説明

横河メータ&インスツルメンツ株式会社により出願された特許

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【課題】基本周波数が異なる複数系統の信号の高調波成分を1台の装置で同時に測定することが可能な高調波成分測定装置を提供する。
【解決手段】サンプリングクロックに基づいて複数のアナログ入力信号をデジタルデータに変換する複数のA/D変換器2、5と、複数のアナログ入力信号のゼロクロスを検出する複数のゼロクロス検出器3、6と、基本周波数が異なる系統ごとにゼロクロス信号を出力する複数の切換器50、51と、各系統のアナログ入力信号の基本周波数を求め、その整数倍の周波数の補間タイミングを発生する複数の補間タイミング発生器53、54と、各系統においてデジタルデータからその系統の補間タイミングにおける値を補間によって求める補間処理器41と、デジタルデータの補間された値をFFT演算して複数系統のアナログ入力信号の基本波成分と高調波成分とを演算するFFT演算器43とを備える。 (もっと読む)


【課題】モジュール型測定器のモジュールパネルにおいて、端子と板金ブラケットとの離間距離を確保できるようにする。
【解決手段】モジュール型測定器のモジュールに用いられる、測定用端子を備えたモジュールパネルであって、測定用端子が配置され、モジュール型測定器に取り付けるためのネジ穴が複数箇所形成されたモジュールパネル本体と、ネジ穴に対応した穴が形成された複数の取付部と、取付部を連結する連結部とを有し、連結部がモジュールパネル本体の側面壁よりも外側に配置される板金ブラケットと、を備えたモジュールパネル。 (もっと読む)


【課題】高調波成分測定装置において、FFT演算したときに入力波形に本来含まれない高調波成分を低減して測定結果を精度よく求める。
【解決手段】サンプリングクロックに基づいてアナログ入力信号をデジタルデータに変換するA/D変換器2、5と、アナログ入力信号のゼロクロスを検出するゼロクロス検出器3、6と、ゼロクロス検出器の検出信号に基づきアナログ入力信号の基本周波数を求め、その整数倍の周波数の補間タイミングを発生する補間タイミング発生器40と、デジタルデータの補間タイミングにおける値をスプライン補間によって求める補間演算器49と、デジタルデータの補間された値をFFT演算してアナログ入力信号の基本波成分と高調波成分とを演算するFFT演算器43と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在の入力モジュール構成とは無関係に、必要に応じて任意の波形データファイルをロードしてそれらの波形を閲覧できる波形測定装置を提供すること。
【解決手段】着脱可能なプラグインモジュール形式の入力部と、これら入力モジュールで測定された波形データを格納するメモリを有する波形測定装置において、
前記メモリに格納されている波形データを閲覧するためのビューアモード起動シーケンスを実行するビューアモード制御部を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】クロックの周波数を高くすることなく、電力量測定値に対するパルス出力の周波数誤差を小さくできる電力量測定装置およびこれを用いた電力量計の校正方法を提供すること。
【解決手段】電力量測定値に比例した周波数を有するパルスを出力する電力量測定装置において、所定のビット長を有し前記周波数を有するパルスを出力するカウンタと、このカウンタのビット長に対して前記周波数を設定するデータのビット長が拡張されるとともに拡張ビット長の数に応じて設けられた複数のレジスタと、前記周波数を設定するデータの上位から前記カウンタのビット長分のデータが取り出されて前記複数のレジスタに設定され、前記複数のレジスタのうち前記周波数を設定するデータの下位から拡張ビット長の数値分のレジスタについては1を加算するレジスタ制御回路と、前記カウンタのデータとして、前記複数のレジスタのデータを選択的に入力するセレクタを設けた電力量測定装置およびこれを用いた電力量計の校正方法である。 (もっと読む)


【課題】分光装置に接続される光ファイバのNAが想定よりも大きい場合でも、光ファイバの出射光をすべて分光装置に取り込み、精度の高い測定を実現できる分光装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバを介して入力される測定すべき光信号を平行光に変換して回折格子に入射する放物面鏡を有する分光装置において、
前記光ファイバの出力端部に、出射光のNAを入射光のNAよりも小さく変換するNA変換手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】複数の入力系統について、個別に直流オフセット補償動作が設定できる電力測定装置を提供すること。
【解決手段】入力される電圧と電流をデジタル信号に変換して出力する複数系統の入力部と、これら入力部から変換出力されるデジタル信号に基づき電圧値と電流値と電力値を演算して格納する演算部と、前記入力部の複数系統について、個別に直流オフセット補償を行う直流オフセット補償手段を有するCPU部、
とで構成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】電力測定装置単体で、複数の条件を任意に組み合わせたトリガ条件が設定できる電力測定装置を提供すること。
【解決手段】入力される電圧と電流をデジタル信号に変換して出力する複数系統の入力部と、これら入力部から変換出力されるデジタル信号に基づき電圧値と電流値と電力値を演算して格納する演算部と、少なくとも前記演算部に格納されている複数系統の電圧値と電流値と電力値を任意に組み合わせてトリガ条件式を生成するトリガ条件設定部を有するCPU部、
とで構成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】分光器の分解能を高めることと、効率的に光を取り込むことを両立させることのできる光ガイドを提供する。
【解決手段】光ファイバの一端に光を遮断する光遮断部材を形成し、該光遮断部材に他端から入射した前記光ファイバを伝搬してきた光を通過させるためのスリットを形成した。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて選択的に光信号源機能を動作不能状態に設定できるとともに、所定の条件に基づいて動作不能状態を一時的に解除できる光ファイバ伝送特性測定装置を提供すること。
【解決手段】 光ファイバに光信号を出力する光信号源機能と光ファイバを介して入力される光信号の強度を測定する光電力測定機能を有する光ファイバ伝送特性測定装置において、選択的に前記光信号源機能を動作不能状態に設定する機能制限手段と、この機能制限手段により設定される前記光信号源機能の動作不能状態を一時的に解除する一時解除手段、
を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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