説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

1,061 - 1,070 / 2,266


基本的着想は、ネットワーク全体におけるユーザ通信の経験したエンド・ツー・エンド品質を表わす情報に基づき、ユーザのスケジューリング優先度を決定し、決定したスケジューリング優先度に基づき、ネットワーク全体の無線サブネットワーク(100;200)における通信資源をユーザに割り当てることである。例えば、本サブネットワーク(100;200)はネットワーク全体内の無線アクセス・ネットワークであってもよく、そして、アクセス・ネットワークにおけるローカル・スケジューリング手順において、ネットワーク全体に関するエンド・ツー・エンド品質情報を考慮してもよい。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】複数の独立移動システム(101−A、101−B)を有するネットワークにおいて、移動局MS(105−B)のユーザに対してボイスメッセージを提供するための通信ネットワーク及び方法。各独立移動システムは、移動交換局MSC(102−A、102−B)、ショートメッセージサービスセンターSMS−C(103−A、103−B)、及びボイスメッセージシステムVMS(104−A、104−B)を含み、各VMSは一意の識別子コードによって識別される。受信されたボイスメッセージをVMS(104−A、104−B)に記憶し、SMS通知メッセージ(107)をMSに送信する。各VMSは一意の識別子コードによって識別されるので、MS(105−B)は、SMS通知メッセージ(117)に含まれたコードにダイヤルすることによってボイスメッセージを検索することができ、ボイスメッセージ検索を要求する時点でどの独立移動システムがMSにサービスを提供しているかは無関係である。 (もっと読む)


本発明は通信システム(10)内のネットワーク・ノード(1)の無線セル(4)にアクセスする移動体端末(3)に個別に適用されるセル特性を示す解決策に関する。これは、移動体端末のセル固有属性を有するノード識別子列を移動体端末に提供して処理する方法及び装置において提供される。ノード識別子列は無線リソース制御通信メッセージにおいて提供されてもよい。
(もっと読む)


CSG基地局のサービス圏内の閉域加入者グループ(CSG)セルに特に有利なさまざまなやり方で、隣接セル関係リストが初期設定されて管理される。典型的には、CSGに属する無線端末だけが、CSGセルにアクセスしてCSGセルからサービスを受けることを許可される。結果として、無線端末がCSGセルについての閉域加入者グループのメンバでない限り、無線端末はCSG基地局から受信した信号の信号品質測定結果をそれぞれのサービス提供基地局に報告してはならないということを一般的に示す情報が、CSGセルに隣接する各セルの中の無線端末に提供される。あるCSGセルが起動されると、以前に同じ環境でそのCSGセルが起動されたことがあるかどうかが判定される。そうであるならば、そのCSGセルについての隣接セル関係情報が、他のネットワークノードを使って更新される。そうでないならば、そのCSGセルの隣接セル関係リストが初期設定される。一例では、新たな隣接セル関係がその隣接セル関係リストに追加された場合、CSG基地局は新たに追加された隣接セルから隣接セル関係リストのエントリを引き継ぐ。
(もっと読む)


第1の端末から第2の端末への呼に対する呼設定メッセージを変更する方法であって、呼設定メッセージは、呼に関連するシグナリングまたはトラフィックの少なくともいくつかを取り扱う中間ノード(例えば、BSCまたはRNC)を介して、第1の端末(移動局MS)からネットワークノード(例えば、MSCサーバMSC−S)に送信され、ネットワークノードは、呼設定要件のネゴシエーションを実行するものであり、本方法は、呼設定メッセージを中間ノードにおいてインタセプトする(コーデックリストを指示する)ステップと、中間ノードに関連する、コーデックのプレファレンスおよびケイパビリティの1つ以上を識別するステップと、前記プレファレンスまたはケイパビリティに関する情報に基づいて呼設定メッセージを変更(例えば、リストにアペンディクスを追加、リストの移動、リストの削除、リストの挿入、またはリストの並べ替え)するステップと、変更した呼設定メッセージをネットワークノードに送信するステップとを有する。
(もっと読む)


