説明

シュロニガー ホールディング アーゲーにより出願された特許

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本願記載の圧着工程監視方法では、圧着中にストローク軸又は時間軸に沿い漸変する力の実際値(Fa)がその力の理想値(Fi)を上回っているかそれとも下回っているかを少なくとも一点にて判別する。本方法では、上回っていると判別された場合は上方に、下回っていると判別された場合は下方に、上側境界(Bu)、下側境界(Bl)又はその双方をシフトさせる。但し、上方シフトは上側境界(Bu)が絶対上限(Lu)を上回らない範囲に留め、下方シフトは下側境界(Bl)が絶対下限(Ll)を下回らない範囲に留める。更に、本願記載の圧着プレス及びコンピュータプログラム製品では本発明の方法を使用する。
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圧着接合を形成する圧着プレス機(1)を開示する。圧着プレス機は、フレーム(2)と、ダイ(14)と、フレーム(2)に対して可動であるプランジャ(15)と、フレーム(2)に取り付けられ、プランジャ(15)を動かす駆動部(4)とを有する。本発明による圧着プレス機(1)は、駆動部(4)とプランジャ(15)との間、および/またはフレーム(2)とダイ(14)との間に配置されるビーム(5)と、ビーム(5)の外面または内部に配置され、ビーム(5)の曲げを測定するセンサ(8)とをさらに有する。
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本発明は、伝送ケーブル、特に同軸または光ケーブル(2)を加工することによってケーブル区分材を生成するための切断剥離機(1)であって、それによってケーブル区分材がケーブルから切り出され、各ケーブル区分材の両端において少なくとも1つの絶縁層を切欠き/切断し、および剥離できる切断剥離機(1)に関する。これは、少なくとも1つのケーブル供給装置(3,4)と、ケーブル軸を調節可能に横切るように配置されたケーブル加工ユニット、好ましくは切断ユニット(6)と、ケーブル(2)の供給方向(5)に見て、前記ケーブル加工ユニット(6)の前方に配置された第一のケーブル案内ユニットと、前記ケーブル加工ユニット(6)の後方に配置された第二のケーブル案内ユニットと、を備える。前記第一と第二のケーブル案内ユニットは、固定された(回転しない)第一と第二のケーブルセンタリングユニット(7,8)として形成される。これらは、ケーブル加工ユニット(6)に密接に隣接した位置に配置され、ケーブル(2)をその両側でセンタリング、好ましくは直線センタリングするのに適している。ケーブルセンタリングユニットの少なくとも1つ(8)は、加工対象のケーブルのその時の直径に合わせて調節するために、ケーブル軸を横切る方向に調節することができる。
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本発明はケーブルやワイヤーまたは長い物体のための処理装置の装置と処理方法に関するもので、本発明によれば、ケーブルやワイヤーや長い物体のIDに基づいて処理装置は適切な処理方法変数を自動で決定する。このように決定された処理方法変数は、ケーブル処理装置が自動でケーブル、ワイヤー、長い物体を加工(処理)するのに用いられる。
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本発明は、ケーブル搬送装置に関し、ケーブル搬送装置は、ピボット可能に設置されたケーブル搬送機(1)と、ピボット軸線(4)を中心にして一つのケーブル搬送機(1)のピボット運動を正確にするためにベースフレーム(2)に固定設置された第1駆動手段(3)と、少なくとも2個の協働する加圧ローラ(6、7)を同期して作動させるための第2駆動手段(5)とを有する。本発明に従えば、加圧ローラ(6、7)のための駆動軸(10)を有する第2駆動手段(5)がベースフレーム(2)に固定され、第2駆動手段(5)の駆動軸(10)がケーブル搬送機(1)のピボット軸線(4)と一致する。本発明の更なる実施形態においては、加圧ローラ(6、7)のための駆動軸(10)を有する第2駆動手段(5)がベースフレーム(2)に同様に固定され、回転軸線(8、9)が相互にはもちろん共通ピッチ軸線(31)にも平行し、ピボット運動が歯付きベルト(32)を介して伝達されて、歯付きベルト(32)は第1中間軸(34)と第2中間軸(35)間で第1駆動手段のピボット軸線(4)の回転中心(33)に対称に固定されて、第1中間軸(34)はケーブル搬送機(1)の基板(13)に配置されて、第2中間軸(35)は装置のフレームに固定されて、ケーブル搬送機1のピッチ軸線(31)が第1中間軸(34)と一致する。さらに、本発明に従えば、ケーブル搬送装置は、溝板(41)と蓋板(40)で構成される案内スリーブ(26)を有する。これらの溝板および蓋板は、多様な直径のケーブル(21)に対応するために、またケーブルの位置を修正するために、交換可能であり、この目的のために多様な形状の溝が形成される。
