説明

株式会社カワムラサイクルにより出願された特許

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【課題】回転自在の操舵輪に適したハンドル及び制動装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、操舵部10と、制動装置14とを備えている。操舵部10は、ハンドル20と、操舵軸22とを備えている。ハンドル20は、操舵軸22に固定されている。ハンドル20は、操舵軸22の軸線を中心とする円形である。操舵軸22は、その軸線を回転軸として回転可能に主フレーム4に支持されている。制動装置14は、ブレーキレバー48を備えている。ブレーキレバー48は、グリップ62を備えている。グリップ62は、操舵軸22の軸線を中心とする円形である。ブレーキレバー48は、操舵軸22に摺動可能に支持されている。ブレーキレバー48がハンドル20に近づく向きに操舵軸22を摺動させられることにより、ブレーキがかけられる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れた駆動輪兼操舵輪を備えた自転車の提供。
【解決手段】自転車2は、一対の駆動輪6と、操舵装置10と、駆動装置12とを備えている。操舵装置10は、第一操舵軸20と、一対の第二操舵軸22を備えている。一対の第二操舵軸22は、第一操舵軸20の回転に連動して回転させられている。一対の駆動輪6は、それぞれ第二操舵軸20に回転可能に支持されている。駆動装置12は、一対の駆動機構40を備えている。一方の駆動機構40は、一方の第二操舵軸22を回転軸とする一方の中間歯車62と、回転軸を水平方向とする一方の従動歯車64とを備えている。他方の駆動機構40は、他方の第二操舵軸22を回転軸とする他方の中間歯車62と、回転軸を水平方向とする他方の従動歯車64とを備えている。一方の中間歯車62と他方の中間歯車62とは互いに逆の回転向きに回転して、一対の駆動輪6が回転させられている。 (もっと読む)


【課題】回転自在の操舵輪に適したハンドル及び制動装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、操舵部10と、制動装置14とを備えている。操舵部10は、ハンドル20と、操舵軸22とを備えている。ハンドル20は、操舵軸22を回転軸に回転可能に主フレーム4に支持されている。ハンドル20は、操舵軸22の軸線を中心とする円形である。制動装置14は、ブレーキレバー50とブレーキステー48とを備えている。ブレーキレバー50のブレーキレバー本体は、ブレーキステー48に回動可能に支持されている。ブレーキレバー本体から延びるグリップ64は、ハンドル20の円形に沿った円弧状である。ブレーキステー48は、操舵軸22に固定されている。グリップ64は、ハンドル20から離れる向きに付勢されている。グリップ64は、ハンドル20に近づく向きに回動させられてブレーキがかけられる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れた駆動輪兼操舵輪を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレームと、駆動輪6と、駆動輪7と、操舵軸20と、駆動装置12とを備えている。この操舵軸20は、その軸線を回転軸として回転可能に主フレームに支持されている。駆動輪6及び駆動輪7は、操舵軸20にそれぞれ回転可能に支持されている。この駆動装置12は、第一歯車46と、第一駆動機構30と、第二駆動機構32とを備えている。この第一駆動機構30は、操舵軸を回転軸とする第一中間歯車48を備えている。この第二駆動機構32が操舵軸を回転軸とする第二中間歯車58を備えている。この第一中間歯車48と第二中間歯車58とが操舵軸20を回転軸として互いに逆向きの回転向きに回転して駆動輪6及び駆動輪7が回転させられる。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れた駆動輪兼操舵輪を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、駆動輪6と、操舵軸20と、駆動装置12とを備えている。この操舵軸20は、その軸線を回転軸として回転可能に主フレーム4に支持されている。この駆動輪6は、操舵軸20に回転可能に支持されている。この駆動装置12は、回転軸を水平方向とする第一歯車と、操舵軸20を回転軸とする中間歯車と、回転軸を水平方向とする第二歯車を備えている。この自転車2は、第一歯車と中間歯車が噛み合って、水平方向を回転軸とする回転を操舵軸20を回転軸とする回転に変換している。この自転車は、中間歯車と第二歯車が噛み合って、操舵軸20を回転軸とする回転を水平方向を回転軸とする回転に変換している。この第二歯車の回転は、無端連条索を介して駆動輪を回転させる。 (もっと読む)


