説明

株式会社カワムラサイクルにより出願された特許

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【課題】階段の昇降訓練を含む歩行訓練に好適に用いられ、軽量でかさばらない歩行訓練用具の提供。
【解決手段】本発明に係る歩行訓練用具1は、基台5と、この基台5に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺り7とを備えている。アーチ形手摺り7の頂部Tの高さは、基盤9から通常、110cmから150cm程度とされる。好ましくは、アーチ形手摺り7の高さを調整する高さ調整機構15が備えられていることが好ましい。アーチ形手摺り7の長さを調整する長さ調整機構14が備えられてもよい。アーチ形手摺り7の長手方向に沿って真直に延びる真直手摺りがさらに設けられていることがより好ましい。この場合は、上記真直手摺りは、上記アーチ形手摺り7の側方に配置されていることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】健康維持のための運動器具であると同時に一定の社会貢献に資するサイクルトレーナの提供。
【解決手段】このサイクルトレーナ10は、フレーム11と、フレーム11に設けられたサドル12及びハンドル13と、ペダル装置14と、粉挽装置15と、連動機構16とを備えている。連動機構16は、粉挽装置15をペダル装置14に連動させる。ペダル装置14が駆動されることによって、粉挽装置15は、粉を挽くことができる。連動機構16は、ベルト・プーリー機構40からなる。ペダル装置14が回転されると、ベルト・プーリー機構40が粉挽装置15を駆動する。粉挽装置15は、石臼が採用される。 (もっと読む)


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