説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

971 - 980 / 2,266


本発明は、通信システムのユーザ機器を提供し、通信システムは、少なくとも第1の無線基地局を含む。ユーザ機器は、送信電力が、ユーザ機器と第1無線基地局との間の物理チャネルを介して送信される1つ以上の信号の第1の集合についての第1の値と、ユーザ機器と無線基地局との間の物理チャネルを介して送信される1つ以上の信号の第2の集合についての第2の値と、を有するように、ユーザ機器の送信電力を制御するための手段を備える。第1の信号と、第2の信号とは異なる。代替的な実施形態において、第1の信号の集合は、サービングセルからの情報のみを考慮して送信され、第2の信号の集合は、サービングセル及び隣接するセルからの情報を考慮して送信される。 (もっと読む)


互いに異なる第1のパス(2)及び第2のパス(3)を通ってノードのネットワーク(1)を介して接続される第1のノード(A)及び第2のノード(B)を含む複数のノード(2、3、4)を含むネットワーク(1)。ネットワーク(1)は、第1のノードと第2のノードとの間のトラフィックが第2のパス(3)ではなく第1のパス(2)を介して送信される第1の動作モード(108)と、トラフィックが第1のパス(2)及び第2のパス(3)を介して送信される第2の動作モード(106)とを有する。ネットワーク(1)は、第1のノード(A)と第2のノード(B)との間のトラフィックの要求レベルに基づいて動作モードを選択するように構成されるモード選択器(10)を含む。 (もっと読む)


例えばRLC ARQ制御メッセージなどのエラー制御メッセージの処理のための方法及び装置が開示される。一例としての方法は、データを送信するためにリンクリソースが必要であることをメディアアクセスコントローラ(MAC)へシグナリングすることと、当該データを送信するためのリンクリソースがスケジューリングされていることを示す標識をMACから受信することと、当該標識の受信後に、現在のエラー制御ステータスに基づいてエラー制御メッセージを生成することと、を含む。そして、エラー制御メッセージは、送信のためにMACへ転送される。エラー制御メッセージの生成はその送信のためのリソースがスケジューリングされるまで遅らせられるため、鮮度制御メッセージのキューイングが回避される。 (もっと読む)


無線ネットワークでは、移動局(210)はサービング基地局(220)とのサービング無線リンクの状態にある。移動局(210)がターゲット基地局(230)とのターゲット無線リンクを確立できるようにハンドオーバが望まれる。ハンドオーバ処理を開始する場合に、近々のハンドオーバについてサービング基地局(220)はターゲット基地局(230)に警告する。ターゲット基地局(230)は無線リソースを割り当てて、警告応答メッセージにピギーバックして、無線リソース集合に関する情報をサービング基地局(220)に提供する。サービング基地局(220)は、ハンドオーバ要求又は応答メッセージのどちらかにピギーバックして、無線リソース集合を移動局(210)へ中継する。移動局(210)はサービング基地局(220)とのサービング無線リンクを切断し、無線リソース集合を使用してターゲット無線リンクを確立する。
(もっと読む)


サブフレームがフレーム内でダウンリンク伝送とアップリンク伝送とにどのように割り当てられているか、及び受信機がダウンリンク伝送に関するフィードバック情報をどのような頻度で報告することを期待されているかに基づいて、受信機リソースが割り当てられる。アップリンクサブフレームが利用できないことにより、受信ブロックから得られるフィードバック情報が期待されるよりも遅れて報告されなければならない場合、それら受信ブロックを処理するために余分な時間が利用可能である。一実施形態によれば、受信信号は、ダウンリンクサブフレームとアップリンクサブフレームとが時間領域におけるフレーム内でどのように割り当てられているかを示す伝送設定情報を受信することによって処理される。伝送設定情報に基づいて、受信機は、ダウンリンクサブフレームに関するフィードバック情報を報告する際に、受信機に割り当てられているフィードバック報告間隔を超える遅延が生じるかどうかを判定する。受信機リソースは、フィードバック情報の報告時に遅延が発生するかどうかに基づいて割り当てられる。
(もっと読む)


本発明は、複合増幅器と、無線通信システムのノードにおける複合増幅器の振幅を制御する方法とに関する。複合増幅器は、出力結合ネットワークを介して負荷へ接続された構成の第1増幅器と第2増幅器とを備える。当該方法は、入力信号を第1信号成分と第2信号成分とに分解することを含む。さらに、当該方法は、第1信号成分におけるに振幅を第2信号成分における振幅と差別化することを含む。差別化については、複合増幅器の総効率が増加するように行う。本発明は、複合増幅器を備えた無線送信装置にも関する。 (もっと読む)


通信ネットワーク上の複数のネットワークデバイスが、サービスとこれらのサービスのインスタンスとをホストする。これらのサービスとサービスインスタンスは、所与のアドレス空間内の送信先アドレスにマッピングされる。したがって送信先アドレスは、ネットワークデバイスの位置に関する情報だけでなくネットワークの機能トポロジーに関する情報も与える。これらの送信先アドレスを使用して、所望のサービスインスタンスへのデータパケットの経路を指定することができる。 (もっと読む)


Wrap Around Viterbiプロシージャを使用した入力復号化シーケンス、および復号器(40)を採用した復号化方法で動作するように構成された復号器(40)が提供されている。復号器(40)/方法は、復号シーケンスとして選択したパスを出力し、最初の反復以外のWrap Around Viterbiプロシージャであるその時点の反復の場合には、その時点の反復までの最良のパスの保存を回避するように構成されている。
(もっと読む)


発展型ユニバーサル地上無線アクセス・ネットワーク(E−UTRAN)システムにおいて、マルチメディア・ブロードキャスト・マルチキャスト・サービス(MBMS)データが、レイヤ構造のMBMSデータを再構築することをユーザ機器に可能にする情報を含む制御情報とともにレイヤ構造のデータとして送信される。
(もっと読む)


本アプリケーションにおける技術は、パケットベースの無線通信システムにおいて、同じ未要求使用権サービス(UGS)の無線リソース上に複数のユーザに関連付けられる送信信号を多重化する。通常、特定のユーザ装置群と関連付けられた無線リソース要求への応答として、パケットベース通信システムにおける上記無線リソースは、動的にスケジューリングされ、スケジューリングされた上記通信は、同じ無線リソースを同時に使用しないように設計される。一方、複数のユーザ装置と上記パケットベース通信システムとの間の通信のために無線リソースの未要求使用権も確立される。当該複数のユーザ装置と上記パケットベース通信システムとの間の上記通信は、上記未要求使用権と関連付けられた同じ無線リソースのうちの少なくともいくつかを同時に使用する。この少なくとも部分的な無線リソースの重複/衝突のため、上記複数のユーザの上記UGSを介して送信されるべきデータの各々は、ユーザ固有の無線リソースパターンと関連付ける。ユーザの無線リソースパターンは、複数のユーザの送信信号を含む受信された上記UGS信号から無線受信機によって当該ユーザのデータを抽出することを可能とする。 (もっと読む)


971 - 980 / 2,266