本明細書で記述する技術は、セルラ無線通信ネットワークにおけるセルアイデンティティ衝突/競合(collision/conflict)を自動的に解消する。検出ノードは第1の競合セルに関連する第1のセル識別子が第2の競合セルに関連する第2のセル識別子と同じであることを検出する。第1および第2の競合セルの内の1つが選定されてそのセル識別子を変更する。選定されたセルに対しては異なるセル識別子が決定される。その後、その異なるセル識別子は他のセルに供給される。そして、好ましくは、進行中のUEの通信を中断することなくユーザ装置(UE)端末に供給される。
(もっと読む)


移動通信ネットワークの基地局などのノードが、管理クラスタにグループ分けされる。各管理クラスタ内のノードの1つがマスタノードに選ばれる。マスタノードは、それが割り当てられたクラスタ内のノードのそれぞれのパフォーマンスデータを集約し、集約データを有する統合パフォーマンス管理レポートを管理エンティティに送信する。
(もっと読む)


複数のコンポーネントパーツを含んだマルチメディア呼の監視を容易にする方法であって、当該方法は前記マルチメディア呼のコンテンツを所定の場所で特定することを可能にするためのものであり、前記マルチメディア呼は、第1の通信プロトコルが動作している場所から発信され第2の通信プロトコルが動作している少なくとも1つの場所を通って宛先へ向かうものであり、前記方法は、前記マルチメディア呼の前記コンポーネントパーツを識別するステップと、前記マルチメディア呼のための呼制御信号を形成するために、前記コンポーネントパーツから1以上の制御信号を除去し、前記マルチメディア呼の残りのコンポーネントパーツのセットを除去するステップと、前記マルチメディア呼の前記残りのコンポーネントパーツの多重化ストリームを形成するステップと、前記マルチメディア呼のコンテンツを特定することを目的として前記マルチメディア呼のコンポーネントパーツを確認することを可能にするために、前記所定の場所に対して前記呼制御信号と前記多重化ストリームとを別々に送信するステップと、を備えることを特徴とする方法。
(もっと読む)


本発明は無線通信ネットワークの、エンドユーザが制御可能な無線基地局を設置する方法に関する。無線基地局は、無線通信ネットワークにおいて無線ユーザ装置のエンドユーザにアクセスを供給するように構成される。無線基地局はさらに、ディスプレイ及び電力レベル調整装置を備える。方法は、無線基地局を無線通信ネットワークに接続する最初のステップによって特徴付けられる。2番目のステップは、無線基地局の自己設定手順を実行することである。3番目のステップとして、無線基地局のディスプレイはさらに、設置手順の一部としてエンドユーザに指示を表示する。これらの指示は、無線ユーザ装置動作のための要求を含む。無線ユーザ装置の動作は監視され、電力レベルは、必要であれば、設置を完了するための次のステップとして調整される。 (もっと読む)


無線端末接続は在圏セルに関連する在圏基地局からCSG(クローズド加入者グループ)基地局によりサービスが提供されるCSGセルへハンドオーバされ得る。CSGに属する無線端末のみがCSGセルからのサービスにアクセスして受信することを許可されている。在圏セル内の無線端末は一般にCSG基地局によって送信された信号の信号品質測定値を在圏基地局へ報告しないように通知される。しかし、在圏セル内の無線端末がCSGセルからのサービスにアクセスして受信することを認可される場合に、無線端末はCSG基地局によって送信された信号の信号品質測定値を在圏基地局へ報告するように命令される。この報告に基づいて、接続はCSG基地局へハンドオーバされ得る。リストされたCSGセルが、無線端末がアクセスすることを認可された隣接セルである場合に、中央ノードはCSG認可無線端末を識別するCSG認可リストを在圏基地局へ提供する。
(もっと読む)


1,061 - 1,070 / 2,266