説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

1,031 - 1,040 / 2,266


【課題】移動加入者に、信頼性が高く包括的な発呼者識別サービスを提供する。
【解決手段】公衆電話、私設電話番号を含む発呼者識別が、被呼者側の移動体ネットワーク内の移動体データベースに送られ、それは、PLMN内の移動加入者へその呼をルーティングするためのルーティング情報を得るための質問手順の一部として送られる。次に、移動体データベースは発呼者識別を移動交換局に送り、そこで、被呼移動局が登録され、質問手順の一部としてサービスを受ける。サービング移動交換局は、発呼者識別を、その発信呼に割当てられたローミング番号と一緒に記憶する。その呼がサービング移動交換局にルーティングされると、記憶された発呼者識別は、呼セットアップ情報と一緒に、移動ユニットへ転送され、最終的に移動ユニット加入者に呈示される。 (もっと読む)


スループット要件と一般的なチャネル条件とに基づき、エネルギ考慮型方法でリンク資源を割り当て、リンク・パラメータを適応させることにより、データ送信中の移動端末のエネルギ消費量を低減するための方法と装置を開示する。スループット要件とデータ送信に関連する1つ以上のチャネル条件とに基づき、送信チャネル化方式を含み、データ送信中に消費する全エネルギを最小化するよう設計した、送信パラメータの組合せが選択される。チャネル化方式には、使用すべき多数のサブチャネルと、拡散符号、拡散要因およびサブチャネル電力レベルなどのサブチャネルごとのサブチャネル構成パラメータとが含まれる。また、送信パラメータの組合せには、変調フォーマットと、符号化方式および送信電力設定と、同じく多重アンテナ送信方式に関連するパラメータとが含まれてもよい。
(もっと読む)


本発明は、トラフィックがフレーム(200)単位で送信され、各フレームが第1の数のサブフレーム(201-210)を有し、前記サブフレームのうち第2の数のサブフレームが少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックに利用可能であるセルラ通信システム(100)、についての方法(500)を開示する。前記第2の数のサブフレームの少なくとも1つは、以下のような少なくとも3つの部分(515)を有するように構成される。アップリンクトラフィックに用いられる部分(520)、ダウンリンクトラフィックに用いられる部分(525)、ガード期間として用いられる部分(530)。ここで、前記ガード期間部分(525)は、アップリンク部分とダウンリンク部分との間にスケジュールされる。前記3つの部分(520,525,530)の少なくとも2つの継続時間は、現在のシステムの必要性に適合するように変更可能である。
(もっと読む)


【課題】効率の良い短メッセージ・サービスを提供する。
【解決手段】装置(移動局11)がパケット・モード(23)で動作していない場合に、回線交換チャネル(24)を通して、短メッセージ・サービスを受け、上記装置がパケット・モード(23)で動作している場合にはパケット・チャネル(36,41,54)を通して短メッセージ・サービスの提供を受ける無線電気通信ネットワーク。 (もっと読む)


ネットワークノード(100)、移動端末(200)、方法およびコンピュータプログラムであって、ネットワークノード(100)または移動端末(200)はデータ搬送ブロック並びに冗長情報を含むデータフレームを送信するようにするトランシーバ(110、210)を含み、さらに無線チャネルの品質を示す少なくとも1つのパラメータ値および送信したデータフレームの実際のブロック誤り率を示す少なくとも1つのメッセージを受信する処理ユニット(120、240)を含み、処理ユニット(120、240)は各送信データフレームに期待するブロック誤り確率を判断し、少なくとも1つの以前に計算したブロック誤り確率と実際のブロック誤り率間の相違に基づき少なくとも1つの受信パラメータ値を調整する。
(もっと読む)


本明細書の教示による、1つまたは複数の、方法および装置の実施形態によれば、複数のネットワーク基地局(10)が、ネットワーク(60)内で動作している複数の移動局(12)によって感知される干渉の時間変動を低減するために、送信する直交周波数分割多重(OFDM)信号に適用する線形プリコーディング設定を変更もしくは更新する頻度を、基地局(10)がリンク適応を行う頻度より少なくする。すなわち、複数の移動局(12)における測定された干渉(たとえば、他のセルの干渉)のプリコーディング関連成分は、各基地局(10)で使用するプリコーディング設定を、チャネル報告/リンク適応間隔よりかなり長い時間間隔にわたって固定することにより、チャネル品質報告およびリンク適応間隔に対して準定常になる。
(もっと読む)


パケット交換網のノード間でパケットをルーチングする方法であって、本方法は、ルーチング情報およびペイロード・データを備えるパケットを第1のノードで受信する工程と、相対的に高い伝送速度を有する第1の伝送媒体を通してルーチング・パス内の第2のノードに前記ルーチング情報を送信する工程と、相対的に低い伝送速度を有する第2の伝送媒体を通して前記第2のノードに前記ペイロード・データを送信する工程とを有している。前記ルーチング情報の受信時点で、前記第2のノードは前記ペイロードの受信に先立ってパケットの前方へのルーチングのために準備する、または準備を始めることができる。
(もっと読む)


【課題】不連続受信および/または送信サイクル長が決定される方法の改良を提供する
【解決手段】
不連続受信および/または送信サイクル長を決定する方法であって、プロトコルスタック内の上位層から、サイクル長に関連する情報を決定すること、その情報をプロトコルスタック内の下位層に提供すること、およびプロトコルスタックの下位層内において、情報からサイクル長を決定することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


ノマディック型端末がレイヤ2レベル上でホーム・ネットワークにアクセスできるようにする方法である。本方法は、アクセス・ポイント経由で前記端末をリモート・アクセス・ネットワークに接続する工程と、リモート・アクセス・ネットワークがリモート・アクセス・ルータ経由でオペレータのバックボーン・ネットワークに接続される工程を備える。端末を認証サーバに認証させるために、シグナリングがアクセス・ポイントとバックボーン・ネットワーク内にある認証サーバとの間で交換され、そして、認証の成功に続いて、前記ノマディック型端末をホーム・ネットワークに接続するために、バックボーン・ネットワークにわたるレイヤ2トンネルが確立される。 (もっと読む)


カルテシアン・ベース・バンド信号(I、Q)を変調する装置(10)において、第1及び第2のマッピング・ユニット(12、14)はそれぞれ、対応するカルテシアン信号(I、Q)の信号サンプルを、2つの中間信号(S1、S2)が形成されるように、ゼロに対して対称に提供される2つの非ゼロ・レベルのみを有する中間信号セクションにマッピングする。第1及び第2の処理ユニット(16、18)はそれぞれ、対応する信号セクションが正の信号レベルを有する場合には、セグメントの半分で正パルスを提供し、対応する信号セクションが負の信号レベルを有する場合には、セグメントの他の半分で正パルスを提供することにより、中間信号(S1、S2)の各中間セクションを対応するパルス列(S3、S4)の各セグメントにマッピングする。遅延ユニット(20)は、一方の列のパルスを他方の列のパルスに対して遅延させ、合成ユニット(22)は、各列を電力増幅器(24)に提供するために合成する。
(もっと読む)


1,031 - 1,040 / 2,266