説明

株式会社 ちよだ製作所により出願された特許

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【課題】受光面を太陽に追従させる制御のための消費電力を少なくして、効率の高い発電を行う太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】制御回路は、設定された期間毎の指定日の太陽南中高度データに基づき起伏切替制御用電磁弁53および第1の油圧回路56を作動制御して起伏シリンダ15を伸縮制御することにより、パネル設置場所における経線上に太陽が位置したときに受光面が真南に向けられたときに太陽光線の受光面への入射角度が指定日の太陽の仰角方向に対して垂直になるように、太陽電池パネルを傾斜調整する。しかも、制御回路は、設定された期間内では指定日における太陽電池パネルの傾斜角度を維持した状態で旋回切替制御用電磁弁54及び第2の油圧回路57を日の出から日の入りまで設定された時間毎に間欠的に作動制御して、旋回シリンダを伸縮制御させることにより、太陽電池パネルの受光面を太陽の方位に追従させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート塊の撤去作業に伴う安全性を確保しつつ、その作業効率を上げることができるコンクリート塊運搬作業台車およびこれを用いたコンクリート塊撤去方法を提供する。
【解決手段】大型作業台車1は、台車本体2と、昇降装置3と、昇降台4と、油圧ユニット5とを備えている。昇降装置3は駆動すると、昇降体31、31が上下に移動するように構成されている。昇降台4は、コンクリート塊を載せるものであり、昇降体31、31の上面に固定されている。これにより、昇降台4は、昇降体31,31が上下に移動することにより上下に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰の原因となるレールを敷設することなく、配管路内で安定した走行を行うことができ、しかも、運転者の安全を確保することのできる管搬送用走行車両を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪及び後輪のそれぞれが左右一対ずつ設けられるとともに、前記前輪の前方に既設の配管路内に挿入する新管を支持する台車を連結する連結機構が設けられた車両本体と、運転者が乗車する乗車部とを備え、配管路内に挿入する際に、台車に支持された新管を先頭にして走行可能に構成された管搬送用走行車両であって、前記車両本体は、前記前輪又は後輪の何れか一方が操舵可能に構成されるとともに、前輪及び後輪の少なくとも何れか一方が電動モータで駆動するように構成され、前記乗車部は、車両本体の後方に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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