説明

株式会社応微研により出願された特許

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【課題】 携帯電話機に簡単に装着でき且つ装着された後も携帯電話機の操作性に支障を与えることのない電磁波吸収部材を提供する。
【解決手段】 携帯電話機等の携帯電子機器のアンテナ先端の膨出部に設けられる電磁波吸収部材であって、帯状導電材と、この帯状導電材に配置されたコンデンサチップとを備え、前記帯状導電材がアンテナ先端の膨出部の外表面においてこの膨出部の先端部を通って下端方向に延びるように配置されることを特徴とする。コンデンサチップにはセラミックコンデンサ等が、帯状導電材としては金属あるいは導電性樹脂が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】食品の非可食部分の発生を避け、食品が元来持つ全栄養素を利用できるように、風味変容物質の発生を抑えつつ食品を単細胞化する、食品の加工方法、および該方法によって製造される加工食品と単細胞含有飲食品の提供。
【解決手段】食品の単細胞化において、最適な条件で必要な酵素群を放出する担子菌の菌糸体、特にアガリクス・ブラゼイ・ムリルの菌糸体を用いて単細胞化を行うことにより、風味変容物質の発生を抑え、食味の良い加工食品を容易な反応制御条件で製造することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の課題は、アスペルギルス属(Aspergillus sp.)に属する菌の培養液から抽出・精製される殺センチュウ剤を提供することである。そして本発明の殺センチュウ剤は、アスペルギルス属(Aspergillus sp.)に属する菌の培養濾液を必要に応じてpH7以下にしてから水と分離する第1の有機溶媒で分配抽出し、得られる第1有機溶媒抽出画分をアルカリ性水溶液で分配抽出し、得られるアルカリ性水溶液抽出画分をpH7以下にしてから水と分離する第2有機溶媒で分配抽出することで得られる有機酸性画分抽出物を有効成分とすることを特徴とするものである。また、本発明の殺センチュウ剤は、ペニシリン酸を有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 無機物が溶解乃至分散している汚水を浄化するためなどに有用な多孔性セラミックス焼結体の簡易かつ低コストな製造方法を提供すること。
【解決手段】 2枚のプラスチックシートの間にセラミックス粉末が有機バインダによって固着されたシート状物を焼成することで、セラミックス粉末を焼結させるとともに、有機バインダとプラスチックシートを分解除去する工程を少なくとも含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家畜の排泄物(糞尿)を処理する際に適用する際に、発酵時の悪臭成分(アンモニアおよびアミン類)の発生を抑制して環境を保護する。
【解決手段】Bacillus sp. F0016、Bacillus sp. F0018、Bacillus subtilis JAM2001およびStreptococcus themophilus D0013からなる群から選択される1種以上の菌株を用いた培養液でぼかしを作製する。このぼかしを排泄物に添加して発酵させる。ぼかしに含まれる特定の菌株の消臭作用により、発酵時の悪臭成分(アンモニアおよびアミン類)の発生が抑制される。ぼかしに含まれる特定の菌株の発酵促進作用により、発酵が促進されて排泄物が短時間で発酵するとともに、含水率が低減して良質な肥料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 アガリクス・ブラゼイの新規な医薬用途を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、アガリクス・ブラゼイの抽出エキスを有効成分とする低分子量GTP結合蛋白質RhoA活性化抑制剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 アガリクス・ブラゼイの子実体を利用した新規な皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】 アガリクス・ブラゼイの子実体に対して液化炭酸ガス乃至超臨界炭酸ガスを用いた抽出操作を行って得られる抽出残渣および/またはその溶媒抽出物を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断草が回転刃に巻き付くのを防止し、作業性の向上を図ることができる。さらに、安全性の高い草刈り機を提供する。
【解決手段】軸体1の先端に設けられた回転刃2によって草を切断する草刈り機において、回転刃2と軸体1との間に、これらの間における切断草の進入を遮断し、回転刃2および軸体1に切断草が巻き込むのを防止する遮蔽板8が設けられてなる。これにより、切断草が回転刃2および軸体1に巻き付くのが防止され、作業能率が向上する。また、安全性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 折りたたみ式に対応でき、操作性に支障なく、携帯電話器のほぼ全表面からの電磁波を捕捉でき、電磁波減衰性能に優れた携帯電話器および電磁波発生装置の不要電磁波減衰方法を提供する。
【解決手段】 ゴムを含有する電磁波吸収塗膜を外壁表面に有することを特徴とする携帯電話器で、電磁波吸収塗膜は金属粉末やカーボン粉末等の電磁波吸収性能を有する物質をさらに含有していることが好ましい。また、前記電磁波吸収塗膜形成に用いる電磁波吸収塗料を電磁波発生装置の表面に塗布して電磁波吸収塗膜を形成させる不要電磁波減衰方法。 (もっと読む)


【課題】 水の流動性を低下させるために水を固定化し、電磁波吸収性能の均一な電磁波吸収材を提供する。
【解決手段】 2〜5重量%のポリビニルアルコール水溶液の体積2〜5重量%100に、ホウ酸ナトリウム飽和水溶液を体積比で12〜20添加してゲル状にした電磁波吸収材で、電磁波吸収能は水と同等の50%程度あり、半固体状なので厚みを均一にすることができ、携帯電話器用アクセサリー素材として好適である。 (もっと読む)


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