説明

株式会社カワムラサイクルにより出願された特許

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【課題】小型であり、軽量である支持装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、前輪8と、後輪10と、主フレーム4の左右に位置する一対の補助車輪16と、補助車輪16を支持する一対の支持装置18とを備えている。それぞれの支持装置18は、アーム46及び伸縮器48を備えている。このアーム46の一端に、補助車輪16が軸着されている。このアーム46の他端は、主フレーム4に回動可能に軸着されている。この伸縮器48の一端は、主フレーム4に軸着されている。伸縮器48の他端は、アーム46に軸着されている。この伸縮器48は、アーム46の回動により伸縮するように構成されている。この伸縮器48は、伸縮を阻止するロック機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であり、且つ安全に乗り降りできる車いすを提供。
【解決手段】この車いす2は、車輪8、シートベルト16、ワイヤー46及び回転阻止機構14を備えている。ワイヤー46は、シートベルト16に連結されている。シートベルト16が装着されていない状態では、回転阻止機構14が車輪8の回転を阻止する。シートベルト16が装着されたときに、ワイヤー46が引かれる。ワイヤー46が引かれることで、回転阻止機構14による車輪8の回転阻止が解除される。好ましくは、車いす2の回転阻止機構14は、アーム38及び付勢部材を備えている。アーム38が一方の向きに移動したときに車輪8の回転が阻止され、アーム38が他方の向きに移動したときに車輪8の回転阻止が解除されるように回転阻止機構14が構成されている。アーム38は、付勢部材の付勢力により一方の向きに付勢されている。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪の接地高さに関わらず、走行安定性に優れる自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、左右一対の車輪8と、姿勢維持装置14を備えている。この姿勢維持装置14は、車輪昇降部及び左右一対の車輪支持部を備えている。この車輪8は、回転可能に車輪支持部に支持されている。この姿勢維持装置14は、車輪8の回転軸より鉛直方向下方の位置で主フレーム4に固定されている。この車輪支持部は、車輪昇降部に取り付けられている。この車輪支持部は、上下方向に移動可能に支持されている。一方の車輪8が上下方
向のいずれかの向きに移動すると、他方の車輪8が一方の車輪と逆向きに移動するようにされている。 (もっと読む)


【課題】停止時及び走行時の安定性に優れた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2の操舵軸26は、その軸線を回転軸として回転可能に支持されている。前輪6は、操舵軸26の下方に回転可能に支持されている。支持装置11は、昇降装置及び補助固定装置を備えている。補助車輪10は、昇降装置に回転可能に取り付けられている。補助車輪10は、昇降装置により主フレーム4に対して上下方向の移動を可能に支持されている。補助固定装置は、補助車輪10の上下方向の移動を阻止及び阻止解除可能にされている。制動装置16は、前輪6を制動する前輪ブレーキと、後輪8を制動する後輪ブレーキとを備えている。駐車装置18は、操舵固定機構を備えている。この操舵固定機構は、操舵軸の回転を阻止及び阻止解除可能とされている。駐車装置18は、前輪ブレーキ又は後輪ブレーキと補助固定装置と操舵固定機構とを共に作動及び解除する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な補助車輪を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、主フレーム4の前方に位置する前輪8と、主フレーム4の後方に位置する後輪10と、主フレーム4の左右に位置する一対の補助車輪16と、この補助車輪16を支持する一対の支持装置18とを備えている。この支持装置18は、アーム46、プレート50及びキャリパー52を備えている。このアーム46の一端に、補助車輪16が軸着されている。このアーム46の他端に、プレート50が固定されている。このアーム46は、両端の間で主フレーム4に軸着されている。このキャリパー52は、主フレーム4に固定されている。このキャリパー52は、補助車輪16の上方に位置させられている。このキャリパー52は、プレート50を制動してアーム46の回動を制動している。 (もっと読む)


