説明

株式会社東洋新薬により出願された特許

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【課題】安価かつ簡便に、乳酸菌を増殖させることができる乳酸菌増殖用組成物、並びに、乳酸菌の培養に好適な乳酸菌用培地及び乳酸菌の培養方法の提供。
【解決手段】本発明の乳酸菌増殖用組成物は、大麦若葉を含有する。また、本発明の乳酸菌増殖用組成物は、大麦若葉が粉末状で含有されることが好ましく、本発明の乳酸菌組成物により、好適に増殖される乳酸菌としては、ストレプトコッカス・フェカリス(Streptococcus faecalis)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡力、刺激感、発泡持続性、液垂れ、伸展性、弾力性、粘り気、柔軟性などの大部分の評価項目(必ずしも全てでなくてもよい)においてバランスよく優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明によれば、二剤以上を用時調製する型の発泡性皮膚外用剤が提供される。この発泡性皮膚外用剤は、水溶性酸を含む粒状物と、炭酸塩、水及び増粘剤を含む、粘性組成物と、を含む。また、この粘性組成物は、増粘剤として、ラムダカラギーナンと、イオタカラギーナンと、キサンタンガムと、を含み、少なくともカッパーカラギーナンは含まない。 (もっと読む)


【課題】特性(特に、化粧料に用いられたときの皮膚や毛髪の上でのしっとり感や膜感、皮膚のきめ等)が向上された乳化物及び乳化物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る乳化物において、内相は抱水性油剤を含みかつ少なくとも一部がリオトロピック球状液晶の状態である油相であり、外相は水相であり、自発的に閉鎖小胞体を形成する両親媒性物質により形成された閉鎖小胞体又は水酸基を有する重縮合ポリマーの粒子を含むO/Wエマルションを含む。O/Wエマルションは、水相と油相との界面に閉鎖小胞体及び/又は粒子が介在することで乳化状態を維持するものである。 (もっと読む)


【課題】大麦若葉等のイネ科植物緑葉の粉末とグルコサミン等のアミノ糖とを含有する錠剤を製造する方法であって、その打錠の際に打錠装置に負担をかけず、錠剤総量を抑えて小型の錠剤として製造しても所望の硬度を確保でき、なお且つ、イネ科植物緑葉の粉末の呈する緑色の変色が起こりにくい錠剤が得られる、錠剤の製造方法を提供する。
【解決手段】イネ科植物緑葉の粉末と、アミノ糖とを含有する錠剤の製造方法において、少なくともアミノ糖を造粒し、少なくともイネ科植物緑葉の粉末は造粒することなく粉末のまま、全ての原料を混合し、打錠することにより、錠剤を得る。1錠当たりの原料総質量を200〜350mgとし、打錠圧力を3.0〜15.0kNとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れたメラニン産生抑制能及びチロシナーゼ阻害能の少なくともいずれかを有し、優れた美白効果を有する美白用組成物の提供。
【解決手段】ハマミズナ科の植物体から抽出した抽出物を含有する美白用組成物である。前記抽出物の含有量が、0.25μg/mL以上である態様、前記抽出物が、ハマミズナ科の植物体を細分又は圧搾したものから抽出されたものである態様、及びハマミズナ科の植物体が、メセンブリアンテマ属の植物体である態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿効果を有する保湿組成物を提供する。
【解決手段】冷凍又は冷蔵したハマミズナ科の植物体から抽出した抽出物を含有する、保湿用組成物。 (もっと読む)


【課題】肌の保湿性を向上させる成分としてコラーゲンのみを配合した外用剤と比較して、更に、肌の保湿性を向上させることができる外用剤を提供すること。
【解決手段】本発明の外用剤は、松樹皮抽出物、コラーゲンおよび成長因子(特に、EGFまたはEGF様成分)を配合しているので、肌の保湿性を向上させる成分としてコラーゲンのみを配合した外用剤と比較して、肌の保湿性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被膜形成性樹脂を含む固着剤で固着された着色粒子及び/又は着色繊維を、効率よく除去するための着色材洗浄剤、及びそれを用いた着色材の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】被膜形成性樹脂を含む固着剤で洗浄対象物上に固着された着色粒子及び/又は着色繊維を、前記洗浄対象物上から除去するための着色材洗浄剤であって、アニオン性界面活性剤及び/又は両性界面活性剤を含有し、かつカチオン性ポリマーを実質的に含有しない、着色材洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】緑葉の粉末とカルシウム化合物とを含有した懸濁用組成物を溶媒に溶かした際に発生し得る懸濁用組成物自体の色変化を抑制できる懸濁用組成物を提供すること。
【解決手段】卵殻未焼成カルシウム、珊瑚未焼成カルシウムまたは炭酸カルシウムのいずれかを含有した懸濁用組成物では、焼成カルシウム粉末を含有した懸濁用組成物と比較して、溶媒に溶かした際における溶液の強アルカリ化を抑制することができる。よって、溶液中における組成物の色変化を抑えることができ、結果、懸濁用組成物を溶媒に溶かした際に発生し得る懸濁用組成物自体の色変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】血中中性脂肪上昇抑制剤、すなわち大麦の葉の加工物を含有する血中中性脂肪上昇抑制剤は、従来の食物繊維を多く含有する血中中性脂肪上昇抑制剤に比べて優れた血中中性脂肪上昇抑制作用を示す。この血中中性脂肪上昇抑制剤を飲食品類、化粧品類または医薬品類に添加することで、優れた血中中性脂肪上昇抑制作用を示す飲食品類、化粧品類または医薬品類を得ることができる。 (もっと読む)


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