説明

株式会社アクトメントにより出願された特許

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【課題】変形爪への取り付け取り外しが容易で、しかも、爪から外れにくく、適正かつ均一な矯正力が得られ、患者の痛みも軽減できる爪矯正具および爪矯正治療セットを提供。
【解決手段】弾性を有する材料によって筒状に形成された筒体11と、筒体11の一端から他端にかけて筒体11の長手方向に沿って形成され、爪1の先端縁に差し込まれて爪1を挟持するスリット21とを備える。筒体11には、スリット21から筒体11の周方向に沿って形成された分割溝12によって筒体の長手方向に複数に分割され、スリットを挟んで爪の先端縁を挟持する複数対の挟持歯片13と、スリットの反対側において隣接する挟持歯片13を連結する連結片14とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリマーでコーティングしたとしても、超弾性を示す構造前駆体の長所をそのまま維持した医療用構造体であって、生体適合性を有するポリマーで該構造前駆体をコーティング等した医療用構造体の提供。
【解決手段】構造前駆体;及び該構造前駆体の表面に形成されるポリマー;を有する医療用構造体であって、ポリマーは、ポリロタキサンを有し、該ポリロタキサンは、環状分子の開口部が直鎖状分子によって串刺し状に包接されてなる擬ポリロタキサンの両端に前記環状分子が脱離しないように封鎖基を配置してなる医療用構造体により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】変位量を大きくとることが可能な大変位アクチュエータ、形状記憶合金の伸張方向に変位させる際にも、意図する方向に確実に変位させることが可能な大変位アクチュエータを提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の支持体1,2と、支持体間に配設された、線形状を記憶させた1本以上の線状の形状記憶合金3とを備えたアクチュエータにおいて、線状の形状記憶合金3として、外部から応力が加わった場合に、座屈した状態への変形を促すための変形促進処理が施されたものを用いる。
また、互いに対向する一対の支持体の一方を、一対の支持体を結ぶ線に平行な方向からみて、他方の支持体に対して30度以上回転させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用場所や使用目的などに合わせた柔軟な設置が可能で、検出性能と通信性能の両者を向上させることができるワイヤレスセンサを提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ10は、センサ部20と、このセンサ部20によって検出された検出結果に基づいて生成されたセンサ情報を含む各種情報を無線で外部に発信することが可能な本体30と、を有して構成されている。そして、センサ部20は、全体が本体30に収容される収容位置と、少なくとも一部が本体30から突出される突出位置と、全体が本体30と分離する分離位置と、に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】手足の関節の可動を円滑にアシストすると共に、装置をコンパクト化する。
【解決手段】 関節駆動装置20において、手の甲側に第1保持部材22、第2保持部材24、第3保持部材26を配置し、この第1又は第2保持部材22、24には、第1保持部材22に対して第2保持部材24を可動させる第1駆動体40を配置し、第2又は第3保持部材24、26には、第2保持部材24に対して第3保持部材26を可動させる第2駆動体50を配置する。 (もっと読む)


【課題】爪への取り付けが簡単で、取り付けられた状態では、衣類などに引っ掛かる虞も少なく、かつ、矯正作用も適切な力で持続的に行うことが可能な陥入爪矯正具および装飾用付け爪を提供する。
【課題手段】弾性を有する材料によって板状に形成された板状体11と、この板状体11に間隔を隔てて設けられ陥入爪1の先端縁に差し込まれ陥入爪1を挟持する少なくとも2以上の挟持部16とを備える。各挟持部を、爪の先端縁に差し込むと、これらの挟持部が爪の先端を挟持するため、爪への取り付けが簡単に行える。また、挟持部によって、爪の先端縁両側が引き上げられる方向へ力が与えられるため、適切な力で持続的に矯正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも消費電力を大幅に削減することができ、保守に要する費用や時間の低減、装置の長寿命化を図ることができると共に、小型化が容易で、様々な設備や機器に設置することが可能なワイヤレスセンサ及びこれを用いたワイヤレス監視システムを提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ12は、電力を供給可能な電源部12Aと、無電力で作動するセンサを備え、このセンサがON状態の時に電源部12Aの電力を供給可能とし、センサがOFF状態の時に電源部12Aの電力を供給不能とするセンサスイッチ部12Cと、このセンサスイッチ部12Cから電源部12Aの電力を供給されて、所定の情報を無線で外部に発信可能な発信部12Eと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】全体のバランスのとれた物性を維持しながら、ニッケルの溶出のおそれのない医療材料、特にニッケル・チタン合金の優れた物理的化学的特性を備え、材料表面のニッケル含有量が低く、生体又は体液に接触したとき、ニッケルが溶出するおそれが少ない安全性に優れた医療材料を提供する。
【解決手段】生体又は体液に接触して用いられるニッケルを含有する合金からなる医療材料において、材料表面のニッケル含有量が材料内部のニッケル含有量より低く、材料内部から材料表面に向かって連続的にニッケル含有量が漸減する遷移層を有し、材料内部において、実質的に均一な所定の合金組成を有する医療材料、及び、生体又は体液に接触して用いられるニッケルを含有する合金からなる医療材料の製造方法において、該合金の賦形、加工工程及び連続的にニッケル含有量が漸減する遷移層を形成する電解研磨工程を有する医療材料の製造方法。 (もっと読む)


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