説明

株式会社トラバースにより出願された特許

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【課題】荷台の上面のスペースを有効活用できると共に、メンテナンス作業などが容易に行える車搭載型の発電装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車搭載型の発電装置1は、外部に供給する電力を発生する発電機2と、この発電機2を内部に格納し且つ工事用車両3の荷台4の下部に取り付けられるケース体5と、工事用車両3の走行用エンジン6の出力を発電機2に伝達する油圧系7と、を備えており、ケース体5は、荷台4に対して着脱自在に取り付けられており、油圧系7は、油圧ポンプ20側に対して接続カップラ27を介し着脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】容易に杭を接続することのできる杭の接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端部8にテーパー雄ネジ部11を有する円筒状の杭1,1と、短筒状の継手2と、を備えるものである。継手2の両開口部3,3側の内周面5に杭1,1のテーパー雄ネジ部11,11が螺着するテーパー雌ネジ部4,4を配設する。かつ、継手2の内周面5の両テーパー雌ネジ部4,4の間に杭1,1の端部8,8が直接的に当接するストッパー部6を突設する。そして、杭1,1が継手2を介して鉛直状に相互に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】全面地盤改良することなく、あるいは深い支持層まで達する長い支持杭を打設することなく、小規模建物を支持できる基礎を提供する。
【解決手段】地中に設置した直径5cm前後の細径パイプ群と、地中に設置した直径10cm前後の大径パイプ群によって構成する。細径パイプ群は深度7m前後まで地中に設置する。大径パイプ群は深度11m前後まで地中に設置する。細径パイプ群によって、地盤を補強して小規模建物を支持する改良ブロックを形成する。大径パイプ群によって、前記の改良ブロックの沈下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】期待する支持力に応じた調整を簡単に行うことができる鋼管杭の構造を提供する。
【解決手段】杭材1と、外筒2とより構成する。杭材1は、直径に対して長さの長い鋼管で構成する。外筒2はこの杭材1の外周に同心円状にとりつけた筒体であって、杭材1の長さに比較して長さの短い鋼管で構成する。杭材1の外面と、外筒2の内面の間には、土の通過に対して抵抗を与える抵抗板3を配置する。 (もっと読む)


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