説明

フォルシュングスツェントルム ユーリッヒ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、治療薬としての使用のため及び/又は疾病の予防のためのDペプチド又は抗体を含有する組成物に関し、その際、a)Dペプチドは、アミロイドペプチドと相互に作用し、かつb)抗体はa)からのDペプチドと結合し、かつさらにa)からのアミロイドペプチドと結合する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、膜タンパク質の結晶化マトリックスを形成することができる少なくとも一つのマトリックス形成化合物の所定量を、多数のレセプタクルを含む結晶化デバイスに負荷する方法、および結晶化デバイスを製造する方法に関し、この方法は、以下の工程を含む:a)前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物の凝集状態を、前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物を分注できる流体状態に変える工程、およびb)前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物の所定量を、結晶化デバイスの少なくとも一つのレセプタクル中に分注する工程であって、前記の分注されたマトリックス形成化合物が、前記のレセプタクル内で固化する工程。その結果、特に自動化された結晶化プロセスにおいて消耗品として使用し得る、予め充填した結晶化デバイスが得られる。また、それぞれ製造された結晶化デバイスを使用する、タンパク質の結晶化方法が提供される。
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成分I、および成分IIとしての高分子添加剤を含む混合物であって、成分Iは、1〜2個のグルコシド部分および炭化水素部分を含有するアルキルポリグルコシドである界面活性剤成分I1を80〜20重量%、アルキルポリグルコシド以外のアルコール基を含有する界面活性剤成分I2を20〜80重量%を含み;前記高分子添加剤は、水溶性部分および疎水性部分を含有し、疎水性部分の数平均分子量に対する水溶性部分の数平均分子量の割合が、2:1〜1000:1であり、前記の疎水性部分は、それぞれ数平均分子量が最大1000 g/molである成分II1、水溶性部分および疎水性部分を含有し、側鎖が結合した主鎖を含む両親媒性櫛形ポリマーである成分II2、または、水溶性部分および疎水性部分を含有し、水溶性Aブロックと疎水性Bブロックを有する、ABのジブロックコポリマーまたはABAもしくはBABのトリグロックコポリマーである成分II3である混合物。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸産生微生物においてアミノ酸を産生する方法に関する。前記方法によれば、2−オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性は、伝達タンパク質により低下する。
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複数の入力/出力ポート、第1の群および第2の群のスイッチングユニットを有するデータ通信システム。各スイッチングユニットは複数の入力/出力インターフェイスを有し、それによって第1の群の各スイッチングユニットの複数の入力/出力インターフェイスの少なくとも1つは通信システムの入力/出力ポートを形成し、第1の群のスイッチングユニットの各々の少なくとも1つの他の入力/出力インターフェイスは通信リンクを介して第2の群のスイッチングユニットのうちの1つの入力/出力インターフェイスに接続され、したがって、少なくとも1つのループを有するネットワークが形成される。このネットワークは少なくとも2つの仮想サブネットワークに論理的に分割され、各々はスパニングツリーを形成する。第1の群の各スイッチングユニットは特定の入力/出力ポートに到着する入来データパケットを少なくとも2つの仮想サブネットワークのうちの予め定められた1つに割当てる。この発明の利点は、教示されるデータ通信装置を、異なるコンピューティング環境において、どのような外部装置を変更する必要もなく、透過的に用いる能力である。
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本発明はD−マンニトールを製造するための方法並びに生物に関する。マンニトール−2−デヒドロゲナーゼ(MDH)及びギ酸デヒドロゲナーゼ(FDH、補因子−再生のため)を発現する生物を用い、その際にMDHの糖−基質及び/又は糖−基質前駆物質が非リン酸化糖−輸送系を経て生物中へ輸送される、D−マンニトールを製造するための方法及び微生物を提供することにより、改善されたD−マンニトール製造が達成されることができる。有利には糖−輸送系はジモモナス=モビリスからのグルコース促進体(GLF)である。
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【課題】 L−アミノ酸、特にL−リシンの改善された発酵による新規の製造方法の提供。
【解決手段】 accDA−遺伝子をコードするヌクレオチド配列を少なくとも含有する、コリネバクテリウム由来の、コリネ型微生物中で複製可能な非組換え又は組換えDNA。 (もっと読む)


【課題】 コリネ型のバクテリアを用いてD−パントテン酸を発酵的に製造するための改善された方法の提供。
【解決手段】 a)特定の塩基配列のpanB−遺伝子(ケトパントエートヒドロキシメチルトランスフェラーゼ)をコードし、b)特定の塩基配列のpanC−遺伝子(パントテネートシンテターゼ)、特にpanBC−オペロンをコードし、かつ場合によりc)特定の塩基配列のilvD−遺伝子(ジヒドロキシ酸デヒドラターゼ)をコードする群から選択された、ヌクレオチド配列を少なくとも1つ有する、コリネバクテリウム由来の、場合により組み換えられた、コリネバクテリウム属の微生物中で複製可能なDNA、および前記遺伝子が強化されたコリネバクテリウム属の微生物を使用するD−パントテン酸の発酵的製法。 (もっと読む)


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