説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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本発明は、複数のセッションを共有リソースにより設定するパケット交換通信システムにおけるセッションのビットレートを制御する方法に関する。セッションの現行ビットレートをセッションに有効なビットレート範囲と比較し、現行ビットレートの位置からビットレート範囲の1つの終端点への距離を判定する。選択する終端点への距離に応じて種々に、現行ビットレートを次いで適応させる。このようにユーザに遅延に敏感なサービスを提供するアプリケーションに対し共有リソースにより設定する各セッションのビットレートを制御することにより、本方法および対応するシステム並びに送信機―受信機装置はレート適応をアプリケーション間に分散させることができ、従ってユーザがレート適応の責任を分担する効果を持つ。 (もっと読む)


本発明は、移動端末装置(401)、基地局(400)および方法に関する。この方法は、移動端末装置から基地局へのCQI報告用のチャネル品質インジケータ(CQI)報告フォーマットで、かつ選択送信アンテナ構成に依存するCQI報告フォーマットの使用を可能にする。移動端末装置(400)は、相当数の送信アンテナから相当数のサブキャリア(412)を含む信号(404)を受信し、選択送信アンテナ構成に基づきサブキャリア集合に関するCQI報告フォーマットを決定するように構成されている。移動端末装置は、決定したCQI報告フォーマットに従ってこれらのサブキャリアにかかわる相当数のCQI値(409)を決定し、CQI値をフィードバック信号(408)で基地局に送信するようにさらに構成されている。CQI報告フォーマットは、CQI報告の精度が選択送信アンテナ構成に基づくように、選択送信アンテナ構成に適合される。
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本発明は通信システムにおける無線リソースを効率よく利用するための方法、ユーザ機器、及び通信ネットワークノードに関するものであり、その通信システムは、複数のセル(19)にサービスを行い、そのセル間で1つ以上のユーザ機器(18)が移動している通信ネットワークノード(15)を備えている。ユーザ機器(18)は、電力不足状況を検出する場合、電力不足状況によりトリガされる報告、例えば、スケジューリング情報シグナリングを送信するように構成され、それにより、通信ネットワークノードは、利用可能な無線リソースに関して所定の動作を行うことが可能である。
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第1の送信機(410)と、第1および第2のユーザ(415)と、第1の送信機が2つのユーザに送信する少なくとも第1および第2のチャネル(420)とを有する無線通信システムにおいて使用する方法(400)であって、第1のラグランジュパラメータλを使用する方法。当該方法は、ユーザuとチャネルjとの逆チャネル品質を表すパラメータqi,jを定義し(425)、ユーザuに対してqi,j≦λだがqi’,j>λ,Vi’≠iのようなチャネルをすべて見付け(430)、それらのチャネルをユーザuに指定する。チャネルjに関してqi,j<λである1つを超えるユーザuが見付けられた場合、そのチャネルを条件qi,j/qi’,j>λ/λi’,Vi’ ≠iを満足するユーザuに割り当てる(435)。qi,j>λ,Viである場合、チャネルjを割り当てないままにしておく(430)。電力レベルおよびレートも、本発明を使用して割り当て得る。
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本発明は、無線通信ネットワーク内でサービスにアクセスするための、ユーザ装置からのリクエストを処理するための基地局内の方法に関する。本方法には、ユーザ装置から送信された第1の信号が含まれる到来信号(300)の第1の長い時間区間(305)を受信するステップが含まれてる。第1の信号は第1の長い時間区間の一部である第1の短い時間区間(310)に存在する。第1の信号を含む第1の短い時間区間はサービス・アクセス・リクエスト・メッセージである。本方法には、第1の長い時間区間(305)を探索して第1の信号がサービス・アクセス・リクエスト・メッセージであることを検出するステップと、第1の信号を含む第1の短い時間区間(310)が第1の長い時間区間(305)とどのように関係しているかを識別するステップとが含まれている。その関係は、到来信号(300)の後続の時間区間についても同様である。
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本発明は、アップリンクチャネル(17)およびダウンリンク(16)と通して1または2以上のユーザ装置(18)と通信する通信ネットワークノード(10;15)を備える通信ネットワークシステムにおいて無線資源の効率よい活用を可能にする方法および構成に関する。ユーザ装置(18)は、上記アップリンクチャネル(17)におけるE‐TFCIフィールドなどの所定のフィールドを用いて、ユーザ装置(18)における電力不足問題の情報を上記通信ネットワークノードに提供し、上記通信ネットワークノード(10;15)は、使用可能な無線資源に関する所定の行動をとることが可能となる。 (もっと読む)