【課題】同乗者の安定性に優れた補助シート及びその補助シートを備えた自転車の提供。
【解決手段】補助シート22は、本体44、座いす52及びガイドバー48を備えている。ガイドバー48は、座いす52の外側に位置している。ガイドバー48の横バーは、座いすの側面に位置して座いす52の前後方向に伸びている。補助シート22は、自転車2に取り付けられて同乗者を乗せるために使用される。好ましくは、補助シート22の横バーが本体44に対して座いす52の前後方向を回転軸に回動可能とされている。この補助シート22は、上記座いす52に腰掛けた同乗者が足を載せるステップ46を備えている。横バーは、前後方向に伸びた姿勢を維持した状態でステップ46より下方に回動した位置が下降点とされている。この補助シート22を備えた自転車2は、左右一対の補助車輪14を備えている。補助車輪14は、上下方向の移動が固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】停止時及び走行時の安定性に優れた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、前輪6と、後輪8と、操舵部12と、主フレーム4の左右に位置する一対の補助車輪10と、この補助車輪を支持する一対の補助支持装置11と、制動装置16と、駐車装置18とを備えている。補助支持装置11は、昇降装置及び固定装置を備えている。昇降装置は、主フレーム4に支持されている。補助車輪10は、昇降装置に回転可能に取り付けられている。補助車輪10は、昇降装置により主フレーム4に対して上下方向の移動を可能に支持されている。固定装置は、補助車輪10の上下方向の移動を固定及び固定解除可能にされている。制動装置16は、前輪を制動する前輪ブレーキと、後輪を制動する後輪ブレーキとを備えている。駐車装置18は、前輪ブレーキ又は後輪ブレーキと固定装置とを共に作動及び解除する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の駆動切換装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、駆動輪と、駆動装置とを備えている。駆動装置は、クランク、駆動切換装置28を備えている。クランクは、クランク軸34を備えている。駆動切換装置28は、駆動歯車36、フリーホイール機構38及びクラッチ機構40を備えている。クランク軸34の回転は、フリーホイール機構38を介して駆動歯車36に伝達されている。クラッチ機構40は、第一円板52、第二円板54を備えている。第一円板52は、駆動歯車36と一体にされている。第二円板54は、クランク軸34と共に回転させられるように取り付けている。第二円板54が第一円板52に接することにより、第二円板54の回転が第一円板52に伝達される。この駆動歯車36の回転により、駆動輪は回転させられる。 (もっと読む)


【課題】駆動力を伝える経路の配置に自由度が大きい駆動装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、駆動輪6と、駆動装置12とを備えている。この駆動装置12は、クランク24及び流体装置28を備えている。この流体装置28は、流体ポンプ30、流路及び流体モータ32を備えている。この流路は、流体ポンプ30から流体モータ32へ流体が送られる往路34と、流体モータ32から流体ポンプ30へ油が送られる復路36を備えている。このクランク24の回転により、流体ポンプ30は流体圧を発生させている。この流体ポンプ30の流体圧により、流体モータ32が駆動されている。この流体モータ32の駆動により、駆動輪6は回転させられている。 (もっと読む)


【課題】流体を用いて駆動力を伝える操舵兼駆動輪を備えた自転車の提供。
【解決手段】自転車2は、主フレーム4と、ドラム11と、操舵軸20と、駆動輪6と、流体駆動装置28とを備えている。操舵軸20は、主フレーム4に回転可能に支持されている。操舵軸20は、ドラム11に回転可能とされている。駆動輪6は、操舵軸20に回転可能に支持されている。流体駆動装置28は、流体ポンプ30、往路34、復路36及び流体モータ32を備えている。往路34及び復路36は、流体ポンプ30と流体モータ32とを接続している。往路34及び復路36は、ドラム11の内部と操舵軸20の内部とを通って形成されている。往路34及び復路36は、操舵軸20とドラム11との間にそれぞれスイベルジョイントを備えている。流体モータ32は、駆動輪6を回転させている。 (もっと読む)


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