説明

テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)により出願された特許

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無線によるリレーベースのネットワーク(600、800、900、1000、及び、1100)において2つのノード間で信頼性のあるデジタル通信が生じることを可能にする中継局(606、806a、806b、906a、906b、1006、及び、1106)及び方法(700)をここで説明する。無線によるリレーベースのネットワークは、第1のノード(602、802、902、1002、及び、1102)を備える。第1のノードは、符号化/変調デジタル通信信号により、1又はそれ以上の中継局を介して、情報を第2のノード(604、804、904、1004、及び、1104)へ送信する。各々の中継局は、(1)第1のノードから符号化/変調デジタル通信信号を受信する(702)ことが可能であり、(2)受信した符号化/変調デジタル通信信号における複数の情報シンボル又は符号化シンボルに対する複数の信頼度数値を計算する(704)ことが可能であり、(3)計算された信頼度数値が埋め込まれている符号化/変調デジタル通信信号を第2のノードへ送信する(706)ことが可能である。
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画像符号化方式において、入力画像は、複数の画像要素(610)、例えば、画素又はテクセルから構成されるいくつかの画像ブロック(600)に分解される。次に、画像ブロック(600)は、符号化ブロック表現(700)に符号化される。そのようなブロック表現(700)は、色コードワード(710)、輝度コードワード(720)、及び輝度表現のシーケンス(730)を含む。色コードワード(710)は、ブロック(600)の画像要素(610)の色の表現である。輝度コードワード(720)は、ブロック(600)中の画像要素(610)の輝度を変更するための複数の輝度変更子から成るセットの表現である。表現シーケンス(730)は、ブロック(600)中の画像要素(610)ごとに輝度表現を含み、1つの表現は、輝度変更子セットの中の輝度変更子のうちの1つを識別する。復号化中、色コードワード(710)、輝度コードワード(720)、及び輝度表現(730)は、ブロック(600)中の画像要素(610)の復号化表現を生成するために使用される。
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【課題】
【解決手段】アナログ信号を第1から第2周波数に周波数変換する直交接続された受動型混合回路の構成。前記構成は、トランジスタとして提供された2つの並列に接続された混合回路を備える。第1及び第2LO信号及び異なる位相を有するそれらの反転信号が、前記トランジスタを駆動するために提供される。信号経路スイッチが前記RF信号と前記混合回路のトランジスタとの間に提供される。前記スイッチは、対応する混合回路のトランジスタを駆動する信号とは異なる位相を有する信号によって駆動される。かくして、前記構成のIF端子間の全ての短絡回路を避けることが出来る。 (もっと読む)