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本発明は、ワイヤストリッパ(7)用のセンタリング装置に関する。センタリング装置は、回転式のストリップヘッド(21)を有しており、ストリップヘッド(21)には、主軸(1)に沿って配置可能なケーブル(2)、特に同軸ケーブル、導波管、絶縁ワイヤなどのための少なくとも1つのストリップ刃(3)が設けられている。センタリング装置(5)は、ストリップ刃(3)のすぐ近くに、2つの互いに180°ずらして設置されたセンタリング爪(4、4’)を有している。ストリップ刃(3)およびセンタリング爪(4、4’)は、互いに独立して、主軸(1)上まで移動すると共に再び主軸(1)から離れることが可能なように配置されている。ストリップ刃(3)およびセンタリング爪(4、4’)は、それぞれ1つの駆動シャフトまたは中空シャフト(6,60)を介して、開閉方向に、電気機械的または電動的に駆動可能であり、(互いに対応する−この場合2つの)センタリング爪(4、4’)は、閉鎖位置(27)において、ケーブル(2)を包囲し、前記ケーブルに力を加えることなく接触するか、または、互いに対応するセンタリング爪(4、4’)は、ケーブル(2)を、センタリング爪(4、4’)のセンタリング面(29)からわずかな間隔を空けて最小限に離した状態で保持する。これによって、剥ぎ取りが行われるケーブルが回転することを回避する。本発明によれば、センタリング爪(4、4’)は、ストリップ工程時に主軸(1)およびケーブル(2)の周りを回転するが、ケーブル(2)は定位置に留まる。
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本発明は、ケーブル(特に電線、しかし光ファイバーでもある)の剥離装置および剥離方法に関するものである。上記装置は、ケーシングと、剥離ステーションと、処理するケーブル端子を固定するクランプジョーと、少なくとも1つの刃を有する、上記ケーブルの絶縁体に対して調節可能であり、且つ、回転可能に駆動可能である切り込みヘッドを有し、上記ケーブルの各剥離長さのいずれか1つの長さへの1つの調節ユニットを装備している。上記クランプジョー(K)および/または上記刃(M)および/または切り込みヘッド(SK)および/または切り込みヘッド(SK)の軸方向調節ユニット(V)は、ケーシング内において、ケーブル軸方向における刃(M)とクランプジョー(K)との間の各剥離長さに応じて設定された相互の間隔(A)内に遊び(S)が設けられるように配置されており、遊び(S)によって、上記切り込みヘッドの調節ユニット(V)とは無関係に、クランプジョー(K)および/または刃(M)および/または切り込みヘッド(SK)および/または上記切り込みヘッドの軸調整ユニット(V)が、ケーブル軸方向にわずかに移動することが可能になる。これによって、特に薄いケーブルも、最適に且つ故障なく、剥離することが可能である。
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【課題】より効率的に利用可能な圧着機を提供する。
【解決手段】本発明は、特にケーブル端部にコンタクト部材を半自動または全自動で搭載するために、様々な圧着処理およびプレス処理を行う圧着機1に関する。圧着機1は、圧着工具2、工具ホルダ48、駆動ユニットA、コンタクト搬送器、およびコンタクト収納部を備えている。圧着工具2およびコンタクト収納部は、駆動ユニットAから分離可能なアッセンブリとして形成されている。最も重要な態様は、圧着工具2が2つの部分から形成されており、かつ、工具ホルダ48が、圧着工具2の一部分4に締め付け装置13を備えているとともに、圧着工具2のもう一方の部分3の向きを決め、固定するための調整ヘッド固定手段17を備えている点にある。 (もっと読む)


本発明は、特に既存の回転式絶縁剥離装置用のスペア部品として使用できる新しい絶縁剥離ヘッドに関する。特に製造がしっかりしていて簡単である一方、同様のまたは改良された精度も同時に供給する。実質的に絶縁剥離ブレード(3)と側面で旋回でき、絶縁剥離操作を介して主軸線(1)に関して共に回転できるセンタリング顎(4)を持つ。
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