用し、新規なプロポリス抽出成分組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】 プロポリスの原塊を液化炭酸ガスなどで抽出処理したときに得られるワックス画分と、前記抽出処理によって得られた液化炭酸ガス不溶画分をエタノールなどで溶媒抽出したときに残存するエタノール不溶画分とを含有する組成物である。この組成物を60℃〜160℃で加熱することでリラクセーション効果等を有する有効成分を空気中に拡散させる。また、煙状微粒子の発生する120℃〜160℃で加熱することでさらなる有効成分を空気中に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】植物材料を乳酸菌、酵母菌などの微生物で発酵させ、付加価値を高めた植物材料を製造し、その製品で有用な食品、化粧品などを製造する。
【解決手段】生または乾燥した植物材料を要すれば細紛したのち、必要に応じて、水及び発酵に必要な最低量の糖源を加え、乳酸菌や酵母菌などの微生物で発酵し、そのまままたは加熱後、乾燥させ粉末とし、加工に供する。
【発明の効果】本発明の微生物発酵植物類は近年有用として知られている微生物の生菌から死菌、微生物生成物を含む一方、不用と考えられる培養基、栄養価をほとんど含まず、さらに本発酵生成物は食品や化粧品への加工性にも優れ、極めて有用である。 (もっと読む)


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