説明

高橋金属株式会社により出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】照明器具を施工後であっても、照射方向が広い範囲で調整可能である照明器具を提供することである
【解決手段】上下方向に長いスリット窓をもうけてある筒体1と連結体2が上下方向に連結され、筒体内に光源体5が配置され、上下方向の下端部に電源ユニット32と連結される照明器具であって、光源体5が着脱できるため光源体5の個数が調整可能となる。なお、筒体が上下複数連結され柱状となる可能とすると共に各筒体が軸周りに回動自在となり、光源体の照射方向がスリット窓の上下方向に調整自在となるものであるので、照射方向が、筒体軸周りに全方向に照射でき、また上下方向にも調整可能な照明器具とする。 (もっと読む)


【課題】 精度良くワークを成形することができるワークの成形方法を提供する。
【解決手段】 フランジ部60及びその内周縁部から立ち上がる筒状部4を有するワーク2を成形するワークの成形方法である。板状のワーク2の所定部位に凸面状の張り出し部46を成形する張り出し成形工程と、このワーク2を圧縮することにより張り出し部46に筒状部4を成形するとともにワーク2の外周部にフランジ部60を成形する圧縮成形工程と、を含む。圧縮成形工程において、フランジ部60の内縁部の少なくとも一部に、筒状部4と反対方向に向けて突出する余肉部62を形成する。 (もっと読む)


【課題】SOやHSなどの硫黄含有ガスを効率的に除去できる除去材を提供する。
【解決手段】本発明の硫黄含有ガス除去材は、硝酸鉄(III)の原料溶液に塩基を混合しpH3〜5に調整して沈殿物を生成する沈殿工程と、この沈殿物を乾燥および水洗して精製物を得る精製工程と、この精製物を100〜250℃で加熱して焼成物を得る焼成工程とを備える製造方法を経て得られる。本発明の除去材は、主にFeOOHまたはFeからなる非晶質ナノ多孔質体である。本発明の除去材によれば、高温のSOも安定して吸着し、除去できると共にHSをも効率的に除去できる。そして本発明の除去材は、上記の製造方法により容易に製造できる。 (もっと読む)


【課題】無電解メッキの廃液等に含まれ、これまで処理困難であった亜リン酸イオンまたは亜リン酸イオンを吸着できる次亜リン酸系イオン吸着材を提供する。
【解決手段】本発明の次亜リン酸系イオン吸着材は、β−オキシ水酸化鉄および/または非晶質オキシ水酸化鉄からなり、処理対象である処理液に含まれる次亜リン酸イオンまたは亜リン酸イオンを吸着し得ることを特徴とする。この次亜リン酸系イオン吸着材を用いれば、亜リン酸イオン等を単に吸着するのみならず、その脱着、回収、さらには次亜リン酸系イオン吸着材自体の再生も可能である。従って本発明によれば、亜リン酸イオンの除去、回収を低コストで高効率に行うことができる。
(もっと読む)


【課題】 プレス加工及び仕上げ加工を連続的に効率良く行うことができるプレス装置を提供する。
【解決手段】 プレス装置2の仕上げ加工金型18は、仕上げ加工工具60と、仕上げ加工工具60を軸回転させるための回転機構と、仕上げ加工工具60をワーク20の被加工面に押し当てるための押圧機構と、を有している。ワーク20はプレス加工域11a,11b,11c及び仕上げ加工域11dを通して搬送される。スライド4の下降によって、プレス加工域11a,11b,11cにおいては、プレス加工金型12,14,16によりワーク20にプレス加工が施され、また仕上げ加工域11dにおいては、押圧機構により仕上げ加工工具60がワーク20の被加工面に押圧された状態で軸回転されて、ワーク20の被加工面に仕上げ加工が施される。 (もっと読む)


【課題】 処理物を異なる複数の搬送ピッチで搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送経路4に沿って配設された第1及び第2フィードバー6,8と、第1フィードバー6を前進方向及び後退方向に往復移動させるための第1前後移動機構10と、第2フィードバー8を前進方向及び後退方向に往復移動させるための第2前後移動機構12と、第1及び第2フィードバー6,8にそれぞれ設けられた第1及び第2保持手段22,26と、を備える。第1フィードバー6が前進方向に移動するとともに、第2フィードバー8が前進方向に且つ第1フィードバー6に対して相対的に移動すると、第1保持手段22に保持された処理物は第1の搬送ピッチで搬送され、第2保持手段26に保持された処理物は第1の搬送ピッチとは異なる第2の搬送ピッチで搬送される。 (もっと読む)


【課題】 加工の際の取り代が大きくてもプレス装置を用いて所望の通りにシェービング加工を行うことができるシェービング加工方法を提供すること。
【解決手段】 プレス装置本体2に取り付けられたボルスタ6と、ボルスタ6に近接及び離隔する方向に移動自在にプレス装置本体2に支持されたスライド32と、スライド32を駆動させるためのサーボモータ38と、ボルスタ6に取り付けられたダイ8と、スライド32に取り付けられたパンチ34とを具備するプレス装置を用いて被加工物36の表面形状を加工するシェービング加工方法。スライド32が上死点から下死点に移動するまでの間に、往き工程及び戻り工程とが繰り返し遂行され、往き工程においてパンチ34が被加工物36に追込み作用してシェービング加工を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の膜式油水分離装置は透過液を膜の洗浄水として使用するため、透過液の回収効率が悪くなる。また、透過液には油分が含まれていることがあり、このような透過液で膜洗浄を行っても膜の透過能力を十分に回復できない。膜洗浄に洗浄剤を使用する場合においては、洗浄剤を含む多量の排水の処理を行う必要があった。
【解決手段】被処理水に混入しているゴミを取り除くフィルターユニットと、被処理水を貯水する濃縮タンクと、油水分離を行う限外濾過膜と、濃縮タンク内の被処理水を限外濾過膜に送水するポンプと、限外濾過膜の洗浄を行う膜用洗浄水を貯水する洗浄水タンクより構成される。本装置では透過液を膜洗浄に使用しないため膜式油水分離装置の稼動時間に応じた透過液量を確保することができる。また、膜式油水分離装置において洗浄水タンクを設け油分を含まない水で膜洗浄を行うことにより、膜洗浄を効果的に実施でき膜詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来のプレス加工における製品取出装置では、装置自体が非常に高価かつ大型のため大きな設置スペースが必要となり、作業スペースが狭くなることから作業性及び安全性の低下が問題となる。また、スペースが十分にない場合は人手により製品を取り出すこととなり、製品取出中はプレス装置を一時停止する必要があり、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】プレス加工の際に製品を打ち抜いた後、上型が上昇している間に製品を取り出すことにより、連続プレス加工を可能とし、作業効率を向上させる。また、吸着には磁石を用い動力としては駆動モータのみであるので、高価かつ大型な産業用ロボットを使用する必要がないので安価かつ省スペースにて装置の設置ができ、製造コストの低減かつ作業スペース及び安全性の確保が可能となる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9