説明

ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】比較的低い水和を維持していながら、非常に高いイオン伝導度の組み合わせを有する低い当量重量のアイオノマーを提供すること。
【解決手段】一実施態様では、(1)950未満、好ましくは625〜850、最も好ましくは約700〜約800の低い当量重量、および(2)高い伝導度(0.15S/cmよりも大きい)を有するアイオノマーおよび該アイオノマーを形成する方法が提供される。別の態様では、アイオノマーは(1)950未満、好ましくは625〜850、最も好ましくは約700〜約800の低い当量重量、および(2)許容できる低さの水和(約75重量%未満)を有する。これらのアイオノマーは、許容できる物理的安定性を有する薄膜に加工するのに適する。したがって、それらは、低湿度または高温の燃料電池用途に非常に良く適する。 (もっと読む)


【課題】縦方向の追従性が改善され、容器壁に対するシールが改善され、デリバリプロファイルが小さく、フレーム及びつなぎ留め要素により占められる展開長さを短くできる塞栓フィルターを提供する。
【解決手段】本発明は1つの態様は、塞栓フィルターであって、
縦軸を有する支持ワイヤと;
取付け点で前記支持ワイヤに取付けた複数の支持ストラットを備えた塞栓フィルターフレームと;を備え、
前記フレームが、拘束された供給状態と非引張り展開状態を有し;
前記塞栓フィルターが、遠位及び近位端を有し;
前記フレームが、非引張り展開状態にあるときに、フィルター開口を有し;
前記フィルターの開口が、支持ワイヤ縦軸に実質的に直交する平面を規定し;
前記ストラット取付け点が、前記フィルター開口の平面から遠位に位置している、塞栓フィルターである。 (もっと読む)


選択的反射構造体と、その構造体の製造方法が記載されている。一実施態様では、複数の電磁帯域で反射特性と透過特性と吸収特性を制御することができる。a)ポリマー材料と着色剤とを含んでいて、熱透過性で視覚的に不透明な基板と、b)場合によってはレーダー信号透過性低放射率要素を含む熱反射層とを備える構造体が記載されている。
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【課題】低い輪郭を有しているシームレス、自己−拡張する挿入可能なデバイスと、同じ物を作りそして使用する方法を提供すること。
【解決手段】挿入可能なデバイスは、立体形状に形成される素材の単一片から切り抜いたフレームを含む。該挿入可能なデバイスは、塞栓症フィルター、ステント、又は他の挿入可能な構造体を含んでなってよい。本発明は、複雑なフレーム構造が、レーザー切断、抜き打ち、フォト−エッチング、又は他の切断技術によるなどの、開始素材の平面シートから容易に形成される事も、可能にする。 (もっと読む)


複合膜及びそれを用いた水分量調整モジュールが開示されている。複合膜は一対の多孔質膜の間に挟み込まれた透湿樹脂層を有し、この透湿樹脂層の平均厚さは5μm以下である。
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改良されたカテーテルが提供されている。カテーテルは、カテーテルの遠位端に配置された偏向可能な部材を含み得る。偏向可能な部材は、超音波トランスデューサアレイを具備し得る。カテーテルは、カテーテルの近位端から遠位端に延びる管腔を含み得る。管腔は、介入装置をカテーテルの遠位端に対して遠位にある地点に供給するために使用され得る。偏向可能な部材は、少なくとも90度の円弧を通して、回動様の様態により、選択的に偏向可能であってよい。偏向可能な部材が超音波トランスデューサアレイを含む実施例においては、超音波トランスデューサアレイは、カテーテルと整列したときと、カテーテルとの関係において回動したときとの両方において撮像するように作動可能であり得る。カテーテルとの関係において回動したときには、超音波トランスデューサアレイは、カテーテルの遠位端に対して遠位にある視野を有し得る。
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【課題】トランスデューサ、例えばマイクロフォン、ラウドスピーカ、ブザー、リンガーなどを周囲の環境から保護する、音声伝送性のカバーアセンブリが開示される。
【解決手段】カバーアセンブリは、微孔性の保護メンブランを有している。この保護メンブランは、2つの接着支持システム相互間に、エッジの近くの外側領域で捕捉されている。結合された外側領域によって取り囲まれた結合されていない内側領域が形成されるので、保護メンブランは音圧波に応答して変位または運動可能である。保護メンブランの構成は形状と相俟って、音響エネルギーが、極めて低い減衰を伴って、保護メンブランを通過することを可能にする一方、液体侵入に対する長時間の暴露に耐えることができる。カバーアセンブリの構成は、シール作用を発揮し、音響エネルギーをハウジングの開口に集束するように、付属の音響ガスケットを含む。 (もっと読む)


身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイス。このようなデバイスは、展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、それにより、移植標的部位へのデバイスの正確な位置合わせが可能となる。
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身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイスである。このようなデバイスは展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、結果として、デバイスを移植標的部位に正確に位置合わせすることができる。
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本発明は医療手順に用いられるバルブに関する。より詳細には、本発明は侵襲性を最低限にした外科手順及び従来の外科手順において使用されるイントロデューサシースバルブに関する。そのバルブは、既知のバルブの高摩擦力を課すことなく、様々な範囲の外科器具直径、形状及び複数の器具に適用できる。
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