説明

佐藤産業株式会社により出願された特許

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【課題】十分な強度を有し、レールを容易かつ強固に取付けることができるレール留め具及び引き戸取付構造を提供する。
【解決手段】中央部長手方向に沿って戸車33の転動溝43を形成した引き戸用レール4を、ビニルハウスの妻面に形成した出入口に取付けるためのレール留め具6であって、Uボルト7などの緊締具を挿通する挿通孔がそれぞれ設けられた対向する取付面部62と、前記転動溝と対向するレール基面と相対したレール当接面部63とを有する箱型基部60と、この箱型基部の前記取付面部の一方から伸延するとともに、先端部を内側に折曲して前記レール当接面部との間で前記引き戸用レールを一側から包持するレール支持部64と、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 回転入力軸の直下の軌道上の障害を回避し得る一方、高い操作性で操作ロッドを操作することができる巻取機を提供する。
【解決手段】 回転入力軸5は、ヒンジ部6で一方向へ揺動可能に支持してあり、これによって筐体2の両側方向へ揺動することが禁止され、ヒンジ部6が二つ折状態では、巻き取り・巻き戻し作業中であっても、回転入力軸5及び第2軸42は互いに同心軸上の姿勢になっており、操作ロッド49の重量により、当該操作ロッド49及び回転入力軸5は鉛直方向の姿勢になっている。一方、ビニルハウスの正面近傍に障害が存在する場合、鉛直方向の操作ロッド49をビニルハウスから離隔する方向へ傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】捩れ強度及び引張強度が高く、耐久年数を長くすることができるドア枠部材及びドア枠を提供する。
【解決手段】両縦枠部材30,30の正面間に複数の第2横枠部材20,20,…を掛け渡す。そして、第1固定螺子8,8,…を、第1連結部28a,28aの螺子孔と第1担持部33a,33aの螺子孔とを貫通ように螺入させ、第2固定螺子9,9,…を、第2担持部37,37の螺子孔と第2連結部28b,28bの螺子孔とを貫通ように螺入させることによって、各第2横枠部材20を両縦枠部材30,30間にそれぞれ架設する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能であると共により円滑に装着させることができ、更に、容易に取扱うことができるシート保護用条材を提供する。
【解決手段】第1条部1及び第2条部2には硬質の合成樹脂(プラスチック)材を、また、中間部3には軟質の合成樹脂(プラスチック)材を用いて、第1条部1、第2条部2及び中間部3を一体成形してある。シート保護用条材Aは、第1条部1と第2条部2とを深さ方向へ互いにずらし、第1条部1の第1底壁部11と第1側壁部12との角部内に、第2条部2の第2底壁部21を挿入することによって、シート保護用条材Aの幅寸法を可及的に狭くしておく。そして、狭幅状態のシート保護用条材AをシートSと共に、シート止用条材30の係止部33に内嵌させる。 (もっと読む)


【課題】 伸性の如何に拘らず疵を生じさせることなくシートを係止することができると共に、伸性の大きいシートでは所謂多重張りを実施することができるシート止用条材を提供する。
【解決手段】 シート止用条材の正面と平行をなす面内で、一方の側壁部3と底壁部2との角部の中央T1と、他方の側壁部3の基部31と中間部32との境界T2とを通る第1線分L1を定め、この第1線分L1上の前記境界T2の位置で第1線分L1と直交する第2線分L2を定める。そして、他方の側壁部3の中間部32は、前記第2線分L2より溝部4の内側へ傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】より幅が広いバンドに適用した場合であっても、ワンタッチで確実にバンドの端部を留めることができ、強風下においても信頼性が高い長寿命の留具を提供する。
【解決手段】嵌入部44内に嵌入された基部55の前記延出部42,42間に臨む面の両側縁に壁部53,53を立設して係合凸部43に係合させる係合凹部54にしてある。ロック部4の延出部42,42間内に係止部52が挿入するまで回動された巻戻防止ピン5を嵌入部44の深さ方向及び幅方向へ撓ませて、係止部52の係合凹部54をロック部4の係合凸部43,43の何れか一方に係合させ、巻戻防止ピン5をロック部4にワンタッチでロックさせる。 (もっと読む)


【課題】過剰な外圧が加わった場合でも、シート止用条材の変形を防止して、ガタの発生を回避し得、2列の係止部を備えるシート止用条材に適用する場合でも、シート止用条材の固定作業を簡単に行なうことができる廉価な固定具を提供する。
【解決手段】本体1の一端側から本体1をシート止用条材内へ挿入させ、本体1の他端側部分をシート止用条材に嵌着させることによって、本体1をシート止用条材内に固着させる。本体1の他端側には板状の連結部2が、前記天井部10から天井部10の長手方向へ延設し、側壁部11,11の縁の高さ位置から突出させて天井部10と平行をなすフランジ部20にしてあり、フランジ部20の先端は円弧状にしてある。このフランジ部20には複数の貫通孔21,21,21が開設してある。 (もっと読む)


【課題】ハウスバンドとの摩擦を低減して、シートの寿命を担保し得るシート止用条材を提供する。
【解決手段】第1係止部11及び第2係止部12の外側の側壁部3a,3aの高さ寸法は同じにしてある。一方、第1係止部11及び第2係止部12の内側の側壁部3b,3bは、前記両外側の側壁部3a,3aの高さ位置を超えて延出してある。この第1係止部11及び第2係止部12の内側の側壁部3b,3bの縁部は、第1係止部11及び第2係止部12の底壁部2,2と平行をなす平坦な帯板状の連結部4aで連結してある。 (もっと読む)


【課題】螺子止め作業の開始時に、螺子の先端位置にずれが発生し難く、正確な螺子止め作業を容易に行うことができるシート止用条材を提供する。
【解決手段】シート止用条材1の底壁部11内面の幅方向の略中央には、細い帯状の溝部4が、シート止用条材1の長手方向の略全領域に亘って延設してある。この溝部4は、適宜の間隔で設けた複数の凹部41,41,…と、各凹部41,41,…の深さ寸法より浅い深さ寸法であり、各凹部41,41,…の間を仕切る仕切り部42,42,…とを設けて形成してある。 (もっと読む)


【課題】波形状であっても、嵌入作業の作業性が高く、嵌入作業中にシートに疵が生じることを防止し得るシート止部材を提供する。
【解決手段】山部3を構成する2つの角部15a,15aの角度の内、本体2の一端側の角部15aの角度は、本体2の他端側の角部15bの角度より大きくしてある。例えば、前者の角部15aの角度は略130°から140°程度にしてあり、後者の角部15bの角度は、120°程度にしてある。また、本体2の一端側の角部15a,15a,…を構成する斜辺部11,11,…はそれぞれ、本体の一端側へ凸の円弧状にしてある。 (もっと読む)


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