説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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本発明は、ユーザ装置UEが、連続する送信の廃棄を防止するために、予想される次の送信シーケンス番号を連続して更新する必要があるときの、通信ネットワークにおける方法とデバイスとに関する。本方法は、前記ネットワークおよび移動端末における、予想される次の送信シーケンス番号値を、所定の不活性時間の後に所定の値に再設定するステップを備える。
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隣接セル内の基地局の信号強度を測定する際に、使用するために特定のオフセットが適用されるかどうかに関して、移動局へ示す。さらに、本発明は、隣接セルがオフセットを用いる場合に、本発明は隣接セルのオフセットが現在のサービング・セルのオフセットと同一であるかどうかに関して示してもよい。
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ネットワークは、移動体ノード(5)と通信し、使用される場合には、NetLMMドメインのアクセスルータとして動作する1つ以上のアクセスポイント(4)と結合された少なくとも1つのホスト識別プロトコルプロキシ(13a,13b,13c)を有するNetLMMドメインを含む。アクセスルータとしてHIPプロキシを使用することにより、アクセスルータ自体が移動性であることを可能にする。さらに、アクセスルータはIPv4ネットワークに常駐でき、そのアクセスルータとアクセスルータが登録するローカルモビリティアンカーとの間に位置するNATボックスの背後にさえ存在することができる。本発明は、階層アーキテクチュアを使用して適用され、その階層アーキテクチュアでは、各ドメインはドメインのアクセスルータとして動作する前記または各HIPプロキシに結合される各ローカルモビリティアンカーを含む。ドメインのローカルモビリティアンカーはそれ自体、HIPローカルモビリティアンカーでありうる。あるいは、ドメインのHIPプロキシは分散配置することができる。
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通信ネットワーク(10)における無線リンク障害を取り扱うための技術が提供される。本技術による方法の1つの実施形態は、無線リンク障害情報を保持するステップと、ユーザ装置(UE)が通信ネットワークに再接続された後に再接続情報を受信するステップと、無線リンク障害情報と再接続情報との相関を取って相関結果を得るステップとを備える。無線リンク障害情報は、無線リンク障害を受けているユーザ装置(UE)の識別子と、いつ無線リンク障害が検出されたかを示すタイムスタンプおよび無線リンク障害が検出される以前にユーザ装置(UE)にサービスを提供していたセル(C1)を示す参照情報の内の少なくとも1つとを含む。再接続情報は、無線リンク障害を受けていて再接続されたユーザ装置(UE)の識別子を含む。
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移動通信ネットワーク内で移動局(31)の回線交換ベアラを用いて回線交換ドメインからパケット交換ドメインへの回線交換サービスのハンドオーバを開始する方法。移動通信ネットワークは、無線ネットワークとコアネットワークとを備える。無線ネットワークは制御ノード(32、32’)を備える。移動局はIPアドレスとアクセスポートとを割り当てられている。本方法には、リロケーション/ハンドオーバリクエストメッセージを制御ノードがコアネットワークに通信することが含まれる。リロケーション/ハンドオーバリクエストメッセージには、移動局に割り当てられたIPアドレスとアクセスポートとのインジケーションが含まれる。
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エラーコーディング回路は、2つ以上のパリティビット群を生成するために入力ビットストリームを符号化するための非系統的畳み込み符号器と、各パリティビット群内でパリティビットをインタリーブするためのインタリーバ回路と、所望のコードレートを得るために、選択された数の、群ごとに配列されたインタリーブされたパリティビットを出力するためのレートマッチング回路と、を含む。 (もっと読む)


第1の種類のセル(110)及び第2の種類のセル(120〜122)を制御する第1及び第2の種類の基地局(111,125〜127)と、第1の種類の基地局(111)についての制御機能(140)とを備えるセルラシステム(100)のための方法(200)。制御機能(140)は、第1のセルの近くにあるセルのリスト、すなわち隣接セルリストを保守する。第1のセル内のUE(112)は、隣接セルからの送信を測定し、これを報告する。UE(112)はティテクテッドセット(DS)測定を作成し、制御機能にこれを報告する。制御機能(140)はDS測定の報告から第2の種類のセル(120〜122)を検索する。第2の種類のセルが発見された場合(250)、第2の種類の基地局において干渉を引き起こす、報告したUEからの送信を防ぐために、UEのハンドオーバが開始される。
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本発明は、部分的にIPベースとなった無線通信ネットワークにおいてユーザ機器のアクティビティを追跡し、その性能を監視する方法、及びネットワーク制御ノードに関する。その無線通信ネットワークは、1つ以上の、運用者が制御可能なインタネットプロトコル(IP)ネットワークと運用者が制御不可能なインタネットプロトコル(IP)ネットワークとの内の少なくともいずれかのIPネットワークを介して、ネットワーク制御ノードと通信する、運用者が制御可能なアクセスポイントと運用者が制御不可能なアクセスポイントとの内、少なくとのいずれかを有している。この説明する方法は、第1のネットワークノードから、ネットワーク制御ノードにおいて、トレーストリガ要求とユーザ機器の識別を受信する工程により特徴づけられる。或いは、このトレーストリガ要求は、そのユーザ機器を明示的に識別するシグナリング接続で受信される。それから、そのネットワーク制御ノードは、その識別されたユーザ機器に関係しているトレースの記録と情報取出手順とを開始し、全ての利用されているIPネットワークとユーザ機器にサービスを行っているアクセスポイントとを識別する。この方法はさらに、そのネットワーク制御ノードとユーザ機器との間で用いられているIPネットワークを分析することと、そのユーザ機器にサービスを行うアクセスポイントを分析することとの内、少なくともいずれかの分析を行う。その後、分析結果と取り出された情報とを含むトレースのプリント出力が創成され、そのプリント出力は第2のネットワークノードに送信されるか、或いは、後での取り出しのためにローカルに格納される。
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ユーザ端末(112)UEを収容することができるセルと、それぞれの基地局と、また基地局を制御するためのRNCとを持つセルラーシステム(100)のための方法(200)であって、RNCの中に隣接セルリストおよびアクティブセットリストを維持するステップと、セルの中に位置しているUEに、隣接セルからの送信信号を測定させて、そのUEのRNCに報告させるステップ(220)とを備える。本方法は、UEに検出済みセルセット測定を行わせ、それをそのUEのRNCに報告させるステップ(230)を備える。本方法(200)はまた、RNCに他のセルについてのパラメータを登録する第3のリストを維持させるステップ(240)と、RNCに、UEから受信した検出済みセルセット測定報告と第3のリストを使用して検出済みセルセットのセルの識別子を判別させるステップ(250)と、検出済みセルセット報告の中で識別されたセルを使用して第1のUEのアクティブセットを更新するステップとを備える。
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OFDM通信システムの受信機において、パイロット・チャネルの直交性を利用して、雑音を除去又は低減するためにチャネル推定値が処理される。雑音除去済チャネル推定値は次いでセル間干渉を算出するために用いられる。データ・サブキャリアがパイロット・サブキャリアと同一の干渉の影響下にあるかどうか、及び送信セクタに含まれるパイロット・パターンに直交するパイロット・パターンを有するセクタからの干渉の影響下にデータ・サブキャリアがあるかどうかに依存して、セル間干渉の推定において、直交パイロット・パターンの雑音の影響がチャネル・サンプルから選択的に除去される。さらなる算出により直交パイロット・パターンにより識別されないセルからの雑音が除去される。これはパイロット・パターンにわたって伝播チャネルの周波数領域に大きな変動が存在する場合に特に適用されてもよい。
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