説明

日本化薬フードテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】緑葉やキトサンが本来持っている機能性を損なわずに、緑葉と共にキトサンを含有した懸濁液としても、服用時まで、凝集沈殿を殆ど起こさないように改善された飲料用に適するキトサン含有緑葉組成物を得ること。
【解決手段】嵩密度が0.20〜0.90g/mlであり、且つ粒子径が300μm以下のキトサン及び粒子径が300μm以下の緑葉末を含有することを特徴とする水懸濁用キトサン含有緑葉組成物。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤用包装材に酸素検知インキで印刷した場合にも、熱による劣化を回避した酸素検知機能付き脱酸素剤包装体を提供すること。さらに色調変化がはやくオーバーコートフィルムの剥離と色素の染み出しのない酸素検知機能付き脱酸素剤包装体を提供すること。
【解決手段】通気性熱接着性樹脂基材1に通気性繊維質基材2を積層させ、該通気性繊維質基材2の表面に外周よりヒートシール部に重ならないよう離して酸素検知印刷部3を設けた積層フィルムAを内層とし、一方一部に透明部9を設けて印刷された透明樹脂フィルム7に熱接着性樹脂基材5を積層し透明部9を避けて貫通孔を設けた積層フィルムBを外層として、積層フィルムAの酸素検知印刷部3と積層フィルムBの透明部9を重ね合わせ、全面を熱接着せずに脱酸素剤配合物充填時に周辺部のみで熱接着してなる脱酸素剤包装体。 (もっと読む)


【課題】煮沸抽出残渣の廃棄物を利用して高収率、且つ環境に優しく、低コストの低分子コラーゲンの製造方法を提供する。
【解決手段】魚鱗を脱灰処理し、90〜100℃の熱水中にてコラーゲンを煮沸抽出した抽出残渣物を原料にして、蛋白質分解酵素である酸性プロテアーゼを作用させた後、活性炭で脱色することを特徴とする低分子コラーゲンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】キトサンはコレステロール調整作用等の生理活性を有するにもかかわらず、人によっては便秘の副作用を生じるため、持続的な摂取が困難となるなどの問題点がある。また、キダチアロエエキスとキトサンを含む便秘改善食品等も知られているが、あくまで便秘改善のためのものであり、キトサン自体を持続的に摂取するためのものではなく、人によってはかえって軟便・下痢便になったりする等のアロエエキスによる副作用が生じることがある。したがって、キトサンを持続的に摂取しても便秘の副作用が生じず、かつ、配合する薬剤による下痢等の副作用もない安全で、長期的に摂取可能なキトサン組成物の開発が望まれている。
【解決手段】本発明は、キトサンと共に、(a)麻の実油及び(b)ケツメイシ若しくはそのエキス、のいずれか一種若しくは両者を含有する組成物とすることにより、上記の問題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンを単独で摂取しようとすると唇や口腔内に貼り付いて食べずらい。また、一般食品に添加すると味覚変化を起こすなどの問題があった。
更に、コラーゲン顆粒の調製は、高価な粉体流動層装置などが必要であり、容易で安価なコラーゲン顆粒が調製し難いなどの問題があった。
【解決手段】水を含浸させた高分子基材にコラーゲンを混合した後、親水性溶媒を添加して均一な顆粒を調製することを特徴とするコラーゲン含有製剤の製造方法又はコラーゲンを親水性溶媒で練合した後、水を含浸させた高分子基材を添加して均一な顆粒を調製することを特徴とするコラーゲン含有製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アシタバの茎葉若しくはその加工物とキトサンまたはその誘導体とによって、機能性が高い組成物、例えばその組成物からなる食品および血中コレステロール改善剤を提供し、この組成物に含有されるアシタバの茎葉やキトサンが本来持っている機能性を損なわずに、アシタバの茎葉にキトサンを含有しても浮遊や凝集沈殿を殆ど起こさないように改善された飲料用に適する組成物の提供。
【解決手段】80質量%以上の粒子径が150μm以下のキトサンおよびアシタバの茎葉を含有する組成物。 (もっと読む)


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