【課題】前向き及び後向きのいずれにおいても座りやすい車いす兼用歩行器の提供。
【解決手段】車いす兼用歩行器1は、左右一対のサイドフレーム11を含むフレーム5、フレーム5に取付けられ前ポジションと後ポジションとの間を回動可能とされた回動フレーム17及びフレーム5の前部から回動フレーム17を経由してフレーム5の後部に至るシート23を備える。シート23は、フレーム5の前部に取付けられた前シート部25、フレーム5の後部に取付けられた後シート部27並びにこの前シート部25と後シート部27との間に位置して回動フレーム17に当接する中間部29を有する。回動フレーム17が前ポジションにあるとき、前シート部25及び中間部29が背もたれ部を形成し且つ後シート部27が座面を形成する。回動フレーム17が後ポジションにあるとき、後シート部27及び中間部29が背もたれ部を形成し且つ前シート部25が座面を形成する。 (もっと読む)


【課題】臀部のズレが生じにくく、しかも剛性に優れた折りたたみ式の車いすの提供。
【解決手段】車いす2は、左右のメインフレームをつなぐジョイント部8を備えている。このジョイント部8は、一対のフロントバー48、一対の第一クロスメンバー50、一対のブレース52、一対のバックバー54、一対の第二クロスメンバー56、一対のリンク部材58及び一対のアンダーバー60を備えている。ピン68を中心とした第一クロスメンバー50の回動及びピン70を中心とした第二クロスメンバー56の回動により、車いすが折りたたまれうる。第二クロスメンバー56により、車いすの後部の高い剛性が達成される。バックバー54及び第二クロスメンバー56は、フロントバー48よりも下方に位置する。座面の後部が下方に回動しても、この座面はバックバー54及び第二クロスメンバー56と干渉しない。 (もっと読む)


【課題】利用者の姿勢が自在に調整されると共にコンパクトに収納される車いす用車体フレームの提供。
【解決手段】この車いす用車体フレーム10は、メインフレーム11と背フレーム12と座フレーム13と備える。車いす用車体フレーム10は、リクライニングを実現するためのヒンジ機構31、38、53、56及び折畳動作を実現するためのクロスメンバー対15、16を備える。ヒンジ機構31、38、53、56が設けられることにより、メインフレーム11及び座フレーム13は、前後方向に二分割されている。各ヒンジ機構31、38、53、56の中心は、左右方向に沿う同一の仮想軸線上に存在する。クロスメンバー対15、16は、各ヒンジ機構31、38、53、56よりも前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】歩行補助器としても安全に利用されうる車いす2の提供。
【解決手段】この車いす2は、メインフレーム4と、押し手6が装着された一対の押し手フレーム8とを備えている。このメインフレーム4は、主車輪が装着される一対の車軸22を備えている。この押し手フレーム8は、第一ポジションと、この第一ポジションよりも前方に位置する第二ポジションとの間をこのメインフレーム4に対して回動しうる。この押し手フレーム8がこの第二ポジションにあるとき、この押し手6はこの車軸22よりも前方に位置する。好ましくは、この車いす2は位置調整手段10をさらに備えている。この位置調整手段10は、上記メインフレーム4に連接されている。この位置調整手段10は、上記メインフレーム4と上記押し手フレーム8との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】停車状態の確実性を向上させうる車いすの提供。
【解決手段】車体フレーム4と、前輪30及び後輪32とを有する車いす2である。車いす2は、屈曲角度が可変とされた屈曲部材48、50を有する。車いす2は、屈曲部材48、50の上下方向長さの変化に連動して上下動する脚部34、36と、屈曲部材48に回動可能に連結し、車体フレーム4の後方に向かって延在するとともに、上下動されうるレバー部材54と、車体フレーム4とレバー部材54とを回動可能に連結し、レバー部材54の上下動に伴いこのレバー部材54を前後方向に移動させうる連結部材52とを有する。車いす2は、レバー部材54の上下動により、上記脚部34、36を浮上させて前輪30及び後輪32の接地が許容された前後輪接地状態と、脚部34、36を接地させて前輪30又は後輪32が浮上した車輪浮上状態とを可能とするリンク機構46を備える。 (もっと読む)


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