所与の周波数範囲内の拡散スペクトル信号の存在が、信号を受信し、測定周波数(ω)のインジケーション信号を突き止め、これを、前記測定周波数(ω)に等しい搬送周波数(ω)を有する拡散スペクトル信号の存在の指標として使用することにより、受信器(10)において検出される。同相信号(B)および直交信号(C)が、受信信号を、前記測定周波数(ω)を有する発振器信号と混合することにより提供され、これら信号のうちの少なくとも一方が位相シフトされ、和信号(E)および差信号(F)が生成され、和信号が差信号で乗算され、低域フィルタリングされる。このようにして、低コストコグニティブ無線に使用するのに十分に単純かつ高速な、所与の周波数範囲内の拡散スペクトル信号の存在を検出する方法および回路が提供される。
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【課題】 本発明は、無線通信システム、例えば進化型UMTS地上無線アクセス・ネットワーク(Evolved UMTS Terrestrial Radio Access Network:E‐UTRAN)において、特定のトーンに関する電力関連量、例えば隣接セル干渉レベルの改善された判定と、特定のトーンに関する雑音関連量、例えば雑音フロア電力推定値のより正確な判定とを行うことにより、改善されたアップリンク用スケジューリング及びアドミッション制御を実現する方法及び構成を提供する。
【解決手段】 本方法及び構成は、少なくともトーン・サブセット毎の総アップリンク電力に由来する組合せ電力量に基づくトーン・サブセット毎の雑音フロア測定値から、トーン・サブセット毎の隣接セル干渉測定値を取得し、前記雑音フロア測定値を各トーン・サブセットの帯域幅に応じてトーン・サブセット毎のサブ雑音フロア測定値に分割する。 (もっと読む)


変換を実行するためのデータ処理ユニットを作動させる方法は、少なくとも第1入力データ値および第2入力データ値に基づいて第1出力データ値および第2出力データ値を計算する工程を含む。上記方法は、第1バッファの位置から第1入力データ値および第2入力データ値を読み出す工程を含み、上記位置は、第1読み出しインデックスおよび第2読み出しインデックスに基づいて、第1読み出しアドレスおよび第2読み出しインデックスによって定められる。上記方法はまた、1つの書き込み周期の間に第2バッファの隣接するメモリ位置に上記第1出力データ値および上記第2出力データ値を書き込む工程も含む。さらに、上記方法は、上記第2バッファの位置から第3入力データ値および第4入力データ値を読み出す工程を含み、上記位置は、上記第1読み出しインデックス、上記第2読み出しインデックスそれぞれの、上記ビットのうちの少なくとも2つを交換することにより定められる第3読み出しアドレスおよび第4読み出しアドレスによって定められる。変換を実行するデータ処理ユニット、変換計算ユニット、および電子装置も記載される。 (もっと読む)


装置の加入者が、リングバックトーン(RBT)のコンテンツを、(i)制限レベルもしくは成熟度に基づいて、または(ii)呼接続する処理中に動的に制御することができる方法およびシステム。より具体的には、呼設定中、(a)プロビジョニングまたは契約されたRBT制御が、成熟度に基づくことができ、(b)動的RBT制御が、契約/プロビジョニングされた制限レベルを無効にし、再生中のRBTコンテンツを永久的にブロックし、または現在の呼設定時間中、再生中のRBTコンテンツをスキップする能力を含む。
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