説明

大善株式会社により出願された特許

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【課題】一対の内蓋片が互いに近接する方向への外力に対して高い強度を有する包装箱を提供する。
【解決手段】4つの側板(1〜4)と、隣接する側板(1〜4)間の斜壁板(8〜11)とにより、四角形の角部が面取りされた形状の周壁(51)が形成され、相対向する一対の側板(1,3)の上縁に連設された一対の内蓋片(13,14)と、相対向する他の一対の側板(2,4)の上縁に連設された一対の外蓋片(18,19)と、4つの側板(1〜4)の下縁に連設された4つの底板片(20〜23)とを備え、一対の内蓋片(13,14)同士が先端部(131,141)を接し、かつ各内蓋片(13,14)の両側縁部(132,142)が他の一対の側板(2,4)の内面に接しており、両先端部間に指を差し込む開放用孔(53)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被収納物への衝撃を十分に低減することのできる収納箱及びこれを用いた梱包構造を提供する。
【解決手段】インクリボンを収納する箱本体部51と、箱本体部51の右側面及び左側面のそれぞれから外方に向かって延びる羽根部52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】巻芯を有さないロール紙であっても確実に保持することのできる、ロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】ロール紙Rを梱包するための構造であって、ロール紙Rを収納するための外箱2と、ロール紙Rの外径と合致するような内径を有する凹部31,41が形成され、外箱2内に嵌合するような外形を有する下部保持部材3及び上部保持部材4と、を備えている。下部保持部材3は、凹部31を上方に向けて外箱2内に設置されており、上部保持部材4は、凹部41を下方に向けて、下部保持部材3の上方において外箱2内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを維持しつつ、コアレスロール紙を保持することのできる、ロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】軸部分が中空部R1となっており、巻芯を有さないコアレスロール紙Rを梱包するための構造であって、ロール紙Rを収納するための外箱2と、外箱2内に嵌合するような外形を有する基台部31、及び基台部31から上方に延びロール紙Rの中空部R1の内径と合致するような外径を有する棒状部32を有する下部保持部材3と、ロール紙Rの外径と合致するような内径を有する凹部41が形成され、外箱2内に嵌合するような外形を有する上部保持部材4と、を備えている。下部保持部材3は、棒状部32を上方に向けて外箱2内に設置されており、上部保持部材3は、凹部41を下方に向けて、下部保持部材3の上方において外箱2内に設置されている。 (もっと読む)


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