説明

株式会社風船工房匠により出願された特許

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【課題】 本来ボールプールは、子供たちの遊び場として多く設置されているが、子供たちがボール投げをし、相手の子供に当った時、親が面白くなく、時にはケンカになることもあり、ボールプール内での遊具の開発が望まれていた。
そこで、ボール発射機とボール挿入孔を形成したカバーを設ける構造により、特にボールプールで使用した場合、ケンカすることなく、一度に複数の子供が同時に楽しく遊ぶことができるボール発射遊具を提供する。
【解決手段】 ボールを受ける受口と、送風機と、ボールを発射するダクトホースとからなるボール発射機と、該ボール発射機の周囲に、ボール挿入孔を形成したカバーを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特にボール投入口下部付近に渦巻きを発生させることにより、ちょうど台風の目と同じような状態となり、低気圧となるため軽いボール1つでも簡単に落下するもので、落下したボールは渦巻きに巻き込まれ、仕切り板に沿ってボールが移動し、確実にダクトホースより外へ発射(排出・吹き飛ばされる)されるもので、投入口より連続してボールを入れても詰まることなく排出できるボール発射機を提供する。
【解決手段】 ボールを投入するボール投入口を設けてなるボール回転BOXに送風機及びダクトホースを設けると共に、ボール回転BOX内に送風機から送られる風を渦巻き状に回転させるための仕切り板を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
設置及び撤去が容易で、本体の費用や設置及び撤去に関わる費用が少なくて済むクリーンルームを提供する。
【解決手段】
第1床9と、第1床9の少なくとも一部を覆い第1床9との間に部屋Rを形成するように設けられた第1曲面体1a、1b、1c、1d、1eとを具備するクリーンルームを用いる。第1曲面体は、第1壁(1b、1c、1d、1eの少なくとも一つ)と、空気流路11とを備える。第1壁は、第1二重膜構造体の内部に気体を供給されて形成され、第1床9の上側に結合する。空気流路11は、その第1二重膜構造体内に設けられ、所定の範囲の清浄度を有する第1空気を部屋Rへ供給する。第1曲面体は、部屋Rへ供給されたその第1空気を第2空気として排出する送出口7を有している。第1曲面体は、第1壁により第1床9上で自立している。 (もっと読む)


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