説明

ダウ・コーニング・コーポレイションにより出願された特許

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粉剤とアルキル−フェニルシルセスキオキサン樹脂とを含む組成物を開示する。これらの組成物は、種々のパーソナルケア組成物又は医療用ケア組成物に特に有用であり、局所適用後の粉剤の耐久性及び持続性を強化する。 (もっと読む)


有機反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機分子を形成する方法を提供する。有機ケイ素反応物とクチナーゼとを接触させる工程を含む有機ケイ素分子を形成する方法も提供する。有機ゲルマニウム反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機ゲルマニウム分子の形成方法も提供する。
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繊維、織物及び革は、繊維、織物又は革の重量に基づいて0.1〜15重量パーセントの処理組成物を繊維、織物及び革に適用することによって処理される。処理組成物は、シリコーン樹脂成分及びフルオロカーボン成分を含有する混合物から成る。フルオロカーボン成分は、フルオロアルキルアクリレート共重合体を含有するエマルジョン、又はフッ化ポリウレタンを含有するエマルジョンの少なくとも1つであり得る。シリコーン樹脂成分は、(i)アミノ官能性シリコーン樹脂、(ii)アミノ官能性シリコーン樹脂を含有するエマルジョン、(iii)カルビノール官能性シリコーン樹脂、(iv)カルビノール官能性シリコーン樹脂を含有するエマルジョン、(v)エポキシ官能性シリコーン樹脂又は(vi)エポキシ官能性シリコーン樹脂を含有するエマルジョンの少なくとも1つである。 (もっと読む)


少なくとも1種のビメソゲン性化合物と少なくとも1種のキラル化合物を含む混合物を含むブルー相液晶材料であって、少なくとも5℃の温度範囲にわたりブルー相で安定に存在することが可能な材料である。上記ブルー相液晶材料を調製する方法、これを含む光デバイス、これを用いた鏡なしレージングおよびスロット付きモノリシック光導波路の方法も開示される。 (もっと読む)


(RSiO1/2、(RSiO2/2、(RSiO3/2及び(SiO4/2単位(ただし、R基の少なくとも40モル%はプロピルであるものとする)を含むMQ−Tプロピルシロキサン樹脂を開示する。また、MQシロキサン樹脂をTプロピルシロキサン樹脂と反応させることにより、かかるシロキサン樹脂を調製する方法も開示する。これらのシロキサン樹脂は、パーソナルケアや、家庭用品ケア及び医療用ケアの種々の適用用途において、特に、顔料含有の化粧料配合物における樹脂添加剤として有用である。 (もっと読む)


プロピルシルセスキオキサン樹脂とMQシロキサン樹脂を混合して得られるシロキサン樹脂組成物が開示されている。これらのシロキサン樹脂は様々なパーソナル用、家庭用、自動車用および医療ケア用での利用、特に、顔料含有化粧料配合物における樹脂添加物として有用である。 (もっと読む)


組成物及び複合材料製品は、付加硬化性物質との付着性が向上した。組成物、したがって、組成物から形成される1以上の基板を含む複合材料製品は、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機及びポリマーであって、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、フッ素置換オルガノポリシロキサン、アミノ官能化オルガノポリシロキサン、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。更に、添加剤は、付加硬化性物質と反応するための基板の表面に存在するヒドロシリル化反応性基を含む。これが基板と付加硬化性物質との付着性を向上させる。基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品を製造する。 (もっと読む)


フェニル含有クロロシラン生成物を調製するために、3通りの改善されたグリニャール法を使用する。ここで、生成物としてのジフェニルクロロシランの収率は最大限に増加されるが、生成物としてのフェニルクロロシランの収率は最小限に抑えられる。第1の実施形態において、該方法は、フェニルグリニャール試薬、エーテル溶媒、ハロゲン化芳香族カップリング溶媒及びトリクロロシランを接触させることを含む。別の実施形態において、該方法は、フェニルグリニャール試薬、エーテル溶媒、ハロゲン化芳香族カップリング溶媒、トリクロロシラン及びフェニルクロロシランを接触させることを含む。また別の実施形態では、該方法は、フェニルグリニャール試薬、エーテル溶媒、ハロゲン化芳香族カップリング溶媒及びフェニルクロロシランを接触させることを含む。各実施形態において、反応物は、成分の特定のモル比で存在する。 (もっと読む)


本発明は、別個の層として複数の組成物と、間に挟まれた別の材料のパターンとを含む二層もしくは多層の構造を分離する際に、リリースが起こる界面を制御するために使用可能なシリコーン組成物に関する。本発明はさらに、基板上に蒸着したパターンの転写またはリリースを制御するためにこれらの組成物を利用する方法に関する。
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フェニル含有クロロシラン生成物、特にジフェニルクロロシランを調製するためのグリニャール法を3つの実施形態で行なう。第1の実施形態において、グリニャール法の反応物は、フェニルグリニャール試薬、エーテル溶媒、トリクロロシラン及び芳香族炭化水素カップリング溶媒である。第2の実施形態において、グリニャール法の反応物は、フェニルグリニャール試薬、エーテル溶媒、フェニルクロロシラン及び芳香族炭化水素カップリング溶媒である。第3の実施形態において、グリニャール法の反応物は、フェニルグリニャール試薬、エーテル溶媒、トリクロロシラン、フェニルクロロシラン及び芳香族炭化水素カップリング溶媒である。各実施形態において、反応物は、特定のモル比で存在する。 (もっと読む)


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