説明

ミリケン・アンド・カンパニーにより出願された特許

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穴あき抵抗性複合体100は第1織物層102及び第2織物層108を包含し、それぞれはデニール当り約8グラム以上の靭性を有する複数のヤーン又は繊維を包含する。層は第2織物層の上面110は第1織物層の下面106に隣接するように重ねられる。第1織物層102の下面106及び第2織物層108の上面110の少なくとも一は織物層の全重量に基づいて約10重量%以下は約20μm以下の直径の複数の粒子を包含する被覆120を包含する。被覆120はバインダーをも包含し得る。複合体100は他の穴あき抵抗性及び/又は衝撃抵抗性材料又は要素と組合せても用いることができる。穴あき抵抗性複合体の製造方法も提供される。 (もっと読む)


ソルビトール及びキシリトールのジアセタールが、成核剤としてポリオレフィンに使用される。ソルビトール及びキシリトールジのアセタール成核剤は、ポリマー組成物及びポリマー物品の形成中に、ホッパー若しくは混合機からポリオレフィンに粒状又は粉末状で供給されてもよい。ソルビトール及びキシリトールのジアセタールの流動性は、ある種のシリカのある決められた重量%での使用により改善される。サブミクロン粒径範囲のシリカ化合物は、このようなジアセタールと配合され使用されると、優秀な流動特性向上を与えることができる。
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ポリマー組成物は、ポリオレフィン及びポリオレフィン中に分散され或いは溶解された成核剤又は透明化剤を含む。ポリマー組成物を製造するための方法及びポリマー組成物から製品を製造するための方法も記載されている。成形されたポリマー製品及びポリマーフィルムは、本発明の組成物を使用して製造されることができる。 (もっと読む)


ポリエチレンポリマー又はコポリマーと、環状脂肪族金属塩とを備えたフィルム物品が開示される。インフレート及びキャストポリエチレンフィルムの製造方法が示される。このフィルムは、ステアレート含有化合物を含む、フィルムの性質を向上させるために用いられる様々な添加剤も含んでいてもよい。本発明の或る実施形態において用いられる添加剤は、このプロセスで形成されるフィルムのヘーズを減少させ、それにより望ましい低レベルの曇りを提供し得る。亜鉛ステアレートは、曇りが少ないポリエチレンフィルムを製造するのに用いられ得る1つの添加剤である。 (もっと読む)


単一の繊維含有複合体は(a)複数の第1バインダー繊維(114)及び複数のバスト繊維(118)を包含する第1領域(102)、(b)第1領域上に配置された第2領域(106)、複数の第2バインダー繊維(116)及び複数のバスト繊維を包含する第2領域、及び(c)第1領域及び第2領域の間に配置された遷移領域(104)を包含する。遷移領域は第1バインダー繊維(114)の集中、第2バインダー繊維(116)及びバスト繊維(118)を包含する。第1遷移領域における第1バインダー繊維の濃度は第1領域に近接して最大で第2領域に近接して最少であり、かつ第2バインダー繊維及びバスト繊維の濃度は第2領域に近接して最大であり、第1領域に近接して最少である。単一の繊維含有複合体の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、製造プロセス中に仕上げ用処理剤が塗布されるテキスタイル基材に関する。このような仕上げ用処理剤は改善された撥水および/または撥油性、並びに汚れおよび土汚れ耐性を提供する。この仕上げ用処理剤は一般的に、撥水・撥油剤、汚れ放出剤、および粒子成分を含む。他の化合物を処理剤に加えてもよく、例えば汚染阻止剤、架橋剤、カップリング剤、抗微生物剤、およびpH調節剤である。この仕上げ用処理剤の成分は、一般的に、処理基材の表面上に層状構造をもたらす塗布工程を用いてテキスタイル基材に塗布され、このことは、処理剤の耐久性を大いに改善することが見出された。つまり、このような処理テキスタイル基材は、優れた汚れおよび土汚れ耐性と、撥水および/または撥油性を示す。
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1つの膨張領域の故障または外れの場合に、少なくとも1つの他の膨張領域が依然として機能できるよう、カーテン構造に少なくとも一対の実質的に別個独立な膨張領域を取り入れてなるエアバッグ・カーテン。
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ポリプロピレンのような透明化ポリオレフィンは重合体製品、容器等を作るのに広く用いられる。この製品は高速製造過程において融解重合体の型又は成形装置への射出によって製造できる。透明化組成物は低い処理温度及び/又は高メルトフローレートを有するポリプロピレン樹脂内で最適透明性及び官能検査の成果を達成できる。 (もっと読む)


床下加熱部材は、1対以上の加熱並びに/若しくはセンサワイヤーを含んだスクリムを組み込んでいる。これらワイヤーは、対をなした部材が互いに交差する関係で配設されるように、連続したパターンで配列されている。これら対をなした部材は、所定の交差ポイントで電気的な接続を確立するように切断並びに結合され、かくして、制御部材と共に帰還ループ回路を確立することができる。
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第1効果繊維、第1バインダー繊維、第2バインダー繊維及びバルク繊維を含む不織材料。不織材料は外部スキンを有する第1平面帯、及びバルク帯を有する。第1平面帯は高濃度の第1効果繊維及び第1バインダー繊維を含む。バルク帯は高濃度のバルク帯及び第2バインダー繊維を含む。第1効果繊維は耐火繊維であり得る。 (もっと読む)


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