説明

Sky株式会社により出願された特許

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【課題】コンピュータ端末における操作ログ情報を用いてデータの貼り付けを制御するデータ機密制御システムを提供する。
【解決手段】操作ログ情報保存部と、貼り付け対象であるデータの貼り付け元のファイルのファイル識別情報を操作ログ情報から特定し、また、貼り付け対象であるデータの貼り付け先となるファイルのファイル識別情報をクライアント端末での操作ログ情報から特定するファイル識別情報取得部と、取得したファイル識別情報に基づいて、貼り付け対象であるデータの貼り付け元のファイル、貼り付け先となるファイルの各機密レベルを所定の記憶領域から取得する機密レベル取得部と、貼り付け元のファイルの機密レベルと、貼り付け先となるファイルの機密レベルとを比較する機密レベル比較部と、比較の結果、データの貼り付けに問題があると判定される場合には、所定のメッセージ表示を行わせる機密制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末における操作ログ情報を用いてデータの貼り付けを制御するデータ機密制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
操作ログ情報保存部と、貼り付け対象であるデータの貼り付け元のファイルのファイル識別情報を操作ログ情報から特定し、また、貼り付け対象であるデータの貼り付け先となるファイルのファイル識別情報をクライアント端末での操作ログ情報から特定するファイル識別情報取得部と、取得したファイル識別情報に基づいて、貼り付け対象であるデータの貼り付け元のファイル、貼り付け先となるファイルの各機密レベルを所定の記憶領域から取得する機密レベル取得部と、貼り付け元のファイルの機密レベルと、貼り付け先となるファイルの機密レベルとを比較する機密レベル比較部と、比較の結果に応じて機密制御を実行する機密制御部と、を有するデータ機密制御システムである。 (もっと読む)


【課題】組織において使用されているコンピュータシステムで、監視対象となる個人情報や機密情報などを含むファイルの所在場所を管理するファイル管理システムを提供する。
【解決手段】監視対象ファイル記憶部と、コンピュータシステムを構成するコンピュータ端末の操作ログ情報を用いて、該操作ログ情報におけるファイルに対してアクセスがあったかを、該操作ログ情報の操作内容により判定するアクセス判定部と、アクセスがあったと判定したファイルを記憶するコンピュータ端末に対して、個人情報または機密情報を含むファイルであるかの検索を要求する検索要求部と、ファイルが個人情報または機密情報を含むファイルであるとの検索結果をコンピュータ端末から受け取ると、ファイルの所在場所を監視対象ファイル記憶部に記憶させる監視対象ファイル登録処理部と、を有するファイル管理システムである。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末のウインドウにおける操作状況を容易かつ短時間で把握可能な端末管理技術を提供する。
【解決手段】操作ログとこの操作ログと関連付けられるキャプチャ画像とをクライアント端末1から取得する端末監視サーバ2において、キャプチャ画像中のウインドウの表示状態を記述したウインドウ表示情報を操作ログに含み、クライアント端末1毎に、ウインドウ表示情報に基づいて、アクティブ・ウインドウのファイル名別にキャプチャ画像を分類するキャプチャ画像分類部26aと、監視モニタ52の画面上にファイル名別の表示領域を設け、この表示領域において分類されたキャプチャ画像を連続再生表示するキャプチャ画像再生部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管理者の負担を増大させることなく、基準ファイルおよび派生ファイルに対する操作状況を容易に把握することができるファイル監視装置を提供する。
【解決手段】ファイルに対する操作の内容が表現された操作イベントを管理する操作情報管理部21と、前記操作イベントに基づいて、前記基準ファイルを元に生成された派生ファイルを検出する派生ファイル検出部22と、前記操作イベントに基づいて、前記派生ファイルを使用している端末を検出する端末検出部23と、選択された基準ファイル及び当該基準ファイルに関係する派生ファイルを使用している前記端末の端末情報を一覧表示する表示画面を生成する表示画面生成部25と、を備えるファイル監視装置。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ端末の表示装置で表示されている画面について、管理者が予め定めた危険操作が当該コンピュータ端末で行われた場合に、適切な範囲で画面の再生を行う画面再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
各クライアント端末の操作画面情報を記憶する操作画面情報保存部と、各クライアント端末における操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受付部と、操作類型情報記憶部と、受け取った操作ログ情報と、操作類型情報記憶部におけるトリガとなる操作ログ情報とを比較することで、操作画面情報の再生を行うかを判定し、操作画面情報の再生を行う場合にはその操作ログ情報に対応する始点情報と終点情報とを操作類型情報記憶部から抽出する操作ログ情報比較部と、始点情報と終点情報の間の操作画面情報を操作画面情報保存部から抽出し、再生する操作画面情報再生制御部と、を有する画面再生システムである。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末で行われた操作について、所定の操作などが行われた際に、誤操作がないのかを判定する誤操作判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
操作画面情報を各クライアント端末から受け取る操作画面情報受付部と、操作画面情報一時記憶部と、操作ログ情報を各クライアント端末から受け取る操作ログ情報受付部と、操作ログ情報保存部と、操作類型情報記憶部と、誤操作判定処理を開始させるかを判定し、判定処理を開始させると判定した場合にはその操作ログ情報に対応する始点情報と終点情報とを抽出する操作ログ情報比較部と、誤操作判定処理を実行する誤操作判定部と、操作画面情報保存部と、を有しており、誤操作判定部は、始点情報と終点情報との間の各操作ログ情報を用いて誤操作があったかを判定し、操作ログ情報比較部は、始点情報と終点情報の間の操作画面情報を記憶させる、誤操作判定システムである。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークに接続する複数の通信端末で危険性がある一連の操作が行われたことを管理モニタにおいて的確に把握する。
【解決手段】統合操作リスク判定部Rが、設定期間内に通信端末Bにおいてなされた所定の一連の操作に係る前記操作ログの各々の操作リスクXを取得すると共に、操作リスクXに基づき一連の操作に対する統合操作リスクSを算出し、統合操作リスクSと通信端末Bの端末識別情報とを出力する。表示制御部Vは、統合操作リスクSに応じて通信信端末Bの操作画面Gを所定の大きさ、所定の大きさよりも大きく、所定の大きさよりも小さくのいずれかの態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】モニタに表示される表示画面から不都合な表示情報を認識することにより、表示画面の表示形態を制御して、確実に情報漏洩を防止することが可能なセキュリティシステムとセキュリティシステムのためのプログラムを提供する。
【解決手段】モニタ1Aに表示される表示画面に含まれる不都合な表示情報に対して表示画面の表示形態を制御するセキュリティシステム100は、表示画面をキャプチャして得られるキャプチャ画像から不都合な表示情報を画像認識により抽出する表示情報抽出部13と、不都合な表示情報に応じて表示画面の評価値を決定する表示情報評価部16と、評価値に基づいて表示画面に施す表示制御を決定する表示制御決定部21と、表示制御を行うまでの時間を制御する表示時間制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末における操作画像を再生しながら、注目すべきユーザ操作を確認したり、監視したりする際の操作追跡の容易化を図る技術を提供する。
【解決手段】端末1における操作画像と前記端末における操作イベントとを取得し、操作画像の再生を行う操作画像再生装置。先行する操作イベントである先行操作イベントからこの先行操作イベントに後続する操作イベントである後続操作イベントへ移行する際の移行情報を暗示する移行暗示イメージを作成する移行暗示イメージ作成部と、再生されようとする操作画像である再生操作画像に対応する移行暗示イメージを再生操作画像とともにモニタに表示する再生情報処理手段とが備えられている。 (もっと読む)


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