説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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【課題】不連続受信および/または送信サイクル長が決定される方法の改良を提供する
【解決手段】
不連続受信および/または送信サイクル長を決定する方法であって、プロトコルスタック内の上位層から、サイクル長に関連する情報を決定すること、その情報をプロトコルスタック内の下位層に提供すること、およびプロトコルスタックの下位層内において、情報からサイクル長を決定することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


ノマディック型端末がレイヤ2レベル上でホーム・ネットワークにアクセスできるようにする方法である。本方法は、アクセス・ポイント経由で前記端末をリモート・アクセス・ネットワークに接続する工程と、リモート・アクセス・ネットワークがリモート・アクセス・ルータ経由でオペレータのバックボーン・ネットワークに接続される工程を備える。端末を認証サーバに認証させるために、シグナリングがアクセス・ポイントとバックボーン・ネットワーク内にある認証サーバとの間で交換され、そして、認証の成功に続いて、前記ノマディック型端末をホーム・ネットワークに接続するために、バックボーン・ネットワークにわたるレイヤ2トンネルが確立される。 (もっと読む)


知覚スペクトル復号化方法は、バイナリ・フラックスから戻されるスペクトル係数をスペクトル係数の初期集合の復号化スペクトル係数に復号化するステップを含む。スペクトル係数の初期集合はスペクトル補充される。スペクトル補充は、バイナリ・フラックスから復号化されないスペクトル係数の初期集合のスペクトル係数を復号化スペクトル係数から導出される要素に等しくなるように設定することによるスペクトル・ホールのノイズ補充を含む。スペクトル補充により形成される周波数領域の再構成スペクトル係数の集合は、時間領域のオーディオ信号に変換される。知覚スペクトル復号器は、知覚スペクトル復号化方法に従って動作するノイズ補充器を含む。
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過渡状態検出器(100)は入力オーディオ信号の所定のフレームnを分析し(110)、その所定のフレームnのオーディオ信号特性に基づいて、次のフレームn+1のために過渡状態ハングオーバ指標を決定し、決定した過渡状態ハングオーバ指標を関連のオーディオ符号化器(10)に信号伝達し(120)、次のフレームn+1の適切な符号化を可能にする。
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発明は、WLANを利用可能な第一の移動端末とWLANを利用可能な第二の移動端末との間の呼を設定するための通信ネットワークを操作するための方法に関する。通信ネットワークは、第一の交換ノードと、第二の交換ノードと、ゲートウェイ交換ノードと、前記WLANを利用可能な第一の移動端末にサービスを提供する第一のWLAN APと、前記WLANを利用可能な第二の移動端末にサービスを提供する第二のWLAN APとを有する。前記第一のWLAN APと前記第二のWLAN APは、例えば、DTAP設定メッセージへ、メディア転送がWLAN APから直接行われても良いことを示すLMT命令を挿入する。
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モバイルノードとエンドホスト間の通信ネットワーク内における位置更新通信を容易にする方法であって、1つまたは複数のエンドホスト(1)とプロキシ(3)間に信頼関係を確立するステップを含む。モバイルノード(2)がハンドオフされる場合、モバイルノード(2)とプロキシ(3)間で位置更新が実行され、位置更新メッセージがプロキシから、プロキシと信頼関係を有するエンドホスト(単数または複数)に送信される。複数のエンドホストは、自身に代わって位置更新通信を実行する同じプロキシを許可することができる。モバイルノードが各エンドホストとの位置更新通信の実行を要する従来方法と比較して、位置更新の実行に要する通信メッセージ数を削減することができる。
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本明細書で提示する教示内容は、特に、スケジュール・アップリンクデータ送信を行う移動局(10、12、14)についての信号品質目標を引き上げ、そして、そのような送信の終了時にはこれらの信号品質目標を引き下げることによって、無線通信ネットワーク(20)における電力制御の安定性の向上とシステム容量の増加とを実現する。一例として、本明細書の教示内容は、広帯域CDMA(WCDMA)ネットワーク内のエンハンスドアップリンク(EUL)に適用される。そのコンテキストにおいて、所与の移動局の専用物理制御チャネル(DPCCH)信号についての目標受信信号品質(例えばSIR)が、移動局(10)がエンハンスド専用物理データチャネル(E−DPDCH)を介してスケジュール・データ送信を行う場合には引き上げられ、それ以外の時には引き下げられる。そうすることによって、スケジュール・アップリンク環境で起こりうる移動局固有の干渉条件の急激な変化を電力制御ループが”追いかける”ことが回避される。
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オーディオ信号のスペクトル復号化におけるスペクトル復元の方法であって、オーディオ信号を表すスペクトル係数の初期集合を取得するステップ(210)と、遷移周波数を決定するステップ(212)とを含む。遷移周波数は、オーディオ信号のスペクトル成分に適合される。遷移周波数より下の、スペクトル係数の初期集合におけるスペクトル・ホールにはノイズが補充され(214)、スペクトル係数の初期集合は、遷移周波数より上の帯域幅に拡張される(216)。上記方法の一部又は全体を実行するように構成される復号器及び符号器についても説明する。
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屋内(210)用に設定されたユーザ装置(UE)端末(220)と通信する基地局(100)を使用するデバイスと方法とが開示される。例えば、移動電話機デバイス等のユーザ装置(220)は多数階のある建物中で使用されることがある。建物には、それぞれのアンテナ(105)が建物のエリア(例えば各階)でサービスを提供するよう構成したアンテナ要素を設備することができる。基地局(100)は、アンテナ(105)を利用して、1つ以上の無線リソースを介してUE端末(220)と通信を行う。基地局(100)は、無線リソースを管理して複数のUE端末(220)と通信を行う。基地局(100)は選択的にアンテナ(105)を活性化および非活性化することにより、多元接続干渉を低減し、無線リソースの有効利用を行う。
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電気通信システムにおけるオーディオ信号の知覚変換符号化方法において、時間分割された入力オーディオ信号の、時間領域から周波数領域への変換を表現する変換係数を決定する工程と、決定された前記変換係数に基づいて、前記入力オーディオ信号の知覚サブバンドのスペクトルを決定する工程と、前記決定されたスペクトルに基づいて、前記サブバンド毎にマスキング閾値を決定する工程と、前記決定されたマスキング閾値に基づいて、前記サブバンド毎にスケール係数を計算する工程と、最後に知覚に関連するサブバンドの、符号化によるエネルギ損失を避けるために、前記サブバンド毎に、前記計算されたスケール係数を適応する適応工程を行う。
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