説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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IPマルチメディア・サブシステム(IMS)・ネットワーク内のサービング呼セッション制御機能(S−CSCF)における障害からの回復を容易にする方法が提供される。この方法は、プロキシ呼セッション制御機能(P−CSCF)において、IMSネットワークに以前登録されたアイデンティティを有するユーザ機器(UE)であって、当該UEに対して所与のS−CSCFが選択されているUEから送信された、SIPリクエストを受信する工程を有する。P−CSCFにおいて、所与のS−CSCFに障害が生じたこと、または、所与のS−CSCFに到達不可能であることが判定される。S−CSCFに障害が生じたかS−CSCFに到達不可能である場合は、P−CSCFからUEへ再登録メッセージが送信され、UEにおける再登録メッセージの受信に応じて、当該UEは、IMSネットワークへの登録手順を実行する。
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同一のネットワークからサービスを受信する通信ノード間のトラフィックをローカライゼーションするための方法およびノードが提供される。ローカル・モビリティ・アンカーが、2つの通信ノードへのアクセスを提供するメディア・アクセス・ゲートウェイに互いのアドレスを通知する。これらのメディア・アクセス・ゲートウェイを経由して、同一のネットワークに接続されている2つの通信ノード間で交換されるトラフィックは、ローカル・モビリティ・アンカーをバイパスして、ゲートウェイ間で直接に送信される。 (もっと読む)


ネットワークの共通設定パラメータを決定する分散方法が開示される。ネットワークは、本方法を実行するように指定された少なくとも1つのノードを備える。本方法では、指定ノードは、自ノードのローカル動作環境に関する情報に基づき設定パラメータに係わるローカル決定を実施する(M3)。指定ノードは、もしあれば他の指定ノードにそのローカル決定を送信し、もしあれば他の指定ノードが行った対応するローカル決定を受信する(M4)。その受信に続いて、指定ノードは、そのローカル決定および受信したローカル決定に基づき、設定パラメータに係わる共同決定を実施する(M5)。共同決定は、指定ノードに共通の決定アルゴリズムを用いて行われる。
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乗算を含む符号化・復号化でネットワーク・コーディングを実行しても良い。実施形態では、乗算ネットワーク・コーディングを実行するよう、通信ノードを適応させる。通信ノードにはエンコーダとデコーダを含む。情報を担持する二つ以上の信号を乗算して符号化演算を実行するよう、エンコーダを構成し、合成信号を形成する。一つ以上の複素共役信号を受信した合成信号と乗算することにより復号化演算を実行するようにデコーダを構成し、デコーダは情報を担持する復号信号を生成する。符号化演算で、送信通信ノードのために、乗算ネットワーク・コーディングを少なくとも部分的に実行するよう、通信ノードを適応させる。復号化演算で、受信通信ノードのために、乗算ネットワーク・コーディングの復号化を少なくとも部分的に実行するよう、通信ノードを適合させる。 (もっと読む)


2つのインダクタ(L、L)と、トランジスタ(Q)と、バラクタ(C)とを備えるハートレー電圧制御発振器(VCO)回路において、2つのインダクタ(L、L)は結合インダクタ対として配列され、その間に正の相互インダクタンス(M)を可能にし、VCOのサイズを小さくする。 (もっと読む)


IPマルチメディア・サブシステム・ネットワーク内のP−CSCF(13)の障害からの復旧を促進する方法が提供される。GGSNのようなゲートウェイ(11)が、P−CSCFからゲートウェイに到着する信号を監視し、例えば信号の中断が原因で監視対象の信号が受信不可能になった場合に指示情報を提供する。ゲートウェイ(11)は、IMSネットワークに対する以前の登録の間にP−CSCFに関連付けられたユーザ装置(10)に対してP−CSCF(13)が利用不可能であるということをシグナリングすることにより、応答する。これに応えて、例えば、障害の影響を受けるユーザは、別の利用可能なP−CSCFを使用してIMSネットワークに再登録することを要求することができる。
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通信システムにおいて、送信される制御チャネルデータをインタリーブする方法および無線基地局について説明する。この方法は、制御チャネル要素CCE1−CCEnを第1の順序の制御チャネルのシンボルグループにグループ化する工程と、制御チャネル伝送リソースの利用可能なシンボルグループの位置の数を決定する工程と、“ダミー”値またはゼロを有するシンボルグループを第1の順序の制御チャネルのシンボルグループに付加する工程と、第1の順序の制御チャネルのシンボルグループをインタリーブし、結果として第2の順序を得る工程と、第2の順序を循環シフトし、循環シフトされた第2の順序の制御チャネルのシンボルグループを制御チャネル伝送リソースにマッピングする工程とを備える。
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本明細書において説明される無線装置は、単一の水晶発振器を使用して、アクティブ無線通信中および非アクティブ無線通信中の両方で無線により必要とされる高周波クロック信号および低周波クロック信号を生成する。例示的なマルチモードクロックユニットは、通常電力モードおよび電力減モードで動作可能な単一の水晶発振器と、現在のクロック信号品質要件に基づいて、水晶発振器を第1の動作モードと第2の動作モードとの間で選択的に切り替える制御ユニットとを備える。制御ユニットは、水晶発振器の容量負荷を選択的に変更し、かつ/または水晶発振器の駆動信号を変更することにより、第1の電力モードと第2の電力モードとの間を選択的に切り替えることができる。例えば、制御ユニットは、セルラ送受信器がアクティブの場合には通常電力モードを選択し、セルラ送受信器が非アクティブである場合には電力減モードを選択して、非アクティブ状態中の消費電力を低減することができる。
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本発明は、不連続受信をサポートする無線アクセス・ネットワークのネットワーク・ノードおよびUEにおける方法および装置に関するものであり、必要な場合にページング・メッセージを送信するために、複数のサブ・フレームを使用するアイデアに基づく解決策を提供する。ページング・メッセージを有するサブ・フレームのインジケータは、後続のサブ・フレームが同様に読み込まれるべきか否かを受信UEに指し示す。
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ネットワークに接続されるネットワークエンティティのグローバルに固有のロケータを構成する方法。中間ネットワークエンティティを介するコアネットワークとネットワークエンティティとの間のパスは、ポリシールーティングを適用することにより判定される。ネットワークエンティティのグローバルに固有のロケータは、ネットワークエンティティ、中間ネットワークエンティティ及びコアネットワークのノードの場所を識別する要素を連結することにより構成される。識別する要素は、ネットワークエンティティ、中間ネットワークエンティティ及びコアネットワークのノードの各々と関連付けられる接続レジスタから取得される。
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