説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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ユーザ端末における、ユーザが変更可能なIPマルチメディアサブシステムの、IPマルチメディアサブシステムネットワークに保持されたXML文書で定義された、サービス条件の提示を制御する方法である。方法は、XML文書中に、ユーザが変更可能な条件を特定した、1以上の情報要素を含める工程と、ユーザ端末において、XML文書、または当該XML文書のフラグメントを受信すると、情報要素を解釈し、変更可能な条件のみを加入者に提示する工程とを備える。 (もっと読む)


本発明の基本コンセプトは、正規のネットワークベースの情報収集が情報を提供できないネットワークにおいて、補助情報コレクタとして端末を利用するか、ネットワークベースのアクセス認識エンティティが単独で収集する情報を補完する情報を提供するかの少なくともいずれかを目的とするものである。端末は明確に利用可能な情報の検索を介して直接的に、かつ、測定値及び統計データを介して間接的にアクセスネットワークの関係情報の収集を行う。収集済みの情報はネットワークベースのアクセス認識エンティティへ配信される。
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ユーザデータベースクエリが失敗した(401)場合、例えばIMSドメインであるSIPドメイン(200)の、ノード(201)において、要求のDNSドメイン名が共有ドメインとして登録されているか否かが判定される(402)。DNSドメイン名が共有ドメインとして登録されていると判別されれば、DNSドメイン名はグローバルにルーティング可能なURIに解決され、要求は終端エンティティへルーティング(405)される。しかし、DNSドメイン名が共有されていなければ、要求は拒否される。そのような仕組みは、あるDNSドメイン名が複数のSIPドメインで用いられることをオペレータが許容すること可能とする。
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本発明は、無線チャネルを介したデータ送信と関連付けられる制御情報をシグナリングする装置および方法に関するものである。第2の通信装置が、第1の通信装置からデータを受信し(S2)、該データは、推奨プリコーダの指標と、送信中に使用され得る第1の送信ランクの推奨とを含む。第2の通信装置は、データ送信に使用すべき第2の送信ランクを決定し(S4)、第1の通信装置に確認メッセージを送信する(S6)。この確認メッセージは、第2の通信装置からのデータ送信が、このデータ送信の範囲内に入る周波数リソースと関連付けられた各推奨プリコーダの少なくとも一部を使用していることの確認と、使用すべき第2の送信ランクの指標とを含む。
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本発明は、UE識別子を用いることにより、データ送信のために基地局(403)とユーザ機器(UE)(401)との間の専用ULリソースへの高速アクセスを提供することを可能にするUE(401)、基地局(403)、および方法に関する。UE(401)は、共通ULリソースのセットの構成パラメータを基地局(403)から受信すること(ステップ302、S−402)と、共通ULリソースの前記セットの共通ULリソースのランダムアクセス要求を前記基地局(403)に送信すること(ステップ304、ステップS−404、508、810、712、910)と、前記セットの前記共通リソースの割り当てを前記基地局(403)から取得すること(ステップ306、S−408、514、718、720、812、912)と、前記共通リソース(520、814、728、918)でUE(401)識別子を前記基地局に送信すること(ステップ308、S−410)と、を行うことが可能である。UE識別子は、以前に使用された、専用リソースの構成パラメータのセットを示す。ULセットアップ遅延を減らすことが可能であり、ネットワーク性能およびエンドユーザの体験の質を改善することが可能である。
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本発明は、送信電力制御方法と、通信ネットワークシステムのユーザ機器に関する。本方法によれば、トラフィックチャネル及び制御チャネルそれぞれを対象とする送信電力制御コマンドが受信され、当該コマンドはリソースによって別々に識別される。本方法はさらに、同じリソースを占める共通のコマンドを適用することと、異なるリソースを占める別個のコマンドを適用することと、を含む。TPCコマンドは、トラフィックチャネル及び制御チャネルを対象とする。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティに関して技術システム(2)を解析及び再構成する装置、並びに対応する意思決定支援システム及びコンピュータプログラム製品に関するものである。グラフ構成器(20)は、入力インタフェース(10)を介して受信したシステム(2)に関する技術情報に基づいてアタックノードの有向グラフにおいて潜在的なアタックの表現を提供する。システム/対抗策解析ユニット(30)は、異なる対抗策のセットを格付し、セキュリティを向上するために選択された対抗策のセットを行なうことを可能にする。解析ユニット(30)は、対抗策のセット毎に以下の手順を実行する。すなわち、i)有向グラフにおいてアタックに対する対抗策のセットを論理的に適用し、ii)アタックのリスクを軽減することに関する対抗策の有効性に基づいて適用された対抗策のセットのランクを判定する。出力及び/または制御ユニット(40)は、技術システム(2)の再構成のために適切な制御信号を提供しかつ/または適切な制御動作を実行してもよい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、ネットワークノード間で、UE送信器の必要な追加最大電力低減に関連した情報を含むA−MPR等のセル固有パラメータを交換することに関する。ネットワークノードは、無線基地局か、又は、アクセスゲートウェイ(aGW)によって例示される無線ネットワークコントローラもしくはコアネットワークノード等の他のネットワークノードとすることができる。ネットワークノード間で、必要な追加最大電力低減の情報を有するこのセルに固有のパラメータを交換することによって、セル固有パラメータはサービス中のセルの無線基地局に提供され、これは、サービス中のセルからターゲットセルへの接続移行の前にサービス中のセルがUEに対してターゲットセルのセル固有パラメータを送信可能であることを示す。この結果、UEは正しいセル固有パラメータによってターゲットセルへの伝送を開始することができ、ターゲットセルにおいて帯域外エミッション要件を満足させることができる。 (もっと読む)


本発明は、拡張アップリンク(UL)通信システムにおける使用権違反の検知のための方法に関する。上記方法によれば、無線ネットワークコントローラ(RNC)(12)は、第1のユーザ端末UEから少なくとも第1の基地局(11)へのあるデータレートを伴うアップリンクデータトラフィックを可能とする第1の拡張UL転送チャネル(E−DCH)を確立する。少なくとも第1のダウンリンク送信は、第1のE−DCHを含んで上記ユーザ端末UEに対して実行される。ノードB NBは、上記第1のユーザ端末UEが伝送を行うスケジューリング対象のデータレートを検出し、検出される当該スケジューリング対象のデータレートが第1のE−DCHチャネルのスケジューリング対象の使用権により定義される最大データレートよりも高い場合には、さらに制御を行う(2)。その場合、上記ノードB(NB)は、第1のE−DCHチャネルのスケジューリング対象の使用権を含む少なくとも第2の後続のダウンリンク送信を実行する(4)。 (もっと読む)


セルラー通信ネットワークにおいて、ユーザ装置は、識別された隣接セルの品質と参照セルの品質との比較に基づいて、新規隣接セルを識別する強度(又は測定アクティビティ)を調整できる。適切に選択された隣接セル(アクティブセット又は候補セットに属するセル)からのダウンリンク受信信号レベル(例えば、CPICH Ec/No又は/及びSCH Ec/No)が、一定の閾値の分だけ参照(例えば、サービング)セルを下回っていない場合には、この強度を低くする。一方、前記選択された隣接セルからのダウンリンク受信信号レベル(例えば、CPICH Ec/No又は/及びSCH Ec/No)が、一定の閾値の分だけ参照セルを下回っている場合には、UEは高い強度で新規セルを識別する。 (もっと読む)


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