説明

ヴィー・エー・テー・オートモーティヴ・システムス・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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エアムーバー、吸入ポート、吐出ポートを含み、その吸入ポートあるいは吐出ポートのうちの少なくとも1つ、あるいはその両方が座席の表面と流体的に接続している、座席空調用アセンブリのための座席空調モジュール。エアムーバーとその少なくとも1つの吸入ポートおよび少なくとも1つの吐出ポートの間に可動に設けられた少なくとも2つの開口部を有するバルブアセンブリ。少なくとも2つの開口部を通る流体の流通を制御するために、バルブアセンブリを動かすための駆動装置。エアムーバーと座席の表面と流体的に接続している任意的な調整装置。その少なくとも2つの開口部のポジション、任意的な調整装置の駆動、エアムーバーの運転あるいはそれらの組合わせを少なくとも制御するための制御装置。
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本発明は電気伝導装置に関する。前記電気伝導装置(5)は、少なくとも1つの伝導部品サポート(5.2)と、少なくとも部分的に前記伝導部品サポート(5.2)に沿って、又はその中に配置された少なくとも1つの伝導部品(5.1)と、を備える。
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本発明は、少なくとも1つの低温側(114)と高温側(115)が設けられた電熱変換器(112)に関する。変換器のあらゆる構成部分がその作動時に生じる熱負荷を克服でき、及び/又は、特にその機械的安定性を維持することができる。
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【課題】構造的に簡単な手段により、僅かな出費で車内の温度に適合し得る車両用座席を提供すること。
【解決手段】流入空気温度検出用の第2の温度センサが、前記送風ファンの吸込み端に設けられ、前記ファン制御装置が、吸い上げる空気流入量を調節するために、前記第2の温度センサにより検出された温度に基いて前記送風ファンを制御しており、更に、前記表面加熱要素の設定温度を調整する乗員入力手段と前記送風ファンを前記ファン制御装置を介してオンまたはオフするための入/出力スイッチとを備えた操作装置が、前記温度制御装置と前記ファン制御装置との間に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、少なくともその一部が導電性である材料からできている電気導体(25)に関する。この電気導体(25)は、少なくとも局所的に導体の導電性材料よりも低い比電気伝導率を有する保護層(11)を少なくとも部分的に備えることが予定されている。
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本発明はインテリア備品(1100)、特に座席(1110)のカバー(18)を、張り留め溝(27’)の中に張り留めするための張り留め装置(40)である。座席(1110)の内部とカバーの間の張力を伝達するために、張り留め装置(40)は、少なくとも1つの張力伝達装置(28)と、カバー(18)を直接的あるいは間接的にパッドや座席(1110)に固定するための少なくとも1つの留め装置(29)と、張られたカバー(18)に沿って張力伝達装置(29)の張力を均等に分配するための少なくとも1つの補剛装置(9)と、および/または張り留め装置(40)の圧力が座席(1110)内の機能エレメントに集中するのを防ぐための、少なくとも1つの圧力分配装置(33)と、を有することが意図されている。
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【課題】機械的負荷に対して強く、安全かつ寿命の長い発熱体を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に相互接触によって上下に電気的に直接又は間接的に互いに接続し、許容最大温度を超える場合少なくとも一時的にその導電性を少なくとも部分的に消失する少なくとも一つの発熱導体(11,11’,11’’)又は発熱導体部分(13)とを有する、少なくとも一時的にユーザと接触する面を加熱するための発熱体(1)に関する。少なくとも二つの発熱導体(11,11’,11’’)又は発熱導体部分(13)の電気抵抗は、少なくとも部分的にその機械的負荷に依存しており、前記発熱導体(11,11’、11’’)又は発熱導体部分(13)は電気的に互いに並列接続されており、スペーサゾーン(22)においてそれらの間の電気接続を防ぐために前記発熱導体又は発熱導体部分はスペーサゾーン(22)によって少なくとも部分的に互いに離間される。 (もっと読む)


【課題】機械的負荷によっても作動が妨害されない発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体(1)は加熱すべき面の近傍に配置するための少なくとも一つの平坦な発熱抵抗(18)と、少なくとも縦長の接触領域(200)において少なくとも部分的に互いにかつ発熱抵抗(18)と接続している少なくとも二つの接触導体線(3,3’)を有する発熱抵抗(18)に電流を供給するための少なくとも一つの電極(4)とを有する。電極(4)及び/又は接触領域(200)に沿った接触導体線(3,3’,3’’,3’’’,3’’’’,3’’’’’)の少なくとも一つが少なくとも部分的に電極(4)及び/又は接触領域(200)の延伸方向に対して平行である延伸方向を有する少なくとも一つの箇所において少なくとも一つの別の接触導体線(3,3’,3’’,3’’’,3’’’’,3’’’’’)が少なくとも部分的に前記延伸方向に対し角度をなす延伸方向を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーと接触する表面を適温化/空調し、同時に確実に使用を監視する。
【解決手段】本発明は、とりわけ車両内部構成部材の一つの、少なくとも一時的にユーザと接触する面(5)を空調/適温化するための空調装置(1)に関するものであって、前記装置は接触/使用を検出するための対応する検出装置(9)によって監視可能である。
前記空調装置は少なくとも部分的に前記面(5)に沿って延伸する少なくとも一つの空調層(25)と、少なくとも部分的に前記空調層(25)に沿って延伸し、収納ポケット(28)を形成するように、少なくとも部分的に前記空調層(25)と接続されている少なくとも一つの基層(27)を有し、前記収納ポケット(28)内には少なくとも一つの検出装置(9)が挿入可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一本の導体(25)を有し、特に自動車の乗客室中の使用者と接触する面を暖房するためのヒータ(20)に関する。本発明によると、これらの電気導体(25)のうちの少なくとも一本の導電性は、少なくとも局部的にその温度が許容最高温度を超える時には、少なくとも一時的に減少する。
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