説明

ダウ・コーニング・コーポレイションにより出願された特許

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少なくとも1.6g/cm3の密度を有する水素化シリコンオキシカーバイドを含むバリア層を備えた、被覆基板およびこの被覆基板の製造方法。
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式(RO)3−mSi−Alk−S−Alk−SiR(OR)3−mの有機シリコン化合物を製造する方法であって、式中、Rは、1〜12炭素原子を持つ1価の炭化水素であり、Alkは、1〜18炭素原子を持つ2価の炭化水素であり、mは、0、1、もしくは2であり、nは、2〜8、好ましくは3〜8である。該方法は一般的に、MもしくはMHS(式中、Hは水素、Mはアンモニウムもしくはアルカリ金属、nは1〜8)のようなスルフィド化合物(A)を、式(RO)3−mSi−Alk−X(式中、Xは、Cl、Br、もしくはI、mは、0、1、もしくは2)のシラン化合物(B)および硫黄(C)と加熱し反応させるステップからなる。ステップ(I)は相間移動触媒の存在下に実施され、水相が緩衝剤もしくは塩基性化合物を含有し、生成混合物を形成する。ステップ(II)において、該生成混合物は約1〜3時間、80〜100℃、好ましくは85〜95℃、最も好ましくは87〜92℃へと再度加熱され、所望の有機シリコン化合物が、これを結果得られる生成混合物から分離することにより得られる。この結果として、向上した色合いを有する組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、アクリル機能性樹脂に関する。特に、本発明は、光開始剤を用いて紫外線に暴露させることにより、またはフリーラジカル発生剤を用いて、もしくは用いずに、加熱によって、硬化可能であるポリ[オルガノ-コ-(メタ)アクリルオキシヒドロカルビレン]シルセスキオキサン樹脂に関する。該樹脂組成物は、室温における高い貯蔵安定性を有し、且つ、平坦化層、層間絶縁膜、保護層、ガス透過性層、ネガ型フォトレジスト、反射防止コーティング、及び絶縁保護コーティング、並びにIC実装用として有用な膜を造成する。 (もっと読む)


(A)一分子当たり平均してケイ素に結合した水素基を少なくとも2つ有する少なくとも1種のオルガノシロキサン樹脂;(B)一分子当たり平均して少なくとも2つの非芳香族炭素炭素二重結合を有する少なくとも1種のポリエン;及び触媒、を含む組成物。上述した組成物の製造法もまた開示される。 (もっと読む)


水中油中水(W/O/W)型の多重エマルジョン、及びそれらの製造方法を開示する。多重エマルジョンは、(i)反応性末端基を有するポリシロキサン(S1)の鎖伸長反応生成物であるポリシロキサン(S)と、(ii)ポリシロキサン(S1)及びポリシロキサン(S)と混和性である疎水性材料(H)との混合物を含む油相を含有する。多重エマルジョンは、水溶性活性成分の取り込み、並びに制御送達及び制御放出を可能にする。 (もっと読む)


(i) 水、少なくとも1種の非イオン性界面活性剤、任意にイオン性界面活性剤、および触媒を、反応容器に加え、該容器の内容物を熱して、混合物を形成させ;
(ii) 該混合物に、式RSi(OR’)の少なくとも1種のシランモノマーを加え;
(iii)任意に、該混合物に、式RSi(OR’)もしくはRSiOR’のシランモノマーを加え;
(iv) 該シランモノマーが、触媒される含水混合物中での重合反応により、加水分解縮合するようにし;
(v) 該反応を、該混合物を中和することにより、終結させ;
(vi) 該混合物から、シロキサン樹脂含有シロキサン樹脂エマルションを回収する
ことにより、エマルション含有含水シロキサン樹脂が調製される。 (もっと読む)


光学接続装置は、基板に支持され、ミラー及び光通路とともに上部クラッド層、コア重合体層及び下部クラッド層を備える導波路を有する。コア重合体層は、粒子サイズが光学接続装置の最小関心波長の10分の1より小さいナノ粒子充填材を含む重合体材料を有する。光学接続装置は、個別的、複数あるいは広範囲に平行なチャネルを単一層又は複数層ネットワークの中に備える。 (もっと読む)


アミノ官能性シロキサンポリマーの粘度を安定化する方法であって、前記アミノ官能性シロキサンポリマー又は前記アミノ官能性シロキサンポリマーが生成する試薬にジアルコキシジアルキルシランを添加することを含む方法。 (もっと読む)


ナイロン熱可塑性樹脂及びシロキサン系アミドの溶融混合によって製造されるナイロン組成物が開示される。この変性ナイロンは、高められた疎水性をもつナイロン類を必要とする用途に有用である。 (もっと読む)


湿気硬化性ホットメルト接着剤組成物を製造する連続プロセスは、オルガノポリシロキサン、シリコーン樹脂、シラン架橋剤、触媒、及び溶媒を押出機に供給すること、及び揮発性成分を除去することを含む。連続プロセスを用いることにより、不揮発性成分含有量を調節し且つ一貫した製品を生産することができる。湿気に曝露した場合、上記ホットメルト組成物が硬化し、2つの基材間の接着をもたらす。 (もっと読む)


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