メディアファイル及び関連する使用権データのうち少なくとも一方を第1ユーザユニット(110)から第2ユーザユニット(120)に転送する技術が開示される。ここで、メディアファイルは、中央インタフェース(130)ユニットにより識別可能であり、画像データ、オーディオデータ及びビデオデータのうち少なくとも1つの要素を含む。第1ユーザユニット(110)と第2ユーザユニット(120)との間の通信リンクを利用して、メディアファイル及び関連する使用権データのうち少なくとも一方が、第1ユーザユニットから第2ユーザユニットに転送され、第1ユーザユニット(110)によるメディアファイルへのアクセスが制限され、第2ユーザユニット(120)はメディアファイルに対するアクセス権を提供される。その後、第1ユーザユニット(110)及び第2ユーザユニット(120)のうち少なくとも一方は、通信網を介して中央インタフェースユニット(130)に結合され、それにより、第1ユーザユニット(110)から第2ユーザユニット(120)へのメディアファイル及びその関連する使用権データの少なくとも一方の転送がログ記録されてもよい。
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異なるチャネル(c1〜c)の信号が、1つのモノラル信号(x)に組み合わされる。1つが各チャネル(c1〜c)についてであることが好ましい1セットの適応フィルタが、それぞれのフィルタ適応化ユニット(30:1〜30:N)において導出される。適応フィルタがモノラル信号(x)に適用されるとき、適応フィルタは、知覚制約の下でそれぞれのチャネル(c1〜cN)の信号を再構築する。知覚制約は、ゲイン制約および/またはシェイプ制約である。ゲイン制約により、チャネル(c1〜c)間の相対エネルギの維持が可能になり、一方、シェイプ制約により、スペクトル・ヌルの不必要性を回避することによってさらなる安定性が可能になる。送信されるパラメータは、符号化形態のモノラル信号(x)、およびやはり符号化されていることが好ましい適応フィルタのパラメータ(p1〜pN)である。受信機は、適応フィルタおよび可能であればいくつかの追加の後処理を適用することによって、異なるチャネルの信号を再構築する。
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Musical Instrument Digital Interface (MIDI) プロトコルなどに従ってマルチメディア信号を構成または分解する方法および装置。信号は、予め定義されたパッチのうちのどれを再生に使用すべきか、予め定義されたノートのうちのどれを再生すべきかついての、装置に対する命令を保持するように構成されている第1タイプのイベントと、第1タイプのイベントとは別に識別可能であり、追加コンテンツを保持するように構成されている第2タイプのイベントとを保持するように構成されている。マルチメディア信号を分解する方法は、信号を解析して第2タイプのイベントを識別し、追加コンテンツを読み出すステップと、追加コンテンツで指定されたアドレスのマルチメディア・コンテンツの符号化サンプルをロードするステップと、符号化サンプルを復号化してマルチメディア・コンテンツの再生のために復号化サンプルを提供するステップとを有する。それによって、広く使用されているMIDIプロトコルによって効率の良い方法でボーカル・ソングまたはボーカルおよび他のオーディオタイプの信号を伝達することが可能である。
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ここでは、ソースノード(102a,A)と宛先ノード(102m,E)との間の接続の性能を最適化するように、マルチホップネットワーク(100,400)内でのトポロジー変化に応じて、マルチホップネットワーク(100,400)の資源が分配的/便乗的な方法で連続的に適応されることができる再活性ルーティングプロトコル(200)を実行するマルチホップネットワーク(100,400)、及びノード(102a−102q,及びA−G)について説明する。適応される資源のタイプは、例えば、(1)ルートと(2)チャネルと(3)物理層パラメータとの内の少なくともいずれかを含む。そして、生じえるトポロジー変化の異なるタイプは、例えば、(1)ノード(102a−102q,及びA−G)の移動、(2)ソースノード(102a,A)と宛先ノード(102m,E)との間のチャネルでの品質変動、(3)マルチホップネットワーク(100,400)でのトラフィックパターンの変化、(4)マルチホップネットワーク(100,400)での送信パターン(例えば、電力、ビーム形成方向)の変化、及び(5)マルチホップネットワーク(100,400)での資源割当の変化を含む。
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パラメトリックモデル(25)が誤り隠蔽に用いられる。モデルフィルタ(25)は、現在失われているか、誤っている元のオーディオチャンネル信号の信号成分(x;(n))を、少なくとも1つの他のオーディオチャンネルの信号成分(m-i(n))から回復可能にする。有効フレームが誤りなしに受信されている間、そのモデルのパラメータ(h1(n))が取得及び保存される(24)。多チャンネル情報に影響を与えるフレーム欠損やフレーム誤りが生じた場合、失われた情報の推測が、保存されたパラメータ(hi(n))を用いるそのモデルの適用により回復される。複数のフレームが連続して欠損した場合や誤った場合には、最新の有効フレーム中で得られたパラメータを用いるか、個々の過去の無効フレームの回復された多チャンネル情報から得られたパラメータのいずれかを用いることができる。さらに、欠損フレームが長く連続する場合、モデルパラメータのいくらかの段階的なミューティングを適用することが好ましく、その結果、基本的にはモデルパラメータの段階的な減衰が得られる。
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2つの異なるモードに基づいて動作可能なアルファ画像符号化及び復号方式が開示される。符号化において、アルファ画像は、複数の画像単位(610)から構成される複数のアルファ画像ブロック(600)に分解される。ブロック(600)は、2つの圧縮モードのうちの一方に従って、ブロック表現(700)に圧縮される。ブロック表現(700)は、色コードワード(720)、輝度コードワード(730)、アルファコードワード(740)及びコードワード(730、740)のうちの一方を示す画像単位関連インデックスから成るシーケンス(750)を含む。ブロック(600)に対して使用する圧縮及び伸張のモードは、アルファコードワード(740)に基づいて判定される。高アルファ解像度モードにおいては、インデックスシーケンス(750)は、アルファコードワード(740)の量子化アルファ値(740A、740B)のうちの1つを選択するアルファインデックスと、輝度コードワード(730)により表される変更子セットから1つの輝度変更子を選択する輝度インデックスとを含む。高輝度解像度モードでは、インデックスシーケンス(750)は、輝度インデックスのみを含む。
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アルファ画像の符号化および復号化のスキームが開示される。アルファ画像の符号化においては、アルファ画像は、複数の画像エレメント(610)を含む画像ブロック(600)へと分解される。これらのブロック(600)は、ブロック表現(700)へと圧縮される。ブロック表現(700)は、少なくとも1つのカラー・コードワード(710)と、アルファ・コードワード(720)と、アルファ修正コードワード(730)と、アルファ修正子インデックスのシーケンス(740)とを含んでいる。このカラー・コードワード(710)およびアルファ・コードワード(720)は、それぞれこのブロック(600)のこれらの画像エレメント(610)のカラーおよびアルファ値の表現である。このアルファ修正コードワード(730)は、このアルファ・コードワード(720)が表すアルファ値を修正するための複数のアルファ修正子の集合の表現である。このインデックス・シーケンス(740)は、このブロック(600)中の各画像エレメント(610)についてのアルファ・インデックスを含み、ここでアルファ・インデックスは、このアルファ修正子の集合中の複数のアルファ修正子のうちの1つを識別